なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

Wonderful Tonight...

2012年06月11日 | Music


“+ONE” → ZUYAのことですな


今夜は赤羽のスナック 『 Bフラット 』 で演奏。3ステージみっちりやりました。サムの声も良い感じで、それにも負けずバンドの音も良かった。こうバシッと決まると嬉しくなりますな(実際興奮して寝付けないのでブログ更新中...)



たまにはメンバー紹介を。サムはZUYAの親父と同じ歳だから...おぉ! もう71歳かっ!! ドラムのフッシーこと布施さん65歳、ベースのオーニーこと鬼さんが61歳。改めて歳を見ると凄いなぁ。ZUYAは諸事情により現在はたまに参加するのだが、リズム隊は月に何度かサムのバックをやっている。2人ともこてこてのカントリー・ミュージック好きだ。時々セットの中でブルースをインストでやるのだが、今夜はまたこれが冴えてた



フッシー、オーニー、サム(L→R)



TOKAI の TA-35 。実に良い感じで鳴ってくれる。フェンダー・チャンプを外見だけ“クリソツ”にコピーしてあるが、音は程遠い(笑)。もちろん真空管ではなくトランジスタ・アンプなのだが、驚いたことに“モノ本”のスプリング・リヴァーブが付いてある。ZUYAはいつもこれに BOSS FDR-1 (デラックス・リヴァーブのエフェクト版)をかませて使用するのだが、この組み合わせが相性が良いようでごきげんなサウンドが出るのだ。もちろんテレキャスターとの相性も最高。でもねぇ正直、リヴァーブは FDR-1 の方が良い感じ
 
以前は中古市場で2、3万円ぐらいであったが、ここのところはもっと安く出回っているようだ。これは一生手元(足元?)に置いておきたい逸品である



TOKAI TA‐35。なかなか良い感じです。