タイトルを見ると政府が頭を悩ませている海上か原発の問題のように思えるが、何のことはないZUYAさんの肥満の話ですな
※ZUYAさんはブログ上では政治等の社会問題にはなるばく言及しないようにしておりますのであしからず
さて昨夜久しぶりに泳いできました
“泳ぐ”と言ってもご存知の通りZUYAさんはつい最近ようやく25mを泳げたばかり(そう40歳にして初めて~)。最近は朝早い配送の出番が多くてなかなかプールにいけないんですよねぇ
こないだ2時間みっちり頑張って練習して、翌朝5時出発で配送(しかも片道3時間)に向かったら、もう眠くて眠くて非常に危なっかしいことになってしまいました。水泳って慣れない間はとても体力を要するものなんですよねぇ
昨今、自転車・自動車共に運転者のマナーが問われる時代。もちろんこれではダメですから慣れるまでは“翌朝の配送がない日”にプールに行くことにしたわけです
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ZUYAさんはいつも“フリー・スペース”で黙々と練習しているわけですが、隣に並ぶ“完泳コース”に目をやると皆さん楽々と25mを泳ぎ切って鮮やかなターンを決めてまた逆に泳いで戻っていくの繰り返し...
実に悠々と泳いでいらっしゃり(稀に妙に水しぶきを立てている方もいますが...)、ZUYAさんから見れば本当に魚や人魚にしか思えないほどです。いったいZUYAさんはいつになったらあのレベルまで到達するのだろうか
現在のZUYAさんのレベルはと言えば、何とか25mを泳ぎ切るや否や立ち上がりこの世の終わりかと言うぐらいゼイゼイと呼吸を整えている感じ(笑)。昨日は70分間で数十回トライしてようやく7回完泳。それでバテてしまいギブアップ。利用している板橋区のプールは 『 1チケット470円 』 で120分利用(着替える時間も込み)できるので、ちょっと勿体無いですねぇ
まだまだ“息継ぎ”が上手く出来ていないのか、それとも体力の低下(最近また喫煙がひどい...)が原因なのかわかりませんが、とにかく続けることが大事ですからね
さていつものことですが、職場ではストレスが溜まりまくっております。色々な職種・職場を経験してきましたが、どの職場にも必ず“曲者”っていますよね。ある意味“曲者”がいなければ会社(組織)と言う物は回らないものなのでしょうかね
でも時々当ブログにも登場し始めた安い元ヤンキーのあんちゃんがおり、月に1、2度つるんで飲みに行ったりして発散はするようにしております。最近はマルジュンや立ち飲み屋に行くのは控えて家で飲むことも多くなりました。でもいわゆる 『 家飲み 』 は“帰る”必要がないのでかえって飲んだくれてしまうんですよねぇ
最近ビールをあまり好まず、焼酎が多くなりました。元来ZUYAさんは“割る”と言う行為は好まずウィスキーや焼酎はロックかストレートで飲んでおりましたが、この頃は健康面・経済面を考慮して湯や水で割って飲みようになりました。が、だいたい“半分”で割るので...
んなことをやっているから体重は増えなくなったものの減らないんですよねぇ
実は今の職場には社長よりも偉い 『 女王様 』 がおりまして...ってな具合に書き始めると、また“愚痴ブログ”になってしまい笹井の兄貴辺りから“お前のブログは暗い!”と言われそうなので今日はこの辺で...
さて、とは言ってもこの 『 83キロ問題 』 は本当に何とかしなければなりません。昨日もプールサイドの鏡に映る自分の姿を見ているとそのままガラスに頭から突っ込みたくなりました。あのつい数年前まであった、すらっとした無駄肉のない細身のボディは一体どこに行ってしまったのだろうか...
一昨日、久々にエルビィスの映画 『 オン・ステージ 』 を観ていましたが、50年代の頃とは違って体がすっかりごっつくなったエルヴィスですが、それでもやはりかっこいい
こうやって観ていると男の魅力は体型だけが生み出すものではないと自分に言い聞かせようとするのだが...
ブルースの世界では“3大キング”と呼ばれるB・B・キング、アルバート・キング、そしてフレディ・キングは皆かなりの体格(笑)。ZUYAさんは“ロック・スター”になりたいわけではなく、ブルースマンでありたいわけですから、このまま彼等を目指せば...なんて都合の良いように考えてしまう甘えん坊のZUYAさん
でもやはりフェイセズの頃のロッドやロンに憧れたわけですから...
ZUYAさんの理想は...
さて、先日購入した『 Rhytm, Country & Blues 』
毎日聴いておりますが、聴き応えのある傑作です。発売は1994年と古い(新しい?)のですが、実に新鮮さと楽曲の奥深さを感じます
参加ミュージシャンはサム・ムーア、アラン・トゥーサン、グラディス・ナイト...と挙げて行くと切りがないほど“モノホン中のモノホン”のミュージシャンが集まっております
ZUYAさんが一番のお気に入りはラスト・ナンバーの 『 Patches (パッチーズ) 』 ですね。ご存知、クラレンス・カーターの代表曲(彼の一番のヒット)である本曲。ただでさえ歌詞は泣けてくるのに、B・B・キングの歌いっぷり、特に語りの部分の素晴らしいとしか言いようがない。“ブルースとはこうやって歌うんだぜ!”って王様の声が聞こえます
このソウルやブルース、カントリー・ミュージック等で使われる“語り”と言う手法(歌唱方)は英語をキチッと使いこなせない日本人にはできないでしょうね。丸暗記やましてや譜面台に歌詞を置いてなんて...それならやらない方が良いかも
ちなみによく書きますが、ストーンズの 『 Faraway Eyes 』におけるミックの語りは傑作です