よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

第21回こばやし霧島連山絶景ウォーク1日目20km(宮崎県小林市)

2019-02-28 09:10:50 | ウォーキング

2/23(土)昨日とは打って変って快晴の宮崎県小林市です。

第21回こばやし霧島連山絶景ウォーク1日目20kmに参加しました。今回は24日に私用があるので1日目だけの参加です。会場は小林駅前「小林市中央ふれあい広場」。

7:45より出発式。※写真では参加者が少ないように写っていますが、ほとんどの方がスタート口の方におられます。

8:00 30kmコーススタート。今回もフライングスタートします。

    

コスモスレディもお見送りしてくれました。コースは、昨年より少し変わっています。小林駅を出るとすぐ霧島連山が見えてきます。

  

2kmぐらい歩いた所の浄化センターで折り返します。ここでペットボトルの水をいただきました。

  

5,7km地点が「霧島岑(きりしまみね)神社」です。大昔、霧島岑神社は高千穂峰中腹の瀬多尾(せだお)の高地に鎮座していました。度重なる噴火により、たびたび社殿などが焼失。

享保14年(1729年)夷守岳中腹に社殿を再建、明治初頭まで鎮座しました。明治6年(1873年)霧島六社権現の一つであった夷守神社を合祀した後、夷守神社跡地に遷座し現在に至ります。

御祭神は、ニギニギノミコト(天孫)、コノハナサクヤヒメ(ニニギノミコトの妻)、ヒコホホデミノミコト(ニニギノミコトの息子で山幸彦)、トヨタマヒメ(ヒコホホデミノミコトの妻)、

ウガヤフキアエズノミコト(ヒコホホデミノミコトの息子、神武天皇の父)、タマヨリヒメ(ウガヤフキアエズノミコトの妻)。※ニギニギノミコト、ヒコホホデミノミコトウガヤフキアエズノミコトは日向三代と称されています。

 

今年もここでは、ふくれ菓子、お漬物、のおもてなしです。

 

コースは牧場を歩きます。この自然を見ると心の洗濯ができそうです。

 

  

3月中ごろになるとこの桜もきれいでしょうね。

  

新燃岳では噴煙が上がっています。2/25には、警戒レベルが2に引き上げられました。

 

出(いで)の山公園が最初のチェックポイント。ここでは、お菓子が振る舞われました。

 

出の山公園を引き返し、ホタル館では、豚汁、チョウザメのから揚げがおもてなしです。

  

出の山ホタル館が20k。30kの分岐点。30kは生駒高原方向へ、20kは運動公園の方に向かいます。

  

民家の方で鶏の鳴き声がしますので覗くと、珍しい鶏です。名前は「横斑プリマスロック」です。初めて見る鶏でした。

 

運動公園が見えてきました。運動公園が2回目のチェックポイント。バナナやイチゴ、キャンディの御振舞です。

  

    

運動公園からゴールまで約5km。この調子なら12時ごろのゴールになりそうです。

12:00に20km(正確には19km)コースゴールしました。

  

 この分のヤマップです。こちらから ↓  ↓  ↓

https://yamap.com/activities/3158898