四川厨房 ふう パイコー麺 筑西市

毎年一月二日は、餅以外の物を食べる為に自転車で遠乗りをするのが恒例になっています。
で、今回の目的地は、去年に続き筑西市にある　四川厨房　ふう（公式ホームページ）です。
だって、一月二日に営業してくれるだけでもありがたいのにメチャウマの四川料理が食べられるなんて、ここ以外の選択肢はありません！
余りにも寒いので家を9時半に出たので着いたのは、12時を大きく過ぎていました。←貧脚過ぎ！


注文の秀麗豚ロース排骨麺（パイコー麺）（1380円税込）です。
眩しすぎるビジュアル！　パイコーがドンブリに収まり切れないほどの大きさです！
ふうには、何度かお邪魔していますが、パイコー麺は初めてです。メッチャ楽しみ。


先ずは、スープをズズズーッ。
透き通ったスープは、シンプルな見た目ですが、中華料理の素材がたくさん入っていて深い味わいです。←表現力無さ過ぎ！


パイコーは、揚げたてのカリカリ感とスープに浸ったしんなり感が絶妙でメチャウマです！
更に大きいので食べても食べても中々減りません。嬉しすぎます！


満を持して麺をズズズーッ。
ウンメーッ！　メチャウマです！
一見、何の変哲もない麺ですが、想像を絶するウンマさです！　麺が美味いのか、スープが美味いのか、たぶん両方美味いのですが、とにかくメチャウマです！
いつもは、食べながらツイートするのですが、ウンマ過ぎて完食するまでツイートするのを忘れていました。


麺に乗っている野菜は、一見茹でただけに見えますが、油通しをしているのか、ごま油の香り？がして味も歯ごたえも絶妙でメチャウマです！
ふうの御主人、細部まで拘り過ぎだろう！　もちろんウンマイのは、大歓迎なので拘り続けてください。


少し遅れて、シュウマイ（620円税込）が来ました。
3個ですが、大きいのでかなりのボリュームです。以前食べたことがありますが、何もつけなくてもメチャウマなので、醤油は最低限に。


いわゆる、肉汁ジュワーのメチャウマのシュウマイです。
ウンマイからと言って、慌ててかぶりつくと、蒸し立てで熱々なのと大きいので口の中を火傷するので焦らないでいただきましょう。
メチャウマで大きなパイコーの乗った麺と大きなシュウマイを食べたのでチョー満腹です。
ごちそうさまでした。


カロリー消費の為に筑波山に上って来ました。
この時期は、初詣客で筑波山神社の手前は、大渋滞しているのでお勧め出来ません。神社を過ぎると空いているのですが、激坂でなまった体には辛すぎました。

本日の走行距離、134㎞
獲得標高、1000m