「10日前に買った果物が傷んでいたから交換してください」
「え!? 10日前ですか?」
この“え!?”が気に入らなかったようで、一気に(電話の向こう側の女性は)火が点き...
「何その態度。あなたの店で買ったんだから、何日経ってても責任を取るのが当たり前でしょ!」と
結局“責任者を出せ!”までに発展...
ええ、もうねぇ病気ですよ病気
こんなのがザラですよ、ZARA...
先日豊島区大塚付近にて
おはようございますZUYAさんです
この時期は一般的に「お盆休み」があるので、市場も休市が多く2日分の荷物がまとめて到着したりすることが多くなります。ご存知のように両腕で両脚が毎日ちぎれそうなくらい痛いって言うのに、荷卸し(片づけ)をしないといけないZUYAさんの職務って...
2時間ほどかかって全ての荷を片づけた頃には、腕は痛みを通り過ぎて腕がちぎれ落ちてしまったのではないのかと思うぐらい麻痺してしまいます。そんな日の夕方に冒頭のような電話対応があると...うんざりどころの話ではありません。本当に嫌になりボロクソ言い返して、“クビでも何でも好きにせぇ!”って言いたい気分を抑えて、帰途につくことになります。何処で誰が読んでいるかわからないので、あんまり詳しくは書けませんが拡散ではなく発散目的でネタにしました~
休日ですから例に寄って午前1時頃からもそもそと起きだして、珈琲を飲みながら上記のことを払拭させようとブログを書き殴っているZUYAさん。もしZUYAさんの病気がストレスや疲労から来る自律神経失調症が原因ならもうこの先治らないだろうなぁ
薬の効果を妨げているのではと思って、薄めて飲んでいたお酒も止めて5日目ですが、やはりな~んにも変わらない。かえって痛みを感じるぐらいです...これは予定より早く解禁になりそうです
今夜はSam Cookeを聴いています。Aretha Frankilinは「クイーン・オブ・ソウル」と呼ばれていましたが、彼女も憧れたサム・クックは「ミスター・ソウル」。まさにソウル・ミュージック界に登場したスーパースターでした
ゴスペルから世俗的な音楽であるR&Bの世界へを転身をはかり、黒人聴衆だけでなくRod Stewartを始めとする白人の小僧達にも多大なる影響を与えました。ゴスペルからソウルやブルースに転向するシンガーは本当に多く、Bobby Bland、Johnny Taylor...と挙げると切りがありません。理由は書かない方が良さそうなので...
そう言えばLittle Richardは“ロックン・ロールは悪魔の音楽だ!”とか急に言い出して、逆にゴスペルに転向すると言う異色な存在でしたね
ZUYAさんも持っているサムの伝記「Mr. Soul サム・クック(原題:"You Send Me" The life And Tmes Of Sam Cooke)」には初々しいアレサがサムと一緒に写る写真もあります。2011年だったかな、この脅威の8枚組BOXが発売されたのは。しかも数千円で買えました
Sam Cookeは権利関係が複雑で、最も有名なRCA時代のオリジナル・アルバムがなかなかCD化されずに、長くベスト盤やコンピレーション盤ばかりでした(何故か「Night Beat」だけは早い時期からCD化されていました)。遂に聴きたかった「My Kind Of Blues」(61年)と「Mr.Soul」(63年)を聴くことが出来たのです
悪くはないが、ZUYAさん個人的にはサム・クックに関してはライブ盤の方が好きですね。ステージで歌い動きまわる躍動感を感じるサムクックが好きなのです
余談ですが、彼の名曲の一つ、「Bring It Home To Me」はロッドを始め数多くのミュージシャンにカバーされていますが、Dave Masonのカバーはなかなかの傑作ですよ。興味のある方は、ぜひ聴いてみてくださいね~
さて夜明けが近づいて来ましたが、とてもモヤモヤした気分です。東京地方も明日火曜日まで、雨の予報になっていますしね。家の中で一日音楽に浸るか、十八番の「日帰り温泉」に行くか、それとも...
Have A Good Day,Folks!