昨夜は休日前で風邪をひきかけていると言うことで迷わず行きましたよ、『 餃子の王将 』 へ
今はサービス業ですからね。仕事上、ニンニク臭はマズいので行く日が限られてしまう(市販の臭い消しは個人差があるし...)
でも意気込んで食べたもののニンニクの効果虚しく、今朝8時に近所で一軒だけ早く開くドラッグストアがあるので買い込んできましたよ
今日はちょうど給料日ですから、信頼度抜群の1,000円のゼナジンジャーも躊躇せず購入。今日は不要不急の外出は控えます
音楽の話をしましょう
グルーヴァーズ・パラダイス | |
ダグ・サーム | |
ダブリューイーエー・ジャパン |
最近すっかり嵌っている Doug Sahm 。またアルバムを買ってしまいました(もちろん中古でです~)。ワーナーから出した74年の『 Groovers Pradise 』
心地よいロックン・ロールからスタート。個人的にはイギリスの Savoy Brown の 『 Street Corner Talking 』 や 『 Lion's Share 』 辺りのロックン・ロールと同じ匂いを感じますが、アルバム全篇を通してのブリティッシュ・ブルース勢に有りがちな“陰鬱さ”が感じられないのは、やはり Doug Sahm が“Tex-Mex(テックス・メックス)”だからかもしれませんね
メシアが再び | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック |
もう一枚。やはりZUYAさんの好物である Roy Buchanan が76年に出したアルバム 『 A Street Called Straight 』
邦題は 『 メシアが再び 』 となっているのは彼の最高傑作であり、1st アルバムに収録されている 『 The Messiah Will Come Again 』 が本作で再録されているから(個人的には1stのバージョンの方が断然好きかも~)。厳密に言うとこのアルバムから彼は Atlantic に移籍したのだが、日本盤は何故かポリドールのまま...stまぁ特に問題はないのだが
その後、Alligator 等からもアルバムを出すのだが1988年8月14日に刑務所の房内で自殺してしまう
暗い話は置いてダグ・サーム、ロイ・ブキャナンの両者に共通するのは“汎アメリカ的な音楽性”ではないかな。ブルースやカントリーにと言うジャンルに捕らわれず、色々なジャンルの良い所を引き出すというか、もっと大きな世界観で音楽を作り出していたような気がする
Have A Good Day,Folks!
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