lizardbrain

だらだらぼちぼち

BE IN VOICES

2017年08月20日 17時20分13秒 | 音楽

ご存知のように、例年12月の第2土曜日に、アルカイックホールで、古谷充率いるネイバーフッド・ビッグ・バンドのリサイタルがある。

自分の都合もあるので、なかなか毎年とはいかないが2~3年に1度くらいは頑張って参戦に努めている。
例によって記憶もさだかではないが、10年ほど前、そのネイバーフッド・ビッグ・バンドのリサイタルにゲスト出演した”BE IN VOICES”というアカペラグループを知った。
既に何度かネイバーフッド・ビッグ・バンドのライヴを体験していて、このビッグバンドの構成メンバー(カッチリと固定したメンバーではなく時によって一部でかなり流動的なのだが)の名前をおぼろげに記憶しだした頃で、ビッグバンドのメンバーのトランペットとサックス奏者(無知な事にこの人たちがシンガーでもある事など思いもしなかった)を含む男女5人組のアカペラに感激してしまった。
終演後にライヴ会場で販売されていた”BE IN VOICES”のCDを2枚ほど買い求めたら、出口にいたメンバー全員がサインしてくれた。

以来、またどっかで”BE IN VOICES”のライヴを観戦したいもんだと思い続けて幾星霜、、、、、、、
ようやくその日がやって来た。




前置きが長くなったが(本文は短いけど 笑)、3月ライヴ3連チャンの3日目は、
3月12日(日)15時開演、貝塚コスモスシアターでアカペラグループBE IN VOICES。
ファーストコンタクトだったネイバーフッドビッグバンドのゲスト出演の時に比べてMCもたっぷりあって、グループ結成して25周年だという事も分かった。(3歳の時からやってる女性メンバーもいるらしい)




物販コーナーがあったので新しいCDが出ていないかと探してみたがCDはなくて、コーラス譜だった。
また、ライヴに来いという意思なのだろう。

この項目のために久々にアルカイックホールのHPにアクセスすると、今年のネイバーフッドビッグバンドのリサイタルのチケット販売スケジュールを一足先にキャッチする事ができた。


ザ・シンフォニー・ホールで和太鼓

2017年08月19日 16時31分56秒 | 音楽

3月3連チャンの2日目、3月11日(土)、大阪に移動して、ザ・シンフォニー・ホールでは和太鼓松村組のライヴ。




ステージに近めの席だったので、生音で響く和太鼓の音に比較してケーナ、チャランゴ、サンポーニャなどのアンデス楽器の音量が小さく聴こえてちょっとつらかった。
もう少しだけ後ろ寄りの、客席真ん中あたりだと各楽器のバランスが良く聴こえたのかもしれない。
3月11日というこの日の意味をかみしめながら聴くと、小さい音は小さいながらくっきり聴こえるようになったけど。




例によってホールに早く着きすぎてしまって、3月の夜だからじっと待ってるのも寒くて、開場までの時間、ホール周辺を歩いてみた時の風景。


リー・リトナー & ジャパニーズ・フレンズ

2017年08月18日 22時26分26秒 | 音楽

3月はうまいタイミングでライヴ3連チャンを捕まえることができた。

まず、3月10日(金)、大津市民会館で、リー・リトナー&ジャパニーズフレンズのライヴ。



          


このメンバーでBL大阪でもライヴがあったのだが、どうも演奏時間が物足りないBLよりもホールライヴの方を選んだら滋賀県にまでやってくるハメになったのだ。

リー・リトナーが引き連れてきたトリオに、リトナーと共演歴のある寺井尚子、神保彰、本田雅人の日本人ゲストプレイヤーが絡む。
リトナー・バンドのベースも凄かったけど、寺井尚子、神保彰、本田雅人の3人もリトナーをすっかり食う勢いで、ついついジャパニーズフレンズ側に演奏の熱気は集中していた気がする。




いわゆるフュージョン・ブームの頃、渡辺貞夫と共演したりの頃のリー・リトナーは、リードギターの時もバッキングの時も常にギターを弾きっぱなしだったが、今ではバッキングに移った時にはちょっと手を休めて他のメンバーに任せているようで、チューニングしたり水を飲んだりと大人のゆとりを醸していた。

ところで、この日は大津駅の近くに泊まって、ホールの周辺で開場前に軽い夕食をと飲食店を探してみたがなかなか見つからなかった。
ぐずぐずしてても時間が経つばかりなので、大津パルコのフードコートに潜り込んだ。
フードコートってキライではないのだが、食事しててもなんか落ち着かない。
後で聞いた話では、市民会館ではなくて大津駅周辺の方がグルメ事情は充実しているらしい。
次回、大津に来る時にはちゃんと記憶できていますように。




AFTER SCHOOL HUNG OUT

2017年08月17日 19時33分06秒 | 音楽
7/18(今年だよ)BL大阪でAFTER SCHOOL HUNG OUTのライヴ。


おそらくまだアルバムも出していないバンドだろうが、顔ぶれは凄い、しかもギターは鈴木茂。
しかし、ここんところワタクシがここで観戦する日本人バンドはツインドラムスが多いのはどうして?
ヴォーカリストとしてフロントに立つ高橋幸宏が、曲によってドラムにもまわる。
スネアと椅子は自前みたいだったが、他人のドラムセットって演奏しにくくないのだろうか?


実は、鈴木茂の次のお目当ては、ギターとヴォーカルのLEYONA。


ちょっと長めのグループ名『AFTER SCHOOL HUNG OUT』は、 略して『ASH』と呼ぶらしい。



もっと前だぞ去年のライヴ 鈴木茂とハックルバック with 吉田美奈子

2017年08月12日 16時31分15秒 | 音楽
去年、2016年8月20日、ビルボードライヴ大阪。

 
なんてったって鈴木茂である。
そしてハックルバックである。
その上コーラスシンガーとして吉田美奈子との共演である。
そして土曜日である。


このメンバーで行かない手はないと考えた人はやはりたくさんいたようで、この日のBL大阪では当日の立ち見客を入れていた。
ワタクシの乏しい経験では、ここで立ち見客の姿を見たのは初めての事だった。

演奏が始まるとその立ち見の人達がとても熱くて、MCで次に鈴木茂の曲を演ると言うと大きな拍手が沸き起こり、その後吉田美奈子の曲を演ると紹介があるとさっきとは違う別の場所から大きな拍手が聞こえた。
相対的に鈴木茂に拍手するのは男性が多く、吉田美奈子に湧き上がるのは女性が多かった。       



鈴木茂がギターソロのたんびにイヤモニを外していたのは、どういう理由だったんだろう。


何をいまさら今年最初のライヴまあまあそうおっしゃらずに

2017年08月11日 16時33分01秒 | 音楽

しばらくgooブログに出入りしない間に、仕様の変更があったみたい。
画像フォルダにアップロードする時に前もってサイズ調整をしとかなくても良くなったわけね。

で、猛暑の8月のお盆休みであちこち渋滞してる時にいまさらこんな事をしなくても良いだろうとは言うものの、そこはそう、昔から気は心というではないですか。



          


というわけで、今年最初に行ったライヴはというと、和歌山市民会館でのスターダストレビュー35周年ツアーだった。
一昨年3月に初めて狭山市で観戦したのだが、あん時はチケ取りの始動が遅かったため2階席のほとんど最後列で、さほど大きなホールではなかったもののできる事ならもう少し前でかぶりつきたいと願っていたところ、ワタクシの居住地の県庁所在地である和歌山市にやって来たところをつかまえたわけだ。

スタレビが和歌山市に来るのは5年ぶりだったそうで、5年前の会場は和歌山県民文化会館で、その時はスタレビとしてはあんまり良い思い出にはなっていないような事をMCでちょくちょくと触れていた。
(和歌山市内には和歌山県民文化会館と和歌山市民会館という2つのホールがある)
どうして5年前がそんなに良くなかったのかという詳しい事はよくわかんないが、県民文化会館には2階席もあるがここ市民会館がちょうど良い、というような事を言ってた根本要の言葉尻を捉えたワタクシの推測によると、5年前の県民文化会館の時は客入りが良くなかったのかも知れない。
こんだけ各地でソールドアウトを連発しているライブバンドに、そんな疑惑の目を向けるのもどうかと思うし、そんなことを気にする必要のない存在感の大きなバンドなのに。

2年前の狭山市の時と同様、休憩なしで3時間のライヴ。
3時間といえばかなり長いのだが、曲間のMCは相変わらず絶好調で、その上、ライヴ中盤では演奏をストップしてメンバーがステージ上でトークを繰り広げる15分間の疑似休憩タイムも用意されているという、徹底したファンサービスに溢れていた。




スタレビのアルバムはレンタル物しか体験していないので大きな声では言えないが、正直なところ知らない曲の方が多かった。
だが、聴き覚えのある曲もたくさんあって、はたしてどこで聴き覚えたのかが全くわかんないというさすがのベテランライヴバンドであった。
けなしているのではない、気づかない間にワタクシの心深くに浸透していたライヴバンドだと言っているのだ。



で、和歌山市民会館へのアクセスだが、この時のワタクシは市民会館やら図書館に隣接している市営駐車場に停めたのだが、会場に早めについてしまった事もあって、駐車料金もかさんだし終演後になかなか出られなくてちょっと困った。
もう少し入念に調査して、最大料金制度のあるコインパーキングを探したほうが良いかも知れない。


もひとつ当選ネタは疑わしいけど

2017年08月09日 16時05分45秒 | 無駄話
今月に入ってから、いい加減でそろそろブログを立て直そうかと考えていたら、WOWOWから大判の封筒が郵送されてきた。


A4サイズのクリアファイルである。
全仏オープンテニス中継の番宣グッズである。
ただ、WOWOWは映画やライヴ番組は留守録を駆使して視聴しているのだが、
テニス中継を視聴した事は一度もない
などとは口外できないが。

このプレゼントにいったい何人くらいが当選したのだろうかとWOWOWのプレゼントページを探してみたけどヒットしなかった。
あらためて、クリアファイルが送付されてきた大判封筒を引っ張り出してみると、同封の紙切れの冒頭に

『テニス見るならWOWOWキャンペーン 全仏オープンWOWOWオリジナルクリアファイルを先着10,000名様にプレゼント』にご応募いただきありがとうございました。

と書いていた。
当選したのではなくて、先着だったのか、ちょいとガッカリしてしまったのはどうしてだろう?

今WOWOWでは全米オープンテニスのキャンペーンをやっている。
これまた先着10,000名様にオリジナルクリアファイルプレゼントだそうだ。
当然、応募済みであるが先着10,000名様に潜り込めたのかどうかはまだわからない。

ところで、タンブラーだとかコースターだとかクリアファイルだとかがいただけ事には全く抵抗はないのだが、そろそろ、金額的にもう少し上位のモノに当選してもよい頃だと思っている。
つまり、いよいよサマージャンボへの期待は膨らむばかりである。

続いて当選ネタ

2017年08月08日 17時27分36秒 | 無駄話

本題に入る前に業務連絡ひとつ。

NHK-FM恒例の夏の特番『クロスオーバーイレブン』が昨日からオンエアされている。
23:00から、毎夜11日(金)までの放送。
Nさん、もしもここに気づいていただければ今夜からでも間に合いますんでいかがでしょうか?
間に合わなかった昨夜の分は忘れましょう。

で、本題に入って、
さらに当選ネタを。

いつもWOWOWのプレゼント企画には手当たり次第に応募しているのだが、たまにしか当たらない。
たまにしか当たらないのだが、全く当たらないというわけではないので、かすかな希望を胸に手当たり次第に応募ページをクリックし続けている。

こいつはその、たまに当たったグッズである。




カメラ写りブレブレのオレンジ・レンジのコースターである。




そのコースターの裏側である。

前回のタンブラー同様、これもまた未使用である。
そのうえ、オレンジ・レンジの楽曲さえ知らないなどとは口には出せない。
いつかユーチューブで探してみようかと思ってはいるもののまだ実行に移してはいない、などとも口には出せない。


久々だから当選ネタから

2017年08月07日 13時48分02秒 | 無駄話
どっこいしょ


ようやく重い腰を上げた音

まずは、
留守してた間の当選ネタから



まずは、JVCケンウッドビクターからのお届け物のタンブラーである。
箱には『真空ステンレスタンブラー450ml』と書かれている。
こいつをゲットしたのは多分、去年の4月頃だったと思う。
ワタクシの脳内では、すでに詳細な記憶は吹き飛んでいるが、ビクターから『和フュージョン』と銘打ったCDシリーズが再発(多分リミックス盤)された機会に、CDに封入されたステッカーをハガキに貼って応募したのだ。
当たる期待なんぞ毛頭なかっただけに、送られてきた物を見てビックリした。
『和フュージョン』シリーズを企画した雑誌『ADLIB』のネームが入っている、垢抜けたいかしたデザインのタンブラーである。

ただ、せっかくいただいておきながら、一度も使っていない。
何故かというと、タンブラーってどんな飲み物を注ぐべきなのかがわからないからだ。
見た感じマグカップやコーヒーカップみたいな把手もないし、手触りや形状からするとビールとかの冷たいアルコールドリンクが似合いそうで、あんまりホットコーヒーは似合わない気がするのだ。
不幸な事に、ワタクシは全くアルコールを受けつけないノンアルコール人間で、冷たいアルコールドリンクを飲む機会なぞほとんどない。
発送された箱に入った状態のまんま、いったいどうやって使いこなせばいいのだろうかと思いつかないままに時間だけが過ぎてしまった。

この機会に、思い切って、『タンブラー』とはなんぞや?
と、調査活動をしてみると、
ウィキには
『大型で細長く、取っ手の付いていないコーヒーカップ。手から滑り落ちないよう、曲線的なデザインとなっている。コーヒーの保温目的と、直接カップを握れるよう、内部が二重構造になっている。』
とある。

ブリタニカ国際百科事典には
『一般にコップと称する筒型の底の平らな飲料用のガラス容器。色,形,大きさは各種あるが,容量によって分けるとおもな器種には,高さの低いオールド・ファッションド・グラス,10,8,6オンスの基本形の各タンブラー,ごく細長いゾンビ・グラスなど十数種ある。』
ともある、、、、、、、、、

ん?

と言う事は、
コーヒーカップの1種と言う感覚で良かったのか?
熱いコーヒーを入れると把手がない分持つ手が熱くなりそうな気配がして、コーヒーを入れるという発想が浮かばなかった。
ただ、今のワタクシは、達郎のツアーグッズと鈴木茂のグッズであるコーヒーカップを2種類使っているので、そいつらを落っことして割れてしまわない限り出番は無いかも知れない。

あっ、
アイスコーヒーという手もあるが。