lizardbrain

だらだらぼちぼち

ホールからのサプライズとホールの裏側でのふるまいカレー

2020年06月30日 13時10分19秒 | 音楽
自粛を要請する(どう考えてもこの日本語はおかしいと思うのだが)が決して補償はしない、自粛期間中に連日発信してくれていた小曽根真の動画『Welcome to Our Living Room』。
タイトル通りに、彩り豊かな照明や小物を配置した自宅リビングルームで収録していたのだが、その最終回#53は『The Final』と題して、なんとオーチャードホールからの演奏だった。
といっても、ホール内には必要最小限人数の撮影スタッフは控えているものの、もちろんまだ無観客だったのだが。
オーチャードホールには渡辺香津美45周年の時に一度だけ行った事があるなぁ、観客がごった返していたからか、あそこのロビーはちょっと狭かったなぁとか思い出しながら、動画鑑賞。

自宅から人力で運び込んだというグランドピアノを設置したステージでは、ピアニストと三鈴夫人がお出迎えしてくれるこの動画のオープニングシーンはオーチャードホールへの入場から始まる。
ドアから入ると、マスク姿の4人のホールスタッフ達がお出迎えしてくれてるシーンで既に泣きそうになった。
アンコール曲が終わると、画面には『See You in the Theater!!』のメッセージが表示されて、またもや泣きそうになった。

『Welcome to Our Living Room #53 The Final』はこちら
そして、この一連の『Welcome to Our Living Room』は、“Borderless Music” by Makoto Ozoneチャンネルに収められている。

話は変わって先日、めったに観ないTV番組『サラメシ』のカレースペシャルにスターダストレビューが出るらしいという告知が飛んでたので留守録再生。
コロナ渦以前、スターダストレビューのパーカッションのVOW林が、ツアー中の賄いメシに大量のカレーを作りスタッフやメンバー達がみんな楽しそうに平らげている姿を見てたら、また泣きそうになったのはどうしてだろう?

少しの余裕

2020年06月29日 12時07分06秒 | 無駄話
というわけで、
今月になって、ワタクシの居住地でもようやく店頭でマスクを見かけるようになった。
スーパーやドラッグストアでは、見るからに日本の会社が販売するために間に合わせに印刷したパッケージに詰められた、はっきりと隣国で製造された物ばかりだが、コンビニでは日本製の正規ブランド物の5枚とか7枚セットの袋入りが陳列されている。
ただ、かつてのような50枚箱入りの日本製品はまだ見かけていない。

ここからの話は、3月頃の事。

さらにその3カ月ほど前には、おそらく、店頭でマスクを買える可能性はかなり薄かった。
薄いというよりも、絶望的だった。
ネット上ではあのあたりの商店街の店頭で売ってたよという、ネタとしての画像付き情報は散見されていたものの、その場所はというと新小久保とか天満橋とかの商店街だった。

そんな時、夜遅く、たまたま目にとまったまとめニュースサイトに、マスク通販情報があった。
いきなり飛びつくのは危険なので、社名から調査活動を開始した。
それは東京にある隣国の人が経営する会社で、少なくとも現実社会に存在しているのは確かなようだ。
が、今時この世情では、実在するその会社と記事に出てた通販会社が同じだとは限らないわけで。
実在する会社に勝手にリンクをかけている恐れもある。
そんな心配のない会社だとしても、発注したところで確かに発送してくれる確証もないし、発送してくれたとしてもまとまな品質かの保証もない。
『数量限定早い者勝ち』といった言葉に釣られない方が良い。
と、一度は敬遠した。

で、他に見つけた別の会社の通販サイトで売ってる詳細をしみじみと見てみると、
『今回販売するロットはミスのため、業界団体の企画保証マーク印刷が漏れているが、品質は当社が保証します。』
だとか、
『現在システムエラーが発生しているため、ご注文後の注文確認メールを発信できませんが、ご注文は確実にお受けします。』
だとか、
画面上からも、まかり間違ってもここには接近しない方が賢明だという焦げ臭いような匂いがプンプンする。
マスク200枚セットを買ったら、箱の中にマスクの絵を印刷した紙切れが200枚入ってたという馬鹿馬鹿しいニュースもあったではないか。

毎年やってくるスギ花粉の季節に買うつもりになった時には既に遅く、ワタクシの手元のマスク在庫は、かなり逼迫していた。
1枚を何日も使いまわす覚悟はできていたのだが、不足しているという事態が好転する予想は立たないので、先に見つけた会社のマスクを買ってみる事にした。
販売価格をよくよく見ると少し高いようで、送料も含めると、1枚当たり¥100近くする。
けれども、足元を見やがってという気持ちはあまり感じなくて、無いのならば買わなければならないし、今、入手する機会を見つけたのだからと思ったので買ってみた。
他に支払方法が設定されていなかったからクレジットカード払いで発注したが、果たして商品が届くのだろうか?
一応、発送の目安は表示されてはいるがいつ頃届くのだろうか?
品質は大丈夫なんだろうか?
これはやはりクレカ払いは避けた方が良かったのではないか?
などなどと不安でいっぱいだったが、もしも万一騙されたとしても被害額は最小なのを祈りながら1箱だけクリックしたものの、どうしても疑惑は胸に浮かんできた。
すると、意外にもあっさりと2日後に発送通知メールが来た。
だが、通知メール文面の宅配便会社の荷物追跡リンクをクリックしても何の反応も起らず、配送状況が全くわから無いという、これはこれまでの通販経験には無かった状態だった。

ドキドキワクワクビクビクしながら待っていたら、発送通知から4日後に到着した。
恐る恐る手に取ってみたら、すぐに耳ひもが切れるような事もなさそうな意外としっかりしたマスクに思えた。
当時の現状から鑑みると、ワタクシ的には1枚あたり¥100くらいの価格でもしぶしぶ納得済みとしよう。



こんな意匠の箱に入っていた。


そなえあり過ぎても思うつぼ

2020年06月28日 11時21分11秒 | 無駄話
今月のはじめの事、
クルマで出かけた途中、昼飯に厚焼き玉子サンドを買おうとローソンに入った。
うちからは遠いのでめったに来ないローソンなのだが、入ったとたん、目の前に陳列棚にマスクがぶら下っていたのでビックリした。
アイリスオーヤマとかユニチャームとかの国内メーカーの袋入りばかり、6~7種類が売られていた。
店頭で名の売れたメーカーのマスクを目にしたのはほんとに久しぶりだったので、すっかり感激してしまった。
感激のあまり、思わず手に取ってしげしげと見入ってしまった。
懐かしい友と何十年ぶりかに逢った気持だった。
手に取ってしげしげと見入ったついでに、玉子サンドと一緒にレジに持って行ってしまった。

我が家には、通販で買い集めたマスクの在庫がダブつき始めているのだが、
やはり、日本製のを重用したい気は大いにあるし、いやいや日本製のは後に取っておこうという気もある。
そして、毎週水曜日抽選のシャープのマスク通販は、9回連続して落選中なのだ。

そなえあれば思うつぼ

2020年06月27日 11時59分11秒 | 無駄話
いや、しかし、
ある日突然、それは国民が勝手に誤解しているのだと国会で大臣が言い出した時には、ホントに驚きあきれ果てたのだが、
今では、この内閣お得意の改竄削除捏造隠蔽行動によって、この文言は闇に葬られたようだが、
ともかく、感染疑いの受診目安は37.5度の発熱4日以上と大きな声で公言されていたので、それを確認するためには体温計を持っている事が必然となる。
さて、確か2本あったはずだと思い体温計の存在を確かめてみたら、なぜだか1本しか見当たらない。
その上、手元にある1本にも交換用の電池を用意しておいた方が良いだろう、と、取説を引っ張り出してみたら、それはどういうわけだが電池交換のできない仕様で、100回くらいの検温で電池の寿命が尽きると書いているではないか。
買った時期の記憶はあやふやだが、10年くらい経過している気がするので、そろそろ電池切れを起こす可能性が高いのだ。

急いで新しい体温計を探し始めたのだが、どこにもない、、、、、
店頭にも、通販サイトにも、、、、、、、、
いや、あるにはあるのだが、ニセモノ疑惑濃厚の某国製品ばかりだった。
これは困ったぞと思っていたら、通販で1本だけ見つけた。
それはわざわざ『婦人用』と表記されている上に、脇の下ではなくて口にくわえて舌下で検温するタイプで、検温にかかる時間が長めの物。
そうそう、子供の頃にTVで良く見たアメリカ製のアニメに登場したやつだ。
そして、高い、、、、、、、
シロートのワタクシが予想するところの通常価格の3~4倍でボッタクラレ感が満載だったのだが、無ければ困るのは目に見えているし、電池交換はできるみたいだし、何よりもその体温計の在庫は1本限りとなっていたのでついつい買ってしまった。

幸いにも、いまだその婦人用体温計を使う機会は無いのだが、普通に脇の下で検温して電池交換できる体温計がどっかにないものだろうか、との調査活動は根気よく続行していた。
いや、すっかりあきらめていたのである、このぶっそうな世の中に、そんな物はどこにも売ってないだろうと。
ところが、10日ほど前、オムロン製のを見つけた。
見つけた、というか、過去の閲覧履歴からamazonが予想して勝手に送ってくるメールで気づいたのだが。
価格は確かに高めだが、前回のとは違って、シロートのワタクシが予想するところの通常価格の2倍くらいだろうと考えて許してやることにして、もう一つ買ってしまったのだ。






ぶらぶら美術・博物館

2020年06月26日 12時58分37秒 | 映画とかTV
山田五郎。

キューピーさんみたいな強烈な印象のヘアスタイルを目にするとすぐには近づきたいとは思わないが、語りの軽妙さから受ける印象では決してキライな人ではない。
以前、タモリ倶楽部に出ていたお尻評論が専門(そういう分野があるかどうかは別として)かと思っていたのだが、かつてはHot-Dog PRESSの元編集長で、みうらじゅんの推薦があってタモリ倶楽部に出演するようになったらしい。

たぶんTwitterでの番組紹介にひっかかったのだろう、うっかりBS日テレの『ぶらぶら美術・博物館』という番組を見てしまったら、この人がメインで出てきた。
タモリ倶楽部ではタモリから美術評論家風に扱われていたのがギャグっぽかったのだが、実は本物の美術評論家らしい。
そういえば、タモリ倶楽部でも口にする言葉がいちいち本物っぽかった。

ちょいとググってみたら、
金融広報中央委員会とやらの広報誌「知るぽると」のインタビュー記事がヒットした。
以下、そこで得た知識をパク、、、、、、、、いや、つまんでみると。

『子供時代は、戦闘機のプラモデルや「サンダーバード基地」なんかも欲しかったが、高価なものはなかなか買ってもらえなかった。』
とある。
そうそう、サンダーバードのプラモが流行ったのだ。
かくいうワタクシ、あの頃はサンダーバード1号も2号も3号も4号も5号も揃えていたのだ。
その上、『サンダーバードX』というのまであったぞ。
サンダーバード基地は買ってもらえたけど、高価でなくても欲しい物をなかなかすんなり買ってもらえる環境でなかったのは似ているかも。

学生時代には「朝起きられない」という理由で、 勤務時間が決まっているアルバイトには馴染めなかったが、入社当初から遅刻続きで叱られてばかりだったものの、やがて情報誌の編集部に配属されたらば仕事はまさに激務で、
「朝起きられない」どころか、「家に帰れない」ため、 遅刻のしようもないという環境だったので、この人の最大の欠点は全く問題にならなかったらしい。

とある。

で、山田五郎という名前はどうやら本名ではないらしくて、
どうやらワタクシと同い年らしい。

しりあがり寿の回と『もうひとつの怖い絵展』の回は、ホントに面白くて、番組の視聴者プレゼントに応募してしまったかった。
ただワタクシの現状はというと、美術展には何十回も行った事があるが、ほとんど理解できた気がしないし、何よりも美術作品の見方が全く分からないのだが。

BLACK BOTTOM BRASS BAND meets 綾戸智恵 / ハイカラ八重奏

2020年06月25日 12時30分35秒 | 盤棚一覧
去年、BLACK BOTTOM BRASS BANDのライヴに行く前に買ったアルバム。



BLACK BOTTOM BRASS BAND meets 綾戸智恵 / ハイカラ八重奏

1 Caravan
2 月光価千金 
3 Minnie The Moocher
4 After you've gone
5 What a friend we have the jesus
6 Smile
7 Sweet Georgia Brown
8 Lazy River
9 Proud Mary
10 Love Me Tender

2019年 SECOND LINE RECORD SLR-003

BLACK BOTTOM BRASS BAND
 YUTA919  tp.
 YASSY  tb.
 IGGY   t-sax.
 MONKY  alto sax, baritone sax.
 SEIYA   snare drum
 ANTON  bass drum
 TAMOTSU  sousaphone

綾戸智惠(Vocal,Piano M-5)

バンドのプロフィールを見てたら、tpのYUTA919がW山県人らしい事に今気づいた。
BLACK BOTTOM BRASS BANDは、アヤド姉さんがメジャーデビューするまでは、地元三ノ宮方面でライヴで共演していたらしい。



立ち会いたかった初対面

2020年06月24日 13時15分46秒 | 音楽
2019年5月の発売早々に入手した吉田次郎のアルバム『RED LINE』のライナーノーツは中川ヨウが書いていて、
そのアルバム7曲目に収められたジョン・レノンの『イマジン』の解説文の中に、レコーディングで使用した『Fieldsギター』に少しだけ触れている。
このFieldsギターを製造販売するHIRO CORPORATIONは、神戸にある。

15年以上前、まだ吉田次郎を知る前の頃、
何故だか突然に無性に新しいギターが欲しくなって、たくさんのギターメーカーのHPを片っ端からブックマークしまくった事がある。
そこでブックマークしまくった各社のギターを見るだけで魅了されてしまい、我が腕前を考えもせず、ただただため息をついたものだ。
そのブックマークの中に、神戸のFieldsギターがあった。
オーダーメイドのオリジナルギター専門のようで、これまでのところFieldsギターを訪問する機会には至っていないが今でも憧れの存在となっている。
そしてHPに連載されているブログがなんか面白いのだ。

そのFieldsギターのブログに吉田次郎が初来店した時の様子が載っている。
突然現れた吉田次郎が試奏している場面には、名うてのギター製作者と名うてのギタリストのプロ同士の対決的なシーン(決して対決しているわけではないが)が書かれている。
もしその時に第三者が店内にいたとすると、きっとヒリヒリするような緊張感を全身に感じただろうと想像するだけで痺れて動けなくなってしまう。

ブログの中で吉田次郎が登場する日をピックアップすると、

2011年10月29日「吉田次郎」1
11月2日 「吉田次郎」2
11月6日 「吉田次郎」3
11月10日 「吉田次郎」4
11月16日 「吉田次郎」5
11月21日 「吉田次郎」6
11月25日 「吉田次郎」7

たぶん他にも隠されている気もする。



2005年~2018年の神戸ジャズフェスティバル

2020年06月23日 12時58分47秒 | 音楽
神戸ジャズフェスティバル2018は、5月27日、神戸国際会館こくさいホールで15:30の開演で、

          

          

前年2月に亡くなった小曽根実の追悼スペシャルコンサートとなった。

この時、ロビーには2005年~2018年までの神戸ジャズフェスティバルのポスターが、ズラ~っと貼りだされていた。
その画像をちょっと改竄、いや、勝手に修正トリミングしたのを年別に並べてみた。


2005年。


2006年。


2007年。


2008年。


2009年。


2010年。


2011年。


2012年。


2013年。


2014年。


2015年。


2016年。


2017年。

ワタクシの参加は2015年と2018年だけみたいだが、
もう少し参加していた気になっていたのは何故だろうか、はて?

ポスターから料金の変遷を読み取ると、

2005年は、なんと入場無料、
2006年からS席¥1,500
2012年からS席¥2,000
2014年からS席¥2,100
2016年からS席¥2,600
2018年はS席¥3,000

とは言っても、このホールで、
この豪華な出演者数で、
この長尺公演で、
最大¥3,000とは感謝するしかない。



2015年のこくさいホール。



達郎コーラス隊とリズム隊

2020年06月22日 13時16分44秒 | 音楽
ラジオ日本の番組『ラジカントロプス2.0』がポッドキャスト化されている。
10年以上前、まだradikoの無かった時代に、iTunesから無料のポッドキャスト番組をせっせと拾っているうちにこの番組を知った。
番組の目次サイトがあるにはあるのだが、いまだにこのサイトの検索方法がよくわかんないし、番組自体も司会進行役の人物についてもよくわかんないのだが、

2014年5月26日にオンエアされた、当時の達郎コーラス隊の3人が登場した回、
『佐々木久美、国分友里恵、三谷泰弘のラジカントロプス2.0』が見つかった。
こちらをクリック

ちなみに、去年このブログでも触れた事がある2013年4月15日
『伊藤広規、青山純のラジカントロプス2.0』の回は、こちら

その続編2013年5月13日
『伊藤広規、青山純のラジカントロプス2.0』はこちら

番組では他にも椎名誠、吉田美奈子、松本隆、萩原健太、服部克久、ナイツなど、興味を惹かれる顔ぶれが残っているので、ラジカントロプス2.0の目次から色々探検してみると良いと思われるが。
ワタクシもやってみようと思う。

新たな記憶をつくるため

2020年06月21日 10時49分24秒 | 無駄話
この番組を見るようになった頃には、ちょっと見た時には面白そうだけど、じっくり見るとワタクシには戸惑う事が多かった。
固定カメラ(いわゆるBカメさん)を使う時もあるが、チャリンコ搭載カメラの映像をメインにしているので、走行中の画像はチャリンコにつられて左右に(時には前後に)揺れて、見つめていると酔いそうになるし、
時には会話する音声もなく沿道の風景が揺れているだけの画面が何分か(実際は何十秒か)続くと、時間割に追われる生活に押し込まれている頃には、ついついiPhoneで他の作業をしながら流し見してしまった。

そんな事を思いながらもシーズンが始まるとついつい留守録してしまう『こころ旅』は今、ロケができなくなったのでいったん中断して過去ログを再放送している。

昨日、録画で観た回では何年か前の新潟を走行していた。
日野正平一行がランチに向かう風景になんか見覚えがあるぞと思ってポーズをかけて前を通ったホテルの看板の名前を読み取ると、ルートイン新潟西インターだった。
確かに泊った事のあるホテルだが、通過する為に1泊しただけだし詳しい事は思い出せない。
別のシーズンにこの番組が高知に行った時、川の堤防の遠く向こう側に、2回しか泊った事のないかんぽの宿伊野の建物が映っているのがすぐにわかった。
神戸では1度だけ泊ったホテル、しかもインバウンド需要とやらでどうしても空きホテルが見つからなくて緊急避難的に仕方なく泊った(という事は次回にも泊まろうというつもりはない)、つまり極めて好印象度の薄い古いホテルの建物のホンの一部が一瞬映っただけでわかった。

今朝の新聞の日曜版には、門司港駅が写っていた。

つまり、うっかりすると昨日の晩メシのメニューを思い出せない高性能なワタクシの記憶にも、これまで貧しいスケジュールと予算で何回か旅もどきの移動をしてみた記憶が、まだまだ残っているのである。

去年の終わり頃、どうやら九州あたりを自力で行った事が無いようだと気づいて、それなら次は九州を狙ってみようかな、と、おぼろげな構想を浮かべていたところである。
何とかして実現させたい。
勝手にワクチン開発スケジュールに関する妄言だけをアピールする政治家どもに惑わされる事無く、確かな予防薬と治療薬が普及する事が必須条件だが。

リクオ / ホーボー・コネクション Vol.1

2020年06月20日 15時17分15秒 | 盤棚一覧
最近買ったアルバム



リクオ / ホーボー・コネクション Vol.1

DISC 1 (CD)
1  Forever Young
2 マウンテンバイク
3  2人のワンダフルワールド
4 陽よ昇れ -Let it Shine on-
5 たわごと日記
6 世界は終わらなくていい
7 とばせロック
8 スローバラード
9 同じ月を見ている
10 胸が痛いよ
11 はじめぼくはひとりだった
12 I shall be released
 
DISC 2 (CD)
1 TOKYO CITY HIERARCHY
2 美しき人よ
3 軽い後悔
4 クラゲの二人
5 君をさがしてる
6 名前も知らないけれど
7 気持ち
8 梅田からナンバまで
9 ミラクルマン
10 ソウル
11 パラダイス
 
DISC 3 (DVD)
1 プロローグ~光
2 ハイ&ロウ
3. マウンテンバイク
4 'Talk & Session
5 2人のワンダフルワールド
6 陽よ登れ -Let it Shine on-
7 たわごと日記
8 クラゲの二人
9 名前も知らないけれど
10 ソウル
11 0'Talk
12 とばせロック
13 はじめぼくはひとりだった
14 同じ月を見ている
15  胸が痛いよ
16 ミラクルマン
17 軽い後悔
18 梅田からナンバまで
19 気持ち
20 TOKYO CITY HIERARCHY
21 Forever Young
22 アイノウタ
23 パラダイス

リクオ  vo. key.

リクオバンド  
  朝倉真司  per.
  坂田学  ds.
  寺岡信芳  b.

山口洋、キムウリョン、岩崎慧、羊毛とおはな、ギターパンダ(山川のりを)、石田長生、多和田えみ、梅津和時、友部正人、三宅伸治、うつみようこ、Dr.kyOn、斎藤有太、ハシケン、藤井一彦、鈴木亜紀、広沢タダシ、三代目魚武濱田成夫、有山じゅんじ、バンバンバザール、おおはた雄一、山口洋、中川敬

2012年 HOME WORK HW-024AV

ピアノマン・リクオのCD2枚とDVD1枚セットのライヴ盤。
CDとDVDが別のライブバージョンだったらもっと良かったけど、これだけ入って¥4,000。
あ~あ、ライヴ行きたい
 

 

8年ぶりだった

2020年06月19日 11時42分25秒 | 風景光景


傘マークの隙間に、ちょい乗り。
道の駅では、まな板とか食器とか木工工芸品を販売しているのだが、心なしか陳列している商品が少なめに感じた。



帰り道、木陰にクルマを停めたほんの少しの間に、何匹も虫が飛び込んできて、ちょいと慌ててそいつらを追い出した。
今回はここで折り返したが、この山道を一気に超えてみせる日は近いぞ。

記憶の記録library

2020年06月18日 12時55分17秒 | 音楽
南佳孝のインタビュー記事が載っているので、たどり着いたサイト。

記憶の記録library

『BEGINNINGS インタヴュー集』というコンテンツで、
南佳孝、高橋幸宏、大貫妙子、松本隆、鈴木慶一、 鮎川誠、鈴木茂、小室等、小坂忠たちへのインタビューが掲載されている。
(最終更新から1年ほど経過するが)


きっとどっかで見られている

2020年06月16日 12時12分17秒 | 無駄話
先週のある日、

ゆうパックが届くはずなので、ず~っと待っていたが来ないのを気にしながらも、
雨が降り出す前にと、クーポン付ハガキを手にしてドラッグストアへ。
目当ての薬を探すことができずに少しモタモタしたのち、店を出たら雨が降っていた。
かなり激しい雨、、、、、

さらに、ロト6を買うためにチャンスセンターのあるスーパーに足を伸ばしてから帰宅したら、不在通知が入っていた。
なんかそうなる予感はあった。

これまで何度もあった。
ほぼ一日中家に居たのに、宅急便やゆうパックが、うっかり外出してしまったホンの20~30分ほどの間にやって来るという不思議な出来事は。

夜の再配達を依頼してしまったのは、申し訳ないです。