なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ふと、周りを見渡せば...

2013年02月17日 | Music & Life 

困ったものです。思ったより調子が悪い...


『 ストレス 』 を溜めるとこんなに辛くなるものだと改めて感じるほどです。ここまで来るとちょっとやそっとの“発散”では太刀打ちできない。つまり心身ともに休めるしかないようだ。一昨年の通関士の勉強をしていた時もかなり“きていた”が、幸い同じ目標を持つ素晴らしい仲間達のおかげで乗り切れた(みんな何してるかな~たまには当ブログを覗いているのだろうか?)

今回は方向性が“プラス(ポジティブ)”ではなく、しいて言えば“マイナス(ネガティブ)”な気がするが、ふと大昔に中学校の時に大嫌いな数学の時間に習ったことを思い出した。

『 マイナスにマイナスをかけるとプラスになる 』 (違ったっけ?)

何とか“-”に“-”を加えるのではなく、“かける”方向に持っていけないものだろうか




さて、んなわけで今日はストレスを増やさないように音楽に浸って過ごしております。先ほど気分転換にコンビニに行きましたが、さっと戻ってきてまたアルバムを聴いております


ZUYAさんが2週間近く下らないことで頭を悩ませている間に世間では色々なことが起きている

グアムで通り魔殺人で何人もの日本人が巻き込まれると言う痛ましい事件。そしてつい数日前のロシアでの隕石の落下。

速報では150名ほどの怪我人だったのが次第に状況がわかり始めると優に1,000人を超えしまっている。日本での震災の時もそうだったが、自然の驚異に関して我々人間はなんて無力なのだろうか。多くの国でミサイルをキャッチ・撃墜できる能力があるにもかかわらず、今回も“隕石の場合はサイズがある程度ないと対応できない”なんてねぇ...

殺し合うための道具は進化しても、人々を守る道具は進化しないものなのかもしれない


もう一つZUYAを驚愕させたニュースは小学生が学校の統廃合に反対し訴えるために飛び込み自殺をしてしまったと言う事件。なんて悲しい世の中なんだろう。学校が嫌いだったZUYAさんが言うのもなんだが、幼い子供にそんなことをさせてしまう今の日本の社会ってどうなのだろうか



        



ちょっと気分を変えるために音楽の話をしよう。今このブログを書くために聴いているのは Johnny Winter And の 『 Live At The Filmore East 10/3/70 』

何かとても陽気な音楽を聴く気にはなれないので、ZUYAさん本来の音楽であるブルーズに頼ってみた。ジョニー・ウィンターは長く日本に来ることは出来なかったが2年前に奇跡の初来日を果たし、しかもその後も再来日すると言う云十年前では考えられないことが起こった。

定説では彼は70年代に麻薬に溺れていたのでその時の治療薬等の問題が日本の法務省に許可されず、長い間来日公演が実現しなかったとか(でも、アメリカ軍の基地には慰問コンサートで来ていたようだ。さすが“治外法権”!)。

そして別説には彼は“アルピノ”なので入国許可が出なかったと言う話がある。いかにも日本らしいと言えば日本らしい理由だ(仮に噂であっても)。


この地球上から戦争や人種差別などが無くなる日が来るのだろうかと思いながら日曜日の午後を過ごしているZUYAさんであります


Piece


LIVE AT THE FILLMORE EAST(ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト)(直輸入盤・帯・ライナー付き)
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ATOZ(原盤:US/COLLECTORS’ CHOICE MUSIC)

Lead Me To The Good Day! (わたすを良い日に導いてくださいな~)

2013年02月17日 | Music & Life 

おはようございます


今朝は久々にロッド・スチュワートの熱く切ない声で


一日のスタートに勢いを加えようかと


『 Every Pictures Tells A Story 』 を聴く


エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー
クリエーター情報なし
USMジャパン



1971年発表のこのアルバム。不思議ですよね。例によってZUYAさんがまだこの世に誕生していない時代の歌・作風ですが、ZUYAさんの心を代弁している様に思えて何度聴いても良いアルバムです




さて読者の皆さん今から3年半ほど前、ZUYAさんの身に起こった原因不明の首周りの痛みからの終息まで半年以上に及んだ“ヤブ医者たらい回し事件”を覚えていらっしゃいますか? あの時と同じような痛みと腫れが両リンパ腺付近に見受けられます。まだ“ご飯が食べにくい”と言う症状はないですが、やはり酷くストレスを溜め過ぎて身体のバランスが崩れているようです... 


今日も一日“リラックス”をテーマに過ごしてみます~



Have A Wonderful Day,Folks ~



深夜の行進( × ← 更新 ○ )は続くよ...どこまでも...

2013年02月17日 | Hard time


続けてる場合じゃないんですけどね...


(もちろん続けたいわけでもない)


でも今夜は大丈夫


明日は休みなのでしっかり書き込もうかなっと


(そう言う問題ではないかも~)




※ また愚痴傾向にあるが完全終結に向かってはおりますので...少々ご勘弁を




ずばりZUYAさんは現在“精神崩壊”してしまっています。お酒ですら怖くて口に出来ない。これはかなり“酷い状況”を意味します。それだけでなく周りへの気配りも著しく欠けてしまっており、自分だけが救いを求めようと行動するキライがある。何でこうなってしまったのか...ご存知でしょ、皆さん?


もう今職場の中は何もかもがメチャクチャである。一番の“売り”である商品の材料費が10%値上げで売り上げにも影響が出ざるを得ない。ところがそんな時にまさかの従業員増員(4名プラス、さらに1名だとか...)。増員された中の2名は日本語がほとんど出来ない外国人(もちろん彼らには何の罪もない)。純アジア系だから英語も通じない。 『 伝統的な物作り 』 の世界なのに、そんなことで品質は維持できるのだろうか?


とにかく坊ちゃんは目の前の問題(職人をいかに大切にするか)よりも、自分の夢の計画(上場して云々...)を遂行する方にだけ夢中。そんな出来の悪い息子(とは思っていない)母親はただでさえ、経営者能力がないのに息子の独走の“あおり”でさらに仕事を抱え込み上手くいかない時は“従業員にいちゃもん・八つ当たり”をする...何...この母子

2代目までは社長は“職人”だったのです。つまり職人を大切にすることをよくわかっていたわけで。ところが母子になった途端...


これがバブル期なら何でも良かったのかもしれない。実際に営業なんて掛ける必要もなく、飛ぶように売れたらしいから。でも今この現状を良く見ないといけない時期に“雲の上を見ている坊ちゃん”に、それに“ハシゴをかけてやろうとする母親(雲の上にはハシゴでは行けないのにねぇ~)”
 

今、ZUYAさん同様に冷静に状況を判断出来る人間は3名(ZUYAさん含む)いる

彼らは本当の意味で心安い仲間(と言うか、もう友人かな)。一人は偶然にも嫁と同じ名前・漢字の女性。とても優しい人です。今の職場では勿体無い。彼女の優しさを必要とする職場は(探す時間はかかるかもしれないが)五万とある。

そして、ZUYAと同じ匂いがする4つほど年上の男性。夏の終わりに職場にやってきたのですが、物事の筋道ってモノが何かわかってるし、何よりも上記の女性同様に優しい人です。最近はこの人つるんでばかり。残念なのはあまりお酒が飲めないことか(笑)。


この2人と離れるのは正直辛いが、このままでは共倒れ。旅立つしかないのだ


後のスタッフは...悪い人間はいないのだけど...状況がおかしいと強く感じているがどうしても行動できない人間が1名、全てわかっているが問題をないことにしようと思われる人間が1名、どうしようもない人間が2名...

あ~めんどくさい  

もうどうでも良いや、こんなこと~



とにかく、これだけ“メチャクチャ”と言う言葉がぴったり来る職場はZUYAさんは初めての経験ですな(笑)。

ちなみに昨日 『 退職届 』 を持参したが渡す機会がなく、これ以上延ばすとZUYAさん自身が“あやうくなる”ので月曜日は断行します



          


明るい話をしようではないか


今も数限りなくあるアニメ番組。正直何のこっちゃかわかりません。特に近年秋葉原の文化が台頭していてアニメのキャラなのかゲームのキャラなのかさっぱりわからん。昨夜、夫婦の会話からひょんなことに 『 ラスカル 』 の話になる。

えっ 

知らないってっ 


あらいぐまラスカル ファミリーセレクションDVDボックス
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名作ですよ。心がキュンとなります。涙も出ます

何てったって社会現象になりましたからね。このアニメの影響で日本でもアライグマが注目され輸入されてペットとして飼う人が多くなりました。

ところが...このアライグマほどペットに向かない動物はいないんですよね。アニメのように子供の頃から育ててもアライグマの特徴である凶暴性はどうしようもないそうで。結局手におえなくなった飼い主が(これまたアニメのように...)森や山へ捨てる。そして繁殖してしまい、本来に日本にはいないはずの野生のアライグマが多くなっちゃったんですね


爬虫類や両生類のペット、或いは外来魚の問題もそうなのですが、


“手に負えないから捨てる” → でも“気分は動物愛護” → だから“自然に帰してやる”


と言う馬鹿の極地的な人間が多過ぎる


“本来いるべき場所”に戻せ~


って... 結局、怒って今回のブログ更新は〆となります


ただただ願います...

2013年02月16日 | Life

今日と言う日が


ZUYAさんに関わる人たちとその家族


彼らが皆幸せを感じる一日を過ごせますように~




彼らの幸せがZUYAさんの幸せであること


それを心がけて今日は頑張ろう




おかしなことを早朝からのたまっている


ZUYAさんであります




GOD BLESS YOU  



深夜の行進...いや、更新ですな...

2013年02月15日 | Hard time


眠れないのです...


布団の中に数時間いましたが、とうとう諦めてパソコンの前へ。でもねぇ就寝前にパソコンやスマホを使うのは睡眠を妨げる要因の一つらしいですな


昨日は以前ZUYAさんが編み出した冷やしたタオルを額に乗せると言う方法を使ってみました。頭の中で思考をぐるぐるさせないで冷たさに意識が行くようにしていたら眠れました。でもこの寒さですからねぇ...朝、鼻声になってしまいます

でも一応試しましたよ今夜も。どうも昨日より“状態”がひどいようなので、諦めて夕飯の残り(鍋でした)にうどんを入れて食べ始めました。夜中の2時過ぎに一人鍋です


        


いつの間にやら世に出回っている 『 睡眠導入剤 』 、 『 睡眠改善薬 』 なるものがありますが、これは最終手段です。色々常習性、後遺症が不安になる種の薬ですよねぇ。元来、薬の効用は個人差があるもの。ZUYAさんの場合効き過ぎると運転に支障を来たすので駄目なんです。ただでさえ二日酔いで行くことがあるのに...

だいたいZUYAのような馬鹿につける薬はないって~

そうかもしれませんね 


        


さて、“じゃあZUYAさんはいったい何を考え込んでしまって眠れないのですか?”と全国のZUYAファンの方々はお考えでしょう

やはりこれから数日以内に起こるドタバタ、そして今までの自分の人生のスタイル、etc...

(例によって)また仕事を探さないといけないことに対して不安はありません。何かしらあるものですから。ただめんどくささはありますよね、正直。だってまた“求人情報見て、面接行って~”ですもんねぇ。そんな時間があるなら音楽に使いたいものです

って言うか、一切のゴタゴタを割り切って“お金だけ稼ぎに行く”と今の所にいることができれば良いのですが...ZUYAさんにはZUYAさんなりのポリシーってもんがあるわけです。そうです。ここで譲ったらZUYAさんじゃなくなってしまうわけです


って...まぁ書き出すと朝まで書いてしまいそうなので



        



そう言えば俳優の本郷功次郎さん亡くなってしまいましたね。ZUYAさんが愛して止まなかった古き良きテレビ・ドラマ、 『 特捜最前線 』 の橘刑事役でした。昨年は大滝秀治(おやっさんこと船村刑事)、その前には、叶刑事こと夏夕介、津上刑事こと荒木茂、特命捜査課課長・神代警視正の二谷英明...悲しいものです。皆さん向こうで昔話に花が咲いているのでしょうか?・

藤岡弘(桜井刑事)、横光克彦(紅林刑事)、誠直也(吉野刑事)、西田敏行(高杉刑事)とまだ健在な方も多い。おっと忘れてはならない、名脇役の西田健だ~



ってだらだら書いてると駄目ですねぇ...ますます眠れなくなる


座禅でも組んでみます~