よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

5/6、野球観戦「福岡ソフトバンクVS北海道日本ハム」

2014-05-07 06:07:28 | 日記

GW最終日の5/6は、福岡ヤフオクドームにて「福岡ソフトバンクホークスVS北海道日本ハムファイターズ」の試合を観戦しました。

今年、初めての野球観戦です。今日は大分・中津デーということで、球場内には中津・官兵衛の幟が建っていました。

   

始球式は、2014日本ミスグランプリの「沼田萌芽」さん。この方も大分出身です。

     

試合は、ソフトバンク・スタンリッチ、日ハム・浦田、両投手の先発で開始。序盤ソフトバンクは無死一、二塁のチャンスを迎えるが、後続が断たれ無得点。

4回、日ハムは、ミランダ選手のレフトスタンドに入る本塁打で先制。  ソ0-1日

日ハム浦野投手は、しり上がりに調子を上げ、5回まで3安打のピッチング。6回からは、カーター、7回、宮西、8回、クロッタと継投。

好調ソフトバンク打線を3回から一人のランナーも許さない。

一方の日ハムは、再三再四チャンスを作るがあと一本が出ない。9回もチャンスが訪れ、期待の代打「大谷」も三振に終わった。

   

    

 

日ハムは、9回から抑えの投手「増井」を投入。

これで終わったかな・・・・・・今日は勝ったら「勝利の花火」が2倍なのに・・・・・・・と思った途端、

一死後、ソフトバンク内川がセンター前ヒット、続く李大浩も続き、一死、一、三塁のチャンス。

  

ここで目下、首位打者の「長谷川」が気迫の同点打。  ソ1-1日   尚も一死、一、三塁のサヨナラのチャンス。

続く打者は選手会長の「松田」。何とかしてくれると球場内のボランテージは、高まるばかり。

然し、松田は追い込まれ、ボール球を振って三振。

ここで奇跡です。

松田選手の空振りした球が捕手が捕れなく、ボールはバックネットへ転々・・・・・・・

その間に三塁ランナーが返り、2-1の逆転サヨナラゲームになりました。サヨナラ振り逃げというのでしょうか。

松田選手の打撃に期待していたのですが、こんな結果になって・・・・・・彼は、何かを持っているのですね。

    

長谷川選手のヒーローインタビューのあと、待望の「勝利の花火」です。

  

そのあとは、球場内の屋根が開く「ルーフオープン」のサービス。

勝利の陽が、ソフトバンク「お父さん」に射しかかります。

   

今日の観衆37610人も大満足の試合だったでしょう。このサヨナラ逆転振り逃げは20年ぶりの記録だそうです。

GW最終日にふさわしい勝ち方でした。私も大満足です。