なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

春はまだ遠し...

2013年02月09日 | Life

(本日は至って真面目です



『 思い立ったが吉日 』


この言葉は“ZUYAさんスタイルとは?”を説明するにおいて、とても重要ではないかと思います。この思考で今まで行動を起こしてきたように思えます。大学中退と言う大きな決心を自分の意思で決断した時からZUYAさんはそうやって生きてきたわけです

それはそれは人様に話したり、ブログに決して書けないような恥ずかしいこと(でもその内に...)から結婚に至るまで自分の“閃き”と言うのか、いわゆる“インスピレーション”を信じて突き進んできたわけです

20代の終わり間際、そこに新しい要素として“物事を多面的にみる”ことを加え、それが30代を通してさらにZUYAらしさに磨きをかけていくことになる



『 物事を多面的にみる 』


麻布十番のスーパーでアルバイトしていた時に、外から入っていたチーズ会社の売り子のお姉さんと仲良くなり(もちろん友達です!)、色々話をしていた時にこの考え方の話が出て興味を持ち自分の物事の考え方に取り入れようと思ったわけだ


じゃあ、それまではどう言う風に物事を捉えていたのかと言いますと、ご存知のとおり10代の頃は日々サッカーに明け暮れていたわけです。特にMF(ミッド・フィルダー)と言うポジションと言うかその“役回り”が好きでした。攻守ともに要となりゲームを作る。今のサッカーに関してはどうかは知りませんけどね

残念ながらプレイヤーとしては目が出ませんでしたが、何か隠れた才能を見出したのか当時の監督がコーチになることを勧めてくれて16歳から指導者になりました。その時に“全体を常にとらえながら個々を観察する”と言うことを頭に叩き込み、その考え方が後の20代以降のZUYAさんのスタイルの基礎となりました


『 全体をとらえながら個々を観察する 』


サッカー始めとする広いフィールドを使った大人数のスポーツはいわゆる“カウンターアタック”や急に場面が逆サイド展開することが多々あります。つまり攻めているからと守りのことから意識が離れていると虚を突かれたり、逆サイドのノーマークの選手に得点を許したりするわけです

ZUYAさんがコーチになった初年度はまだ部員が30人弱と言ったところでしたが、ちょうどその頃にJリーグが発足し一気にサッカーブームが起こり加入希望者が激増することになります。確か数年後にはか60、70人にいたと思います。当時は基本的に一人でみていた訳でしたから、それはそれは大変でしたね。中学生だから目が離せません。でも鬼コーチ(?)のおかげで喧嘩とかは無かったですね(笑)。陰でいじめはあったようですが撲滅しましたね~

まぁとにかく常に全体を見ながら個々もぬかりなく見ると言う考え方が形成されたわけですな。10代と言う一番物事を吸収しやすい時期にとても重要な経験が出来たと思います。それが自分が社会に出て働き出すと凄く役に立ち、どこに言ってもリーダー格に抜擢されるようになりましたからね



あれっ


今日は何の話を書くつもりだったっけ?


思い出せないからもうしばらく書き続けます(笑)



大きくは今まで述べた“常に全体を把握しながら個々を見る”、そして“物事を多面的にみる”と言うことが柱でしたが、そこに加わった要素としてはやはり“ローディ”の経験だったのではないかと思います。特に新介兄貴のローディで約2年間某兄弟ユニットに関わった経験が一番色々学べましたね。“肩揉み”から“女性ファンのあしらい方”までね

ここでの収穫は


『 裏方の万全の努力があるからこそ表舞台が映える 』


と言うことかな


さてそこまで行くと(バイトに)行く先々で、“社員になってください!”、“管理職になってください”と言われることが当たり前になってしまった。何も一つの会社に入ってコツコツと働いて経験を身に付けながら少しずつ昇格していくだけが“唯一論”でないわけですな




そんな風に生きてきたZUYAさんですが...(おっ! ようやく本題だ~)、今の職場は肌に合わなかったようです。仕事の内容は“天職では!?”と思えるぐらい楽しいのですが...もう書かなくてもZUYAファンの方ならブログをずっと見てくださってるからわかりますよねぇ


さて、今頭を悩ませているのは先日実質的に“不当解雇”に近い状態で捨てられてしまった女性従業員(“元”とは書きませんよ、まだね!)の件。幸いZUYAさんと同じように“人の痛みがわかる”仲間が数人にて、少しでも彼女の再出発の手助けをしようと考えております。


そして、もう一点はZUYAさん自身の“エンディング(幕引き)”の方法ですね。退職理由としては“社長が馬鹿すぎて付いていけない”ですが、これを高倉健みたいに“破門”覚悟で啖呵を切るのももう今年40歳になる男としてどうかと...まぁZUYAさんらしいといえばらしいのだが、これは大人のすることではないと昨日ふと思いましてねぇ(笑)。

実際には不可能でしょうが“円満退社”に持っていく方法を自他共に最適ではないかと考えております。そうなるとあと2ヶ月...、つまり勤務1年と言う区切りで動くことが無難でないかと言うことなのだが...しかしそれまでZUYAさんが精神的に持つかと言うこともあります。


ちょっとこの3連休を使って、ぐるんぐるん状態の頭の中をすっきりさせたいものです



        



小学生の頃から聴いているビリー・ジョエル。アルバムもほとんど持っていますが滅多に聴かないアルバムの代表がこれ 『 The Nylon Curtain 』

今回のブログは内容・時間共に長くなりそうなので滅多に聴かないものを聴きながら書こうと選んだのですが、実際数回リピートで繰り返しているとそんなに悪いアルバムではないように思えてきた。名曲 『 アレンタウン 』 や 『 グッド・ナイト・サイゴン 』 も入っているしね。この翌年にビリーは80年代の大ヒット・アルバム、 『 An Innocent Man 』 を世に送り出すのだが~ 


ナイロン・カーテン
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こっちも失礼します (kuma)
2013-02-25 20:59:26
 ビリーお好きでしたか

実は私も大好きで側近では

御一緒した2006年の11月に

東京ドームに行きました、

若い頃は結構来日する度

行ってたような・・・・・

その他は熱烈なTOTO信者で

ございます


   失礼いたしました。
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ビリーの良さは... (ZUYA)
2013-02-26 05:06:20

イースト・コーストで育ったビリーが、ウェスト・コーストでの生活の中で独特の音楽感に目覚めたことではないかと。


Kuma様、『メッセージを送る』を利用させる時は必ずアドレスをご記入ください。
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Unknown (kuma)
2013-02-26 23:39:48
僕はガラスのニューヨークから

始まってあの頃の曲が若かった

時を思い出させる・・・・

ZUYAさんはTOTOはどうですか

私は東京に戻るとフォークBAR

に入り浸ってます。

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TOTOはちょっと... (ZUYA)
2013-02-27 03:45:44

残念ながら。
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