困ったものです。思ったより調子が悪い...
『 ストレス 』 を溜めるとこんなに辛くなるものだと改めて感じるほどです。ここまで来るとちょっとやそっとの“発散”では太刀打ちできない。つまり心身ともに休めるしかないようだ。一昨年の通関士の勉強をしていた時もかなり“きていた”が、幸い同じ目標を持つ素晴らしい仲間達のおかげで乗り切れた(みんな何してるかな~たまには当ブログを覗いているのだろうか?)
今回は方向性が“プラス(ポジティブ)”ではなく、しいて言えば“マイナス(ネガティブ)”な気がするが、ふと大昔に中学校の時に大嫌いな数学の時間に習ったことを思い出した。
『 マイナスにマイナスをかけるとプラスになる 』 (違ったっけ?)
何とか“-”に“-”を加えるのではなく、“かける”方向に持っていけないものだろうか
さて、んなわけで今日はストレスを増やさないように音楽に浸って過ごしております。先ほど気分転換にコンビニに行きましたが、さっと戻ってきてまたアルバムを聴いております
ZUYAさんが2週間近く下らないことで頭を悩ませている間に世間では色々なことが起きている
グアムで通り魔殺人で何人もの日本人が巻き込まれると言う痛ましい事件。そしてつい数日前のロシアでの隕石の落下。
速報では150名ほどの怪我人だったのが次第に状況がわかり始めると優に1,000人を超えしまっている。日本での震災の時もそうだったが、自然の驚異に関して我々人間はなんて無力なのだろうか。多くの国でミサイルをキャッチ・撃墜できる能力があるにもかかわらず、今回も“隕石の場合はサイズがある程度ないと対応できない”なんてねぇ...
殺し合うための道具は進化しても、人々を守る道具は進化しないものなのかもしれない
もう一つZUYAを驚愕させたニュースは小学生が学校の統廃合に反対し訴えるために飛び込み自殺をしてしまったと言う事件。なんて悲しい世の中なんだろう。学校が嫌いだったZUYAさんが言うのもなんだが、幼い子供にそんなことをさせてしまう今の日本の社会ってどうなのだろうか
ちょっと気分を変えるために音楽の話をしよう。今このブログを書くために聴いているのは Johnny Winter And の 『 Live At The Filmore East 10/3/70 』
何かとても陽気な音楽を聴く気にはなれないので、ZUYAさん本来の音楽であるブルーズに頼ってみた。ジョニー・ウィンターは長く日本に来ることは出来なかったが2年前に奇跡の初来日を果たし、しかもその後も再来日すると言う云十年前では考えられないことが起こった。
定説では彼は70年代に麻薬に溺れていたのでその時の治療薬等の問題が日本の法務省に許可されず、長い間来日公演が実現しなかったとか(でも、アメリカ軍の基地には慰問コンサートで来ていたようだ。さすが“治外法権”!)。
そして別説には彼は“アルピノ”なので入国許可が出なかったと言う話がある。いかにも日本らしいと言えば日本らしい理由だ(仮に噂であっても)。
この地球上から戦争や人種差別などが無くなる日が来るのだろうかと思いながら日曜日の午後を過ごしているZUYAさんであります
Piece
LIVE AT THE FILLMORE EAST(ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト)(直輸入盤・帯・ライナー付き) | |
クリエーター情報なし | |
ATOZ(原盤:US/COLLECTORS’ CHOICE MUSIC) |
それでZuyaさんは何を思い煩っているのかな?
仕事のことはもう決まってることじゃないのかな。
病気になるぐらいならやめた方がいいんだよ。
1時間でビール8杯、しかも独りで...正直何も得るものはありません。飲んでる時間を含めその後数時間“現実逃避”できるだけです
以前は“決断すぐに実行”と言う行動パターンでした。これが近年(つまり家族が出来て以降)、ブレーキがかかることが多くなりました。
嫌な仕事だろうとヤツだろうと、金さえもらって心の中で“あっかんベー”していれば良いのでしょうが、ZUYAにはそれがどうしても出来ない(つまり世渡りが下手なんですな)。
だから辞めようと決意したはずなのですが、今までになく周りに気取れらてしまい、自分の考えに全く自信が持てなくなってしまったわけです。
まぁ明日、終わらせますけどね~
答えになっているでしょうかね...