予想はしていたものの...痛いぞぉ
幸い頭は打たなかったのだが、無意識にそれを守ろうとして首に力が加わったのかまわすのもつらい。物は考えようで骨折しなかっただけ良かったし、今日から突然の3日間連休(前日に“シフトの曖昧さ”を指摘したばかりであったが...)。ここ数年怪我をする機会が増えてきたような。もう“若くない”ってことなの...いやいや、ここで負けたらお終い。心は“永遠に10代”でいなければ
最近“肉”が付き過ぎていることを気にしていたが、これも考えようによっては功を奏したかも。以前のように“スリム”だったら、あの勢いで打ちつけていたら折れていたかも。
んなわけで痛い思いをしながらも、また人生の一部を悟ったZUYAさんであります
| ティージン |
クリエーター情報なし |
Warner Music Japan =music= |
とは言うものの現実的に今日から3日間家の中で絶対安静というのも辛い(笑)。先ずは“弾み”をつけるために、Cornel Dupree の 『 Teasin' 』 を
実に良いアルバムだ。人によっては彼が属していたグループ、“Stuff” のファースト・アルバムよりも好む方もいるが、本作は彼の“職人的ギター・テクニック”満載なのでギターリストなら必聴であろう。(個人の自由だが)無駄に早弾きにこだわるよりは“いかにギターと言うアナログな楽器で人間らしい音を出すか”。これは永遠のテーマではなかろうか。格言うZUYAもあと50年は考えたいものです(←おいおい...いつまでかかるんだよ~!)
『 フュージョン 』 と言う言葉、そして音楽のジャンルがありますね。元々の意味は“融合”とか“混ざり合った”と言った意味。音楽の場合、混ざり方は色々で例えば“ソウルとジャズ”、“ジャズとロック”と言った具合に。Cornelの場合には前者でないかとZUYAは思うわけでして。
同じインスト・アルバムでも Jeff Beckの『 Blow By Blow 』 なんかは後者でしょう。ここらを通ってジャズ方面に向かうプレイヤー、リスナーも多いが、ZUYAに至っては視聴のみで、“鼻の穴おっ広げて弾くブルース”が源流のままである
さぁて、今日も良い日でありますように~