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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ブルースマン的リーマン・ショック!?

2011年01月16日 | Hard time

2008年に世界中に不景気を撒き散らしたアメリカのリーマン・ショック。もともとはそのリーマン・ブラザーズと言う証券会社がサブプライムローン(低所得者向けの住宅ローン)問題に巻き込まれ64兆円と言う史上最大の倒産劇が生んだ問題である。



さてここはZUYAのブログである

業界用語で(どこの?) 『 リーマン 』 とはサラリーマンのことですわなぁ。最近ふと我に返ったことがあり驚いた。


毎日真面目に働いているが、職場で嫌なことがあったり帰ると恐い嫁がいるから頻繁に立呑屋で一杯引っかけて“勢い”をつけてから家に帰る日々...ってこれじゃあ“リーマン”と一緒やんけ~!!


と、が~んと頭に一発喰らったわけでございまして...これがZUYA的“リーマン・ショック!”


...お~い、山田くん~。全部取っちゃいなさい~!!(by 故円楽師匠)


確かにZUYAは2、3年前は忙しかった。カントリー・バンドもオールディーズにも入っていたし、その上ブルースバンドにも顔を出してたからなぁ(月に5、6本はライブがあった)。突然の病気の発病、そして闘病生活においてすっかり精神的にも弱ったのか勢いが無くなっている。


『 おい、ZUYA~! 

ブルースはどうした? 

何しに日本に帰って来たんだ!

金が欲しいのか?

安定した生活が欲しいのか?

カナダの連中はみんなやってるぜ~!

日本でも“兄貴”達はみんな頑張ってるぜ!! 』


と日々自身に問いかけている。そうだZUYAらしく生きないと


正直“リーダー”なんてクソ喰らえだし、偏屈・狂的なジジイばかりのシルバー人材センターもどきみたいな所で働くのももうウンザリである

独身時代ならすぐに止めていた。くだらないことで神経を使う時間がもったいなかったからね。仕事なんぞいくらでもあるし、特にZUYAはギターが弾ける時間があるなら“食うための職種”はほとんど問わなかった。それによって何でもやってとにかくブルースを弾くぞと言うハングリー・スピリットが次々と生まれた。

しかし、やはり今そう簡単に辞める意思が固まらんないのは“所帯”を持ってしまったせいなのか。でもその嫁でさえも 『 あんたが楽しんで本当にやりたい仕事をやりな~ 』 とOKサインまで出してくれているのに、すっかり臆病なZUYAになっている。先日読んだ 『 キッドのもと 』 でもずいぶん心が動いたのだが...


滝にでも打たれてくるか、それとも嫁に打たれてみるか...


また深夜だ...

2011年01月16日 | Hard time

午前3時半。

ばっちり目が覚めてしまった。昨夜は胃だけでなく肩の痛みがひどく何もする気が無くなってしまい早々に寝たのだが...。今日(日曜日)も仕事なのでとりあえず横になっておこうと努力したがどうしても眠られず、4時を過ぎた頃に布団から出てPCの前へ



え~、新年も早15日が過ぎました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?(笑)


今年も残り350日となりました。年末になって後悔しないように過ごしたいものですな

私ZUYAはこの初っ端どうも体長不良のまま進んでおります。持病(になるのか?)の関節炎らしいものから胃の痛みまで。早く整えてばりばり生(行)きたいものですな~!


この頃疲れたときに、ふと“もし自分が死んでしまったら...”と考えることがあります。おかしな話かもしれませんが以前は“いつ死んでも良いように”常日頃自分の納得行くように生きていました。しかし最近妙に心配になるのは可愛い愛人達です(笑)


昨日その数を勘定してみると、ギターが9人(本)、ベースが2人(本)もいることがわかりました。20代の頃に一度13、14本ぐらいまで行きましたが東京に越して以来生活費確保のために多くを売りに出しましたが、これはまたずいぶんと増殖したものです。ただ違うことは以前は“ピンからキリまで”ありましたが、今はどれもそれなりに色気のある良い女の娘達ばかりです


しかし、火事になったり嫁と喧嘩をしたときにどれを持って飛び出すかを選んでおかねばと常日頃考えるわけであります。今の時点では火事の時はまずはやはりテレキャスターとなります。そしてGRECO Z-3000。

問題は夫婦喧嘩時で...


どうも話の展開が寝惚けながら書いているためかよくわかりませんので終了したいと思います