アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

旅装の稚児

2007年09月17日 | 隣の芝生
常陸国総社宮大祭では、各町内が分解して1年間倉にしまっておいた山車や幌獅子を組み立て、町内会のメンバーが協力して引いて祭りに参加するのです。町内会という自治組織がなければ祭に参加するのは難しそうです。 山車巡行の陣容も決まっているようです。行列の先頭には町内会の看板や纏を掲げ、旅装の稚児が続きます。その後をカンカン帽に浴衣・羽織・雪駄を着けた役員と思しき男集の一団。山車の綱を引く一群。山車の上には . . . 本文を読む
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