例によってWOWOW留守録。
映画が始まってすぐに気づいたのだ。
阿部寛の息子が着ているジャケットと色もデザインもおんなじのを、ワタクシも持っている事に。
ホテルの室内でハンガーに掛けてる状態で見えていた裏地もおんなじ……
これ、どこで買ったのか思い出そうとするが、はっきりしない。
が、映画の公開時期から推測するに、どうやら、りんくうアウトレットの可能性が高い。
ただ、このジャケット、冬物なのには間違いないが、スキーウェアに使えるほどの防寒性は備えていない。
原チャリで買い物に出かける時は、すぐそこのスーパーだからさほど気にならないが、いつぞや、ライブ観戦に訪れた2月の夜の京都では、かなり寒かったのを覚えている。
スキー場では、ジャケットの中にたくさん重ね着する必要がある。
これまでも、街を歩いている時、それも他所の街なのだが、おんなじ服を着た人とすれ違う事が何度かあった。
おんなじ服の人とすれ違うと、なんか気まずかった。
すれ違った相手が気づいてたかどうかはわからないが。
そんな事に気が散りながら観たので、あんまり面白くなかった。
コメディに寄りすぎ。
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