さて...
伊豆の旅の報告ブログも終わり
載せきれなかった写真を使い
“番外編”でも書くつもりでしたが...
大変なニュースが飛び込んだので
本来の音楽ブログに戻ります
※ちなみに前回書いた衝撃的な事実とは違います
こんばんはZUYAさんです
John Mayall(ジョン・メイオール)
このブログのフォロワーさんや、最近の人気急上昇に便乗して立ち寄った方々は、その名を知る由もないことでしょう
1960年代以降、後に名声を得ることになる多くのイギリスのプレイヤー達が、彼の塾(バンド)に入門したわけです。Eric Clapton、Peter Green、Mick Taylor、Jack Bruce、Amdy Fraser、Mick Fleetwood...と挙げるとキリがありません
少し年上にAlexis Kornerと言う重要人物もいましたが、ジョン・メイオールはイギリスの(後には世界の)若者たちにブルーズを伝導する大きな役割を果たした重鎮の1人です
個人的には日本にロックを広めた(内田)裕也さんと同じような存在だと思っていますよ
黒人だけが、しこしこと“チトリン・サーキット”などでブルーズを弾いていても、この現代の地球上にブルーズは残ることが出来なかったと言っても過言ではありません
生涯で多くのアルバムをリリースした彼ですが、今夜はZUYAさんが持っている限りのアルバムで、彼を追悼したいと思います
このアルバムもロックの歴史においては重要ですが...
久々に音楽を語る序でに...
多くの白人や日本人を含むアジアの若者がブルースと言う音楽を知るきっかけになったのは、The BeatlesやThe Rolling Stones、The Animalsと言った“ブリティッシュ・インヴェンション”の影響が大きいです
※横浜・本牧のように本場アメリカのブルースを直で(とは言え白人経由だが...)聴いて来た人達もいるが
ZUYAさんに関して言えば、The Facesなのです。そしてこの秋に彼らのBBCにおける未発表音源(海賊版では既に出回っているが...)CD8枚+DVD(Blue-ray)で発売されるそうな。どのサイトを見ても差はあるけれども2万円超え...
さてどう工面しようか...サマージャンボ宝くじを見送るか...それとも当たるテイで...
Have A Good Night,Folks!
【P.S.】
前回思わせぶりに書いておいた
衝撃的な事実ですが...
あの店ではこれからは
吞むだけでにしま~す
前菜までは良いのですが...
ピッツアは...ちょっと...
(お察しください)