goo blog サービス終了のお知らせ 

なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

いつもと違う帰郷 その1

2024年01月16日 | 

こんばんはZUYAさんです

2024年になったと思ったら、あっという間に2週間が経ってしまいましたね。つまりは2024年も残り350日なわけです。皆さんボヤボヤしていると、あっという間に終わってしまいますよ~

いくらなんでも“お正月の話”を“ひな祭り”の時期とかに書きたくはないので、みなさんお待ちかねの「大阪滞在記」を少しずつUPしていこうと思います。では篤とご覧あれ~

 

          

 

ZUYAさんが大阪を出たのは1999年3月末。“出た”と言うのは遠回しな言い方であり、実際には嫌で嫌で“捨てた”わけです。それはまた大阪と言う街に限定されるわけではなく、日本と言う国ですら見捨てたわけです(※時間の都合でワールドワイドな話は、また日を改めて...)

大阪を訪れる人達は、“大阪の人は優しい”とか“親切だ”、“親近感がある”と言うのしばしば耳にしますが、それは逆に言えば単に“お節介”であったり、“他人の中にズカズカと入り過ぎ”と言った風に捉えることも出来るわけです。そしてZUYAさんも実際にそのように感じていました。それは例え血のつながった家族の間でも...

まぁ昔から外国かぶれで、“個人主義”と言うものを大事にしていたZUYAさんならではの考え方かもしれませんけどね

 

 

それでも結婚後は2年に1度、夫婦で帰省するようになりました。今回もいつも通り元旦から3日間の帰省と言う予定だったのですが、昨年末に父が緊急で手術を受けそのまま入院することになってしまい...

前倒しして帰省することも考えましたが、どうやら年末年始は面会は出来ない上にZUYAさんの職種上、大晦日まで働かないといけないので予定通りに大阪に戻りました

 

新年元旦。東京駅から新幹線「のぞみ19号」に乗り込み、大阪に向かいました。列車の中で色々考えたり、着いた後に様々な新しい情報により取り乱してもしょうがないので、列車内ではいつものように過ごすことに~ 

 

 

 

“いつものように”とは書きましたが、いつもより本数が多いような気がしますね。往路は特に問題なく(え?復路では何が?)、東海道新幹線において最大の雪の難所である岐阜・滋賀の県境付近でも平地部分では雪は全く見られなく、遠くに御岳山が見えたり沿線の伊吹山も綺麗に拝めまられました

 

百名山の一つ・伊吹山

 

定刻通りに新大阪駅に着き、在来線に乗り換えてJR大阪駅へ。子供の頃の大阪駅とはすっかり変わってしまい、何度来てもここが大阪駅であると言う実感が、通行人から耳に入って来る“大阪弁”以外は沸きません

 

 

大阪駅、久宝寺駅で乗り換えて小一時間で実家のある駅へ到着。いくら正月とは言え、やはり静けさ(荒廃感)はいつも通り。大阪平野の端を開発するよりも、山を越えた奈良県でベッドタウンの開発を鉄道会社等が進めた悲惨な結果ですね...

 

 

市内にはJRと近鉄(近畿日本鉄道)の2線が通っていて、それらを使えば大阪市内中心部へも20~30分で出られる距離なのですがねぇ。さて先述した理由のため、自宅でZUYAさん夫婦を迎えてくれたのは母一人。年齢相応の耳の遠さ以外は至って健康であることに安堵しました。ここのところ、一人にはしておけない父の世話で外出しようにも出来ず、(父の)入院は幸か不幸か母に元気を与えたようにすら感じました

 

 

食卓には正月っぽい料理が並べられていました。ええ、もはや昭和のようにお重に入ったお節なんていらないのです。帰省してくる息子夫婦が好きそうな物を並べて置いてくれたらそれで良いのです

あれ?

でも今年は有頭海老は無しなんだ...

 

新年を3人で祝うのは初めてで不思議な感じでしたね。食後は、入院病棟の各フロアにあるナース・ステーションまでは、差し入れ等の荷物は届けることが出来ると言うことなので、夫婦で徒歩10分ほどの市民病院へ。帰りには川の畔に住む害獣ヌートリアにも、恒例の新年のご挨拶を~ 

 

 

家に戻り夕食までコタツで3人でゆっくりお茶でも...と思った瞬間、あの揺れがやって来ました。東京はさほど揺れなかったと帰京後に知りましたが、大阪では震度4...

父が入院して4日目のことで、いくら一人での生活にも慣れ始めていたとは言え、母を一人にしていなくて本当に良かったと思いました

今宵はここまでにしておきます

To Be Continued...

 

Have A Good Night,Folks!

 


ストレス発散大作戦...

2023年12月15日 | 

くっそぉ...

長文を書いていたら

下書き保存する前に

消えてしまった...

(久々に油断してしもうた)

 

さすがにもう一度

書く気は起らないので

気持ちを新たに書き直します

 

きっと世にさらすような

文章ではなかったのでしょう

 

横浜ベイブリッジ

 

こんばんはZUYAさんです

素敵なブロ友さんの中の1人であるじぇれまいあさん。遠い昔の話で...(って、ゴダイゴの「Holy And Bright」の歌い出しみたいですが)ZUYAさんは元々はイギリスに行きたかったのです。でも労働ビザの取得が困難なことを知り、ワーキング・ホリデー制度を利用してイギリスの影響の強いカナダを選んで行ったわけです

彼女のブログを覗いていますと、その料理考察が実にブリティッシュな感じ(←ブリオッシュじゃないですよ!)。その彼女が数ヶ月前に横浜のとあるハンバーガーのことを書いていて、それが実に美味しそうでZUYAさんの目に焼き付いてしまいました

“た、食べてみたいと...”と思ったのですが、あの踏んだり蹴ったりの旅があったり、CDプレイヤーの修理トラブル、そして胃腸の調子が悪くなりハンバーガーどころではなくなってしまったわけです。しかし、もう12月も半ば。このまま手をこまねいていては来年になってしまう...そんなわけで本日決行することにしたわけです~!

日帰り、しかも短めの旅だったのでブログも短くなるはずが、例によって実にZUYAさんらしい珍道中が出来上がりましたので、皆さんにお届けしようと思います

さぁて、綴ります!

It's Show Time! 

 

 

横浜・みなとみらいエリア。その最寄り駅である桜木町駅に降り立ったのは午前9時前。当初は日の出とともに家を出て、もっと早く着く予定でしたが、前回のブログで書いたように、胃の不快感が治まらず通勤ラッシュの真っ只中の移動となってしまいましたし

先ずは横浜ランドマークタワーの袂にあるランドマークプラザやクィーンズスクエアなどを通り抜けて、パシフィコ横浜の近くにある臨港パークを目指して歩きました。みなとみらいに来るとどうしてもそのままれ山下公園や中華街方面に向かって歩いてしまうので、こちらに来るのは実は初めてかも

クィーンズスクエアには、あの2013年に起こった恐ろしい「アルジェリア人質事件」、その時に犠牲になった日本人技師たちに献花をあげに来た時以来ですから、約10年振りですね。彼らは(株)日揮の社員だったので、会社のあるこのエリアに献花台が設けられたと記憶しています

いつも書いていますが、ZUYAさんは人の死と言うのにとても敏感で、感じたら行動せざるを得ないわけです(その時のブログはこちら

 

 

 

臨港パークは観光スポットと言うよりは、地元の人たちが寛ぐスペースと言った風に感じました。もちろん名前からもわかるように横浜港に面しているので、眺めは素晴らしく当然のようにベイブリッジもバッチリ見えるわけです

 

 

 

 

 

 

駅の方には戻らず、じぇれまいあさんのブログにも時々出て来る海沿いをずっと歩いていくことに。「ぷかり桟橋」を見ながら、大型客船「日本丸」が停泊している「ハンマーヘッドパーク」へ。ZUYAさんは数え切れないほど横浜には来ていますが、実はここも知らなくて実に興味深いスポットでした

日本初の荷役専用クレーン・ハンマーヘッドが整備されたのは1914年、2001年まで使用されていたようですね。同時期に全国に配備された5基のハンマーヘッドの内、現存するのは3基だけだそうです

 

 

建物は半分はホテルのようですね

 

 

ここからお馴染みに赤レンガ倉庫の脇を通って、神奈川県庁の方へ抜けます。本日最初の目的地に行くためにバスに乗るので、バス通りへ

 

横浜税関

 

何だったっけ...

 

さて21系統の市営バスに乗って、向かった先は「根岸競馬場」の跡地に作られた根岸森林公園、そしてその脇にある「旧一等馬見所」。横浜港が開港して僅か7年後に作られた根岸競馬場の遺跡ですね。関東大震災でほとんどの施設が壊滅しましたが、この建物は1929年に建てられた時から唯一現存する施設だそうです(中を見学している人達がいたけど...どうしたら入れるのだろう)。戦後は米軍により接収され、競馬場は米軍専用のゴルフ場となっていたそうです

 

バス停を下りると今もなお...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園から綺麗な富士山も拝むことが出来ました。流石に紅葉はもう...

 

 

 

 

再びバスで中心部へ戻って、いよいよメインイベントのハンバーガーです

横浜市役所前のバス停で降りると徒歩数分でお目当ての店「チャコールグリル・グリーン 馬車道店」に到着。しっかり歩き回りましたからね。先ずは喉に栄養剤を...ゆっくり飲みましたが胃にも優しい栄養剤だったようで安心しました

 

 

 

ハンバーガー専門店と言うわけではないようで。ランチタイムの目玉なのかなぁ。メニューを見るとどれも美味しいそうな反面、どれも(今のZUYAさんの)胃にはこたえそうな...でもハートランドも大丈夫だったから、多分...

オーダーしたチーズバーガーの到着を待つ間に2杯目のビール(←残念ながらお洒落グラスのため量が少ない)。サイズはS・M・Lとあるのですが、変なところで気を使ってしまいMサイズをチョイス(このチョイスが後々...)

 

スマホにて

 

 

 

うん、こりゃ美味い。いわゆるグルメバーガーってやつですね。こういうのが本物のバーガーですよね。申し訳ないですが、マクドとかは所詮...

量的には腹八分目に届くか届かない感じで。でもあまり胃に刺激を与えすぎてもなんですから。でも横浜くんだりまで足を運んだ甲斐がありましたよ。食後は山下公園か中華街辺りへ行ってブラブラしようかと思いましたが、体調や明日からの激務を考えて帰ることにしました

 

 

お店から桜木町駅まではわりと近いので歩きました。写真の桜木町駅前とワールドポーターズ前を結ぶ約630mの短い距離のロープウェイ。必要あるのかなぁと見る度に思いますけどね。これなら横浜駅からシーバスでに乗ってくる方が遥かに楽しいような

さて電車に乗り東京を目指しますが、せっかく横浜まで来たので家人に崎陽軒の弁当でも買って帰ろうと思い付いて横浜駅で途中下車することに(※都内でも買えます)

すると“(胃の)調子が良いから、ちょっと吞み屋でも探してみるか...”と始まってしまいました~

 

 

駅近くのガヤガヤしたエリアに立ち飲み屋を発見し入店。食堂のように小鉢に入ったおかずをいくつか選んで、それをアテに久々のホッピーを楽しみましたよ

今度こそお土産のお弁当を買って、東京方面に戻るためにホームへ。結構酔いが回ってしまい座れないと嫌だなぁと考えて、グリーン券(780円)を買いガラガラのグリーン車に乗り込みました。席で家人に「夕飯準備完了」の写メを送ると直ぐに眠ってしまいました。まぁ午前3時起きでしたからねぇ

横浜から池袋までは40~50分。ちょうど良いお昼寝タイムなわけです

 

 

ところが目を覚まして窓の外を見てみると、見覚えのある鉄橋を渡っている...

あれ?これって荒川じゃないの...

 

あ~!

やってしまいました...

 

車内の電光表示器には、次の駅は「浦和」と表示されている...おかしいなぁ、グリーン車にはグリーンアテンダントと言う専属の人がいて、席の上部にあるランプの色で判別してグリーン券の区間が過ぎていると直ぐに席にやって来るはずなのに、まさか赤羽も通り過ぎているとは...(つまりは神奈川県から東京都を通り過ぎて埼玉県を爆走中だったわけで...)

もう一度寝てしまうと不味いので、席には座らずにデッキで立っていることに。グリーンアテンダントが2度も通り過ぎて「ご乗車ありがとうございます」と声掛けしてくるのですが、グリーン車の場合デッキに立っていると普通は切符の所持を確認されるはずなのですが、して来ない...と言うことは、このアテンダントはZUYAさんが寝過ごしたことに気が付いているということになるけど...

 

あ~恥ずかしい~

 

 

浦和駅に着くと直ぐに反対側のホームへ行き、東京方面に戻りました。駒込までは田端駅乗り換えで40分...とんだ珍道中となってしまいました。でもストレス発散と言う目的は十二分に果たされたと思います~

 

          

 

さて明日からは3連勤。またあの澱んだ空気の中へ飛び込むのかと思うと憂鬱になりますが、その後は今年最後の2連休になります。と言っても、1日は(膠原病の)通院日ですけどね

そんな日の夕食のお弁当(久々に自宅でお粥と超あっさり鍋以外の夕飯...)をお見せして、今夜は〆ます

 

 

 

Have A Good Night,Folks!

 


人生、何事も経験でござる...

2023年11月27日 | 

おはようございますZUYAさんです

幾枚かの写真でお茶を濁してやり過ごそうと思っていましたが、やはり「旅日記」を期待する声が全国各地、海外の数か国から届いております...さらっと綴ってみましょうかね

ええ1回で書くので、もちろん長文です

 

          

 

世間様が「勤労感謝の日」でお休みだった先週の木曜日に、家人と共にバスツアーに参加しました。元々は義母を何処かに連れて行こうと言う話から始まったのですが、肝心の義母は仕事で行けず夫婦だけでの参加となったわけです(結果としてはこれは、とてもとても有り難いことに...)

ちなみに日本では勤労感謝の日でしたが、アメリカではThanksgiving Day(感謝祭)でしたね。サンクスギビングは毎年同日ではなく“11月の第4木曜日”(カナダでは10月の第2月曜日です)

 

新宿西口より

 

さてZUYAさんにとって、“人生2度目となるバスツアー”の始まりは新宿です。集合場所はコクーン・タワー(新宿モード学園)の前。早朝8時の集合ですから、普段の喧騒とは違う静かな新宿の街を歩いて向かいました

このバス旅の目玉は「寿司30種類食べ放題」と「イルカが観れるかもしれないクルーズ」。

実際の行程としては、新宿を出て①静岡・三島大社、②静岡・寿司ランチ、③富士山しみずクルーズ、④御殿場プレミアムアウトレット、そして夜8時に新宿に戻って来ると言ったもの。定刻通りに出発しましたが、東名に入るやいなや事故渋滞に...

ただでさえ参加2日前から急に胃の調子が悪くなっていたZUYAさん...その胃がまたピリピリとし始めましたよ。バスは自転車並みの速度でノロノロと進みますからね

そのイライラを救ったのは、数時間の間ずっと見えていた「彩雲」、バスの乗客だけでなく一般の人はさほど興味がないようですが、ZUYAさん夫婦は彩雲好き。ずっと眺めたり写真を撮って過ごしました

 

 

バスの窓の遮光仕様のために、なにやら雰囲気が...

 

ようやく町田市周辺(東京と神奈川の県境)まで来た時に、早くも「三島大社」立ち寄りが(時間が取れそうになく)カットされることがアナウンスされました。ZUYAさんがアウトレットなんかよりも楽しみにしていた源氏ゆかりの神社だったのに...

意気消沈のZUYAさん、最初の休憩場所である海老名SAに着いたのは10時30分過ぎ...新宿から2時間もかかったわけです。本来なら既に静岡県内にいるはずなのですがね

10年ほど前の例の関越道でのツアーバスの事故以来、運転手の労働規則がとても厳しくなり(本来は格あるべき?)、ここでいきなりの長めの30分の休憩となりました

三島大社がカットされたので、この旅最初のイベントが「ランチ」なわけですよ。と言うことは、色々美味しいものがあることで有名な海老名SAでは、何も食べている場合ではないわけです。ただブラブラと時間を潰しバスに戻って出発となりました

 

海老名SAにて富士を見る

 

さて渋滞の原因となった事故現場付近を通過すると、ようやく流れがスムーズになりバスも本来のスピードまで上げて快適な旅が始まりました。一路、静岡県を目指す一行

 

が、

 

この先の足柄付近でも事故が発生したようで...まさかの2度目の事故渋滞...祝日ですから“自然渋滞”は覚悟していましたが...いったい静岡県にいつになったら入れるのだろう...だんだん家人に愚痴をこぼし始めるZUYAさん、

“俺、もう帰りたい...”

 

ここでとても重要なことを書いておきましょう。これさえ読めば後の旅日記も読まなくて良いぐらい重要なことです

ZUYAさんもよく利用する都市間を移動するような一般的な高速バスなどとは違ってバスツアーでは、

座席の背もたれ(リクライニング)を倒すことは禁止

となっている場合が多いようです。もちろん座席にその機能は付いているのですよ。今回のツアーでも出発時点の注意事項の説明の際に言われました。これは盲点でした。こんなに長い時間バスの中にいるとは思っていなかったですからね

 

富士山が進行方向右手に~

 

左手には駿河湾(奥に見えるのは伊豆半島)

 

そんな狭苦しいバスの中で、ひたすら散歩をしているようなスピードで進むバス...結局2時間30分遅れでランチの会場となる静岡県清水区にある「エスパルズ・ドリーム・プラザ」と言う複合商業施設に到着しました。ようやくバスから降りられてホッとする一行

 

 

 

施設2階にある食事会場へ。ZUYAさん参加のツアー客29名で貸切となりました。店員さんの食事ルール説明が終わるとゴングが鳴りました!(←鳴らへん鳴らへん~)

皆さんバスで缶詰めだったから、老若男女関係なく溜めたパワーを全開でカウンターに並べられた30種類もの寿司に立ち向かって行ってましたよ

あっという間にそれらが無くなっていく...(負けじと職人たちが握り攻め返す...)食べ放題なんだから何度も取りに行けば良いのに、狂ったようにお皿に更に盛って行く人々...

胃の調子が悪いZUYAさん、せっかくだからと家人に許可を貰ってビールを1本を2人で分けることに。ではお寿司が観たいと言う読者のために~ 

 

1回戦

 

2回戦

 

3回戦

 

4回戦

 

50分間食べ放題でしたが、実際はその半分ぐらいで勝負がつきました。食事後は同じ商業施設内にあるお土産屋さんに各々散って行きました。家人もお土産を買うと言うことなので、ZUYAさんは独りで港の方へ歩き写真を撮り始めました。清水からも富士山が良く見えました。もしこの富士山も見えていなかったら、また絶望的な旅になっていたことでしょうね

 

 

寿司で出来た富士山?(ランチとは別のお店)

 

 

 

 

さてお次は「富士山清水みなとクルーズ」です。本当かどうかわかりませんが、清水港は神戸港、長崎港と並んで”日本三大美港”と呼ばれるとか...う~ん正直ちょっと疑わしいですよね。その港から出発して三保の松原と富士山を眺めて戻ってくる40分のコース

 

 

 

数年前からイルカが港内に入り込んでいるようで、運が良ければ見られるそうな(もちろん近頃運の悪いZUYAさんが見られるわけもなく...)。だいたい他のツアー客も乗っていて、既に3F部分にある展望デッキは満員...ZUYAさん夫婦は船の甲板の先端部分に陣取りましたよ

 

 

 

 

 

船は三保の松原のそばにある下船場で、半分ぐらいの乗船客を下ろしました。ツアー客と思われる団体さん数十人が降りたら、船内はガラガラになりましたが、家人が気に入ったので特に展望デッキには移動せず、そのまま先端部分に滞在。船は再び動き出し清水港に向かいます

 

 

 

船内でカモメの餌が売られていたので、何人かが撒いていたこともあり、乗船中は終始カモメの群れに取り囲まれていましたよ。良い天気だったのでなかなか快適なクルーズでしたよ

 

 

さて港に戻って再びバスに乗り、最終目的地でありZUYAさんが最も興味を示さない「御殿場プレミアムアウトレット」へ向かいました。ここから先はカメラはリュックにしまい込んだので、写真はほとんどありません。夕焼けの富士山は眼でしっかり焼き付けて来ました

バスはスイスイと進んだのですが、往路の渋滞ですっかり行程が乱れてしまった結果、予定ではアウトレットで滞在時間2時間だったのですが、まさかの50分に短縮...何なのでしょうね今回のツアー

ZUYAさんを除いて買い物を楽しみにしていた方々はさぞかしガッカリだったと思います。トイレに並んだらそれだけで10~15分はかかりますからね。東京ドーム20数個分と言われる日本最大級のアウトレットなのにねぇ。ZUYAさんと家人は早めの夕食を取ることに専念しようと決めました(あれだけ寿司食べたのに?)

フードコートっぽいところで、さほど美味くもない“なんちゃってハワイアンフード”を頂きました。ハンバーガーはまだしも、プレートの方がね...

 

 

そしてバスに戻る時間に対する考え方の違いで、人目もはばからず恒例の夫婦喧嘩も始まり...

バスを降りる際に添乗員さんは、

「バスは出発時刻の10分前に、出発する乗り場にいますので」

と言っていたので、

ZUYAさん:では10分前には戻っておこう

家人:5分前で良いじゃない

ええ...実に些細なことで勃発するのです  

 

18時5分に御殿場アウトレットを後にして、東京への帰路につきました。もちろん帰りももれなく渋滞に巻き込まれ、出発地の新宿には21時20分頃に到着しました

率直な感想を言うと、バスツアーは二度とご免です。でも清水と言う街は個人的にもう一度訪れてみたいなぁと思いましたよ(もっと色々食べてみたい...)。そして今回の中央観光の優秀なドライバーさんと終始行程変更に努力されていたHISの添乗員さんに感謝です

 

お・し・ま・い

 

          

 

さて今日は休日。例の再入院中だったMarantzのCDプレイヤーが今日の午前中に帰って来ます。10月16日に最初の入院、11月9日に戻って来たら即日再入院...さぁ今度こそ大丈夫だろうか(この時のブログ)。“3度目の正直”なんていらないですから~

今日はまったり過ごします。胃も休めないとね

Have A Good Day,Folks!  


孤高の旅 ~その時君は何を見る~ Vol.5

2023年11月21日 | 

こんばんはZUYAさんです

今宵は旅日記を完結させようと思います。でも当ブログを訪れる方々皆が皆、旅に興味があるわけではないので先ずは少し映画の話をさせて頂きますね~

 

今日は夕方まで何処にも出かけず、音楽を聴いたり映画を観て過ごしました(実はまた指を切ってしまい、ギターが弾けない...)。CDプレイヤーは入院中でも、良い音で映画を観る環境はあるわけですからね

ZUYAさんはとっても気に入った映画だけはソフト(DVD)を買うようにしています(僅か数十枚ですが)。“良い映画”程度では購入には至ることはなく、それは敬愛するClint Eastwoodの作品でさえもそうなのです

今日久々に観たのは、1995年の「マディソン郡の橋

 

 

この映画を“不倫を美化している”とか、“不倫を正当化している”などと言った実に下らない低レベルの評価やコメントを見る度に、

おまえらはアホか!

と思っているわけです。もちろんZUYAさんもトレンディ・ドラマでチヤホヤされた某芸能人のように、“不倫は文化だ”なんて馬鹿な考えは持っていませんよ

この映画の素晴らしいところは、人生と言うものを実にシンプルに、且つ繊細に描いている点です。その題材として“許されない男女の恋”を扱っただけなわけです。この映画の真意を汲み取れない人は、3流のアニメやら演技もまともに出来ないようなアイドルの映画を一生観ていれば良いのですよ

 

西武秩父駅ホームより、秩父のシンボル・武甲山を望む

 

さぁ11月6日から8日の旅日記のVol.5を綴りますね~      

 

 

旅の3日目。須崎旅館を後にして、向かった先は本物のカウボーイがいるらしい「クリオステーブル」なる牧場(HPによる)。歩いて約3km。ええもうZUYAさんにとって、歩いて5km以内なんてお茶の子さいさいなわけです。ただ前日の朝とは打って変わって雲一つない快晴...これだけは何度思い返しても悔しい限りです。この時も何度も空を見上げながら歩きましたよ

さてこちらの牧場は、いわゆる観光牧場ではなく“馬のための牧場”と言った雰囲気をとても感じましたね。先述した日本のカウボーイ文化の第一人者である方が、ただひたすら馬のために作りあげた気持ちが伝わってきます

 

 

 

山あいにある牧場。事務所っぽいところにご挨拶して“どうぞお好きに見学してください”と言われましたので、馬舎や小さな放牧地であるパスチャーまでも覗かせてもらいました。訪れたのは朝10時、馬たちは皆お食事の時間で、ZUYAさんを一瞥するとカタカタと盛大な咀嚼音をたてながらひたすら与えられた草を食べ続けていました

ちゃんと事前に予約をすれば、馬に乗ったりして更なる交流を深められるようです。敷地内にいる馬たちはどれも自然体でいるのが、とても不思議な感じがしました(ZUYAさんが馬の生活圏に入り込んだような...)

 

少し登ったところにあるパスチャー

 

 

 

さてお金を落としていくわけでもないので、30分ほどで辞しました。とは言え、この後も何をしようか全く何も思い浮かびません。もう隅々まで行きましたからね、小鹿野町は。結局、朝食を食べていないので、早めのランチにしようと最寄りのバス停へ。何度かお邪魔している蕎麦処「しのうち」さんの開店時間は11時半。人気店なので早めに着こうと、ここはバスで移動することに

小鹿野町の東部エリアにある「しのうち」さん。ここの蕎麦がきは最高に美味でしてね。向かうバスの中でも、それをビールで一杯やることを想像しながら...

一番近くのバス停で降りて歩くこと数分、店の前に来て愕然としました...

 

「本日定休日」

 

 

え~~~~~!!

繰り返しになりますが、文字通り愕然としたわけです。ひょっとしたら前日が定休日で、その看板を外すのを忘れているだけではないのかとまで考えました(写真中央奥の家屋)。お店の近くで日向ぼっこをしていたお婆さんに尋ねると、「水・木はお休みだよ」と...

この辺りのバスは1時間に1本だけ...コンビニを見つけて缶ビールを買い店先に座り込みました。同じ町内の何処か他の店にチャレンジしようかと思いましたが、どうも今回の旅は不吉な予感がするので、早々に小鹿野町を出て秩父市の中心部まで戻ることに決めました。それでも次のバスまでの時間はまだあるので、バス停を2つ3つ歩いて時間を潰してから乗車しました

西武秩父駅前に着くと目指したのは駅前にある居酒屋、その名も「駅前」。階段を登って店の入口に着くと、

 

「本日定休日」

 

マジですか...

 

(初日に撮影)

 

窓ガラスにある「営業中」と言う文字は年がら年中(笑)。ここの店主は客が少ないと急に休みにしたりすると、以前にもご本人が言っていましたからね...早々に諦めてこの店がやっていない時にいつも行く食事処へ行くことに。そのお店に着くと、

 

「本日休業」

...

 

流石に良い年をしたおっさんが、涙が零れそうになって来ました。この2泊3日の旅、何一つ上手く行かない...うんざりして来たので、もう列車に乗って東京に戻ろうかと思いましたが、また車内でお弁当と缶ビールって言うのも...

何とか何処かにお店はないかと探して始めました~ 

って言うか後々考えてみると、普通に食堂やレストランに入れば良いのに、ZUYAさんは“昼間も開いている呑み処”に拘ってしまうのがいけないのですよね

 

秩父神社の参道にある商店街まで行けば色々選べるのに、もうそこまで行く気力も失い駅近くで入ったことのないお蕎麦屋さんに入りました。とにかくビールを頼み待っている間にメニューを覗いてみると、秩父グルメも色々とある観光者向けのお店のようで。ビールが運ばれてくると、

 

アサヒビール...

※嫌いなんですよ、アサヒのビールって...

 

もう何でも良いよ、何でも来いと言う気持ちで、アテになりそうな物を何品か頼みました。“何でも来い”とは思いましたが、ホルモン焼きを頼んで冷めたそれが出て来た時は...もうダメだこりゃ、今回の旅は不作だと諦めモード全開に...

そば、うどんが自慢と店内に謳っていたので、セット物を頼んでサッサとお腹を膨らませて帰ることに。そのお味?この流れから言って、美味い物が出て来るわけないじゃん! 

 

もう写真もホワイトバランスが雑に...

 

定番の物も口に合わないって...

 

駅に行き特急券を購入し、隣接するお土産店で家人の大好きな秩父餅、職場へのお土産など買い込みました。ZUYAさんは秩父に来たら、必ず買うのが「しゃくし菜めしの素」。これはねぇ最高に美味いですよ。義母も好きなのでいつもは彼女の分まで買って帰りますが、今回は少なめに購入しました(散財しましたからね...)

いつもは名残惜しく東京に向かう列車に乗るのですが、今回は早く帰りたくなっていたので列車が動き出すと、幾分ホッとしましたよ

 

西武秩父駅前から見る武甲山

 

帰りも跨線橋からパチリ

 

早くおいらを東京に連れて帰って~

 

ZUYAさん流、秩父のお土産3種の神器

 

もうこれで終わったと思ったら、通路を挟んで隣に座った母娘(70代と50代と思われる)の、まぁうるさいこと...うたた寝も出来ません

その2人が降りたのは、所沢。そこからようやく20分ほど眠り、池袋に着いたのはまだ16時前。こんな時間に帰って来ることは実に珍しいこと。でも後は“我が家に帰るだけ、もう何も起こらない”と思うとちょっと嬉しかったです

以上、秩父の旅でした

 

で、不運は翌日の4連休最終日に続くわけです。この時のブログの本文には書いていませんでしたが、その最終日の夜は中華料理店で家人と大喧嘩が勃発。最後の最後まで本当に悲惨としか言いようのない4連休となったわけです

 

          

 

でも数日後、ネットの記事で北海道で大学生が熊に襲われて死亡し、その熊は消防隊員に殺されてしまった事件の詳細を読みました。消防隊員と熊との格闘は壮絶で、やはり熊は甘く見てはいけません。とてもとても恐ろしい動物であることを再認識しました

ですから、今回の「山行」で悪天候にもかかわらず無事に帰って来たことにこそ、旅の意義があったのかもしれませんねぇ。まぁそれが災いしたのか、職場で(怠ける上司どもに対して)攻撃的になっていますが...

 

この視界の中を...

 

さて明日は臨時で“通し勤務”になりました。そして水曜日はいつも通り早番ですから、今宵は早く休みます。ようやく旅日記を終わらせることが出来てホッとしています。だってこの23日(木)には新しい旅が待っていますから...

Have A Good Night,Folks!

 


孤高の旅 ~その時君は何を見る~ Vol.4

2023年11月17日 | 
本編の前に
 
自身の北米での生活への未練から、幾人かフォローさせて頂いているブログがあります。その内の1つのブログで、悲しいお知らせがありました。別の事情により暫く更新されておらず再開を心待ちにしていたところ、まさかの...
 
ちょっと心に刺さってしまいましてね...その飼い主さんと愛犬の心の通いをいつも感じながら読んでいましたもので...いつも書いていますがZUYAさんは“死”と言うものを、とても繊細に感じ取ってしまうので...
 
そのブログの最後の方は愛犬との末期の交流を書かれており、それを読んだら自分のブログがあまりにも稚拙に感じてしまい(特に今回のように楽しめなかった旅をあえて旅日記として書くということも...)、なんか全部消してしまおうかなぁとまで考えてしまいました...
 
今日は休日でしたので、気分転換に昼に散歩をして美味しい物を食べてたら少しは気分が晴れて、覗いてくださる方々やコメントまで残してくださる方々のためにも、やはり最後まできちっと書き上げよう改めて心に決めましたよ
 
フミちゃん、安らかに~
 
 
今日のランチはホットドッグ!
 
 
改めまして、こんばんはZUYAさんです
 
そんなこんなんで佳境に入っている旅日記を続けて参ります。これだけの時間差で綴るのはZUYAさんにしては珍しいことです(2018年の北米への旅以来?)。いつもは直ぐに綴るのに、やっぱり満足しない旅だったから? 
 
ではご覧くださいませ
 
 
 
 
今回の旅は最初に小鹿野町にある須崎旅館に泊まると言うことを決めて、そこから旅のプランを作りました。この旅館は明治40年創業、116年も続く老舗の旅館。その魅力は何と言っても程良いサイズ感の宿で、気取る必要は全くないところかもしれません
 
そしてZUYAさんにとって一番都合が良いのは、大浴場が夜通し利用できると言うこと。ご存知の通りZUYAさんは晩酌を“ほどほどにする”ことが出来ないタチなので(特に旅先では)、必ず眠ってしまうのです。そして夜中に起きてお風呂に入るのが好きだから~ 
 
さて城峯山の登山口からトータル20kmほど歩いて、2年ぶり4度目の須崎旅館に到着したのは、2023年11月6日(火)の16時頃でした
 
 
女性は好きな浴衣を選んで着られます
 
 
先ずはフロントで宿泊者名簿を記入しながら、従業員の方々と談笑。雨の中を城峯山を登ってから歩いて来たと言ったら驚きのようでした。大雨の上にかなりの距離がありますからね。そしてお決まりの宿の利用の説明を受けます。もう何度も来ているのでわかっているから大丈夫ですよと言おうとしたが、あんまり常連ぶるのもなんなので、おとなしく説明を聞き始めました
 
 
が...
 
 
まさかの一言に今度はZUYAさんが驚愕しました。
 
「大浴場の利用は夜は23時までで、朝は6時からです」
 
 
え~~~~~!!
 
 
変ってしまったんだ...これが一番の楽しみだったのに...
 
無理もないですよね。宿泊客が少ない時でさえいつも夜通し沸かしていましたからね(いくつかの部屋はバス・トイレ付きだし...)。でも...
 
 
 
 
とにかく部屋に行って荷物を置いて、ひとっ風呂浴びることに。ZUYAさんはいつも2階のトイレの前の部屋をあてがわれるのですが、今回は初めての3階の部屋に。どうやら2階の部屋は数部屋をぶち抜いてスィートルームを作られたようです
 
風呂上りはフロント前のロビーへ行って瓶ビールを頂きます(これも恒例)。ここで女将さんが登場し久しぶりのご対面なので挨拶を交わし、最初の一杯は女将さん自ら注いで頂きました。そしてサービスでイノシシのサラミも。美味でしたよ~
 
 
(スマホにて)
 
 
今回は予約をするのがぎりぎり過ぎたので、夕食付きのプランは取れませんでした。でも勝手知ったる小鹿野の町、特に食事は困りません。外に出ていつもは地元の人しか集まらない「鷹」というホルモン焼き屋に行くのですが、この夜は定休日のはず。もう一軒、いつも宿泊する日(たいてい月曜日)が定休日と重なっていた十輪寺前にある焼鳥屋さん「鳥一」に初入店~
 
 
 
 
カウンターだけの小さなお店(奥に一組様だけの小さな座敷もあるようです)。この店には名物おばあちゃんがいるはずでしたが、この夜はお見かけならず。代わりに酷く不愛想なおばさんがいました。あまりにも不愛想なので1杯飲んだら店を出ようかと思ったぐらい。そんなわけでスマホですら写真を撮る気にならなくて...
 
メニューは多くないのですが、特製の味噌をつけて食べる1本80円の焼き鳥と1皿100円(5ヶ)の名物餃子に目がくらみ(舌を掴まれて?)しばらく居座ることに。しかしそこは、“スーパー・マダム・キラー”の異名を持つZUYAさん。ポツポツと会話を始めて、その内止まらなくなりましたけどね
 
ZUYAさんより少し若いぐらいの地元の男性が入って来て3人で話が弾みましたが、流石にZUYAさんは歩き疲れで瓶ビールとお店こだわりの緑茶ハイ2杯で撃沈。焼き鳥10本、餃子1皿、モツ煮、とても美味しく楽しい晩酌になりました
 
もちろん宿に戻るとそのまま布団に倒れ込みました。でも22時に目覚ましをセットすることだけは忘れずに夢の中へ...数時間後、問題なく起きることが出来て大浴場に行き、ようやく髪も洗ってスッキリ。でも眠たくて、そのまままた布団へ。これはZUYAさんにはとても珍しいことです
 
 
朝陽と秩父のシンボルである武甲山を望む
 
 
翌朝、目を覚ますと午前5時。先述の通り大浴場は朝も6時以降しか利用出来ないので、午前6時半に玄関の扉が開錠されるまで布団の中でゴロゴロ。その時間になるやいなや、表に飛び出しました。本来なら雲一つもない素晴らしい青空で気持ちの良い朝なのに、“何で一日ズレてくれなかったのだろう...”と気持ちが沈んでしまいました
 
いつもの散歩コースで町外れにある小鹿神社を目指して歩きます。途中で遠くに見える両神山と武甲山をパチリ
 
 
写真中央の奥にあるのが、3年前に登った両神山(1,723m)
 
 
参拝を済ませたら裏にある鹿公園へ。人の気配を察知して全員(全頭?)にメンチを切られるZUYAさん。この後は町内を流れる赤平川の畔で写真を撮る予定でしたが、2年前にこの地で人生初の職務質問に遭ったことがどうもトラウマで...散歩は短めにして宿に戻って3回目のお風呂タイム
 
 
 
 
 
 
この子も眩しそう...
 
 
さて3日目は全く予定を入れていなかったのですが、ひょんなことから小鹿野町に“本物のカウボーイがいる”と言う情報を知り、その地に向かうことに。チェックアウトしてリュックを背負って、いざ出発(もう登山スタイルの服ではなくラフな服装で~)
 
長くなり過ぎますので、今宵はここまでに致しとうございまする
 
 
To Be Continued ...
 

Have A Good Night,Folks!