軒下に保管していた乾ききったコンテナの残土に、アリジゴクのすり鉢状の巣が10数個できていました。かつては軒下や縁の下によく見られたものですが、周囲がコンクリートや砂利で覆われている最近の家屋には、アリジゴクが巣を作る環境が失われています。親のウスバカゲロウはこんなわずかな場所を利用して卵を産み、子孫を守っているのです。そうと分かれば、軒下に砂場を用意して、種の保存に協力してやりたいと思います。丁 . . . 本文を読む
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