lizardbrain

だらだらぼちぼち

回復を願います

2023年08月30日 16時32分00秒 | 無駄話

とあるシンガーのインスタに感染報告というかライブ中止の報告が載っている。

 

要約すると、

 

ライブの翌日帰宅した夜から喉が痛くなり

次の朝病院を受診し、

その時は熱もなかったがその夜に38,5°Cという高熱が出て、

翌朝再び受診したところコロナの診断。

特に基礎疾患がないので、ラゲブリオという特効薬で3日ぐらいでよくなるでしょうと言われ、ちょっと安心したのだが

ラゲブリオは9月までは国の援助で無料で提供されるが、10月からは何と10万円近くもするらしい。

 

と書いていた。

だが、これは当然保険適用前の金額だろうな。

 

しかし、感染すると凄い医療費負担だぞ。

そのための5類移行なのは分かってるが。

 

 

 

 


夏への扉 キミのいる未来へ

2023年08月24日 13時31分30秒 | 映画とかTV

去年暮れにWOWOW留守録して、ちょっとだけブログに下書きしたものの、あまりにも面白くなかったので放置していたが、それが見つかったのでここにメモしておこう。

 

山下達郎の『夏への扉』という曲がハインラインの小説をもとに書かれたのを知って以来、『夏への扉』の文庫本を取り寄せたのは20代の頃だった。

いわゆるタイムトラベル物だが、すごく面白いので何度も読んだ。

いつかこの小説が映画にならないかな、と期待し続けてきたが、どういうわけなのかこれまでその気配は無かった。

 

演劇としては、2011年2月ごろにサンケイホールブリーゼで上演された事があるらしい。

 

だが、WOWOWプログラムで知るまでは全く気付かなったのだが、最近映画化されていたのだ。

それも意外なことに、日本映画で。

映画の中で、もしや達郎の曲が使われてないかなと思ったが、使われていなかった。
 
最初から期待していなかったが、全くの期待外れの映画だった。
なので、ぜひともハリウッド版を作って欲しい。
同じハインライン原作の『スターシップ・トゥルーパーズ』みたいな下らない映画は作らずに、早いところ『夏への扉』を作ってほしい。
そしたら、日本上映版のエンディングテーマは達郎が担当するのに決まってる。
同じくハインライン原作の『異星の客』や『月は無慈悲な夜の女王』も、映画化して欲しい。
現在の社会環境には置き換えずに、原作時のままでというのが絶対条件だ。
 
そうそう、ウチにもニャンコがほしい。
名前はもちろん、ピートに決まってる。

誰も言わない

2023年08月23日 11時47分41秒 | 映画とかTV

たいていの場合、ブラタモリは面白い。

なので、自由に使える時間が増えてからは、毎週留守録してる。
とはいっても、ちょっとばかりくたびれ気味な日が無いわけではない。
そういう時は、見ているワタクシ自身の集中力が途切れてしまって夢うつつの状態でダラダラ見てしまうこともある。
 
が、
たいていの週は面白い。
 
ついこないだ、19日オンエアのプラタモリは宮城県の松島からで、
この時は体調万全で、しっかりと集中出来て、ふむふむと頷きながら観てたら、放送時間の終盤あたりに、ロケ隊が挙動不審に陥った。
 
どうやら戦闘機が束になって飛んできたようで、
番組ではロケを一旦中止して、それでもカメラは戦闘機達のアクロバット訓練を映し出す。
戦闘機達は、まるでロケ隊と何度も打ち合わせていたかのように、ロケ隊の期待に応えるように、手持ちカメラで撮影できるエリアでクルクル回って煙を吐き出して見せた。
 
その様子を写すカメラは、まるで戦闘機の所属先と何度も何度も打ち合わせていたかのような手際の良いアングルでカメラで撮影していた。
 
撮影の途中に飛んできた戦闘機達の爆音が邪魔なら、その間、ロケは中止すれば良い。
戦闘機達が行ってしまってから、ロケを再開すれば良い。
番組の流れを乱す、その間のゴタゴタを編集してカットすれば、
本来ならタモリや案内役の人の楽しい会話が、あと何分かオンエアできただろう。
 
こんな事は、以前にもあった。
こころ旅のロケでも何度か、たまたま戦闘機達の訓練飛行に遭遇していた。
その時も、たまたま遭遇した事になっていて、戦闘機シーンはカットせずに、戦闘機に向かって出演者が手を振るシーンに時間を食われていた。
 
去年、眉間にシワを寄せて喪服を着てニュースを読み上げてたのは、この放送局なんだ。
 

リンゴ・スター:そのうちの1つ

2023年08月20日 14時57分37秒 | 映画とかTV

去年秋にiPhoneを買い換えたら自動的にau5Gに昇格したらしく、そのオマケについてきたAmazonプライム1年間無料プランが11月に終了してしまう。

WOWOWだけで十分なので、Amazonプライムはほとんど使っていない。
無料のうちに少しでも鑑賞しておこうとプログラムを探ってみた。
あっ、
WBCの実況とスタートレック・ピカードの鑑賞には重宝したが、、、、、、、、
ワタクシんちのTVあるいはPCでは、Amazonプライムを5.1chサラウンドで再生できず、通常の2chステレオ音声しか出ない。
これは絶対的に不利なわけで、無料とはいえ大して魅力的なプログラムが見つからない。
AV(アダルトビデオではないぞ w)アンプにつないでWOWOWを観る方がうんと快適なのだ。
 
それでもAmazonプライムでいくつか見つかったのをこなしていこうと思う。
 
まず、リンゴ・スターを扱ったこの作品を鑑賞。
 
再生開始して、いきなりガッカリ。
 
物凄い翻訳の字幕が暴れ回っている。
間違いなく人力の翻訳ではないはず。
だって日本語メチャクチャだから。
TwitterとかInstagramの翻訳ボタンを押すと表示される日本語もどきの文が、ダラダラ続く。
これは、AIなどというコストのかかった物ではなく、単なる自動翻訳というやつなのか?
 
リンゴ・スターがリードヴォーカルを取った、ビートルズの『オクトパス・ガーデン』という曲名が、
なんと、『タコの庭』になっていたり、、、、、
まあ、タコの庭である事には間違いないかもしれないが、、、、、、、
リンゴという彼の名前でさえ、『りんご』とひらがな表記されてる時もある、、、、、、、
大雑把なビートルズのストーリーを知っているから、だいたいの流れはわかるのだが、
 
なんなのだ、これは?
これは、完成品として字幕が付いた映画としての扱いではないみたい。
まともに料金払って観たらガッカリするぞ。
 
『リンゴ・スター:そのうちの1つ』というタイトルからして、既に十分に怪しいだろ?
 

樫野崎のニャンコはあっさりと

2023年08月16日 16時35分09秒 | 風景光景

2022年3月31日、串本町大島へ。

 

          

ニャンコは元気だが、前回みたいに人懐こくしてくれない。

これが、ツンデレというヤツなのか?

 

          

 

          

 

          

 

          

 

で、

このスニーカー(バスケットシューズ?)、片方だけ忘れてったのは誰さ?

 

 


元に戻すボタン

2023年08月14日 18時58分23秒 | 無駄話

重曹というヤツのうわさを聞いたので試してみた。

山下達郎2015~2016のツアーグッズのマグカップ。

買ってからすぐに使いだして、こいつで朝のコーヒーを味わって、毎日シアワセに浸っているのだが、

 

茶渋というかコーヒー渋がこびりついてきて、所によって黒ずんできた。

このまま使い続けるとそれなりの風格というか品格が現れるはずだが、

恐る恐る重曹を溶いた水で擦ってみた。

 

直後には買った時まんまの白いマグカップに戻ってくれた。

この画像ではさほどきれいには見えないとしても、ワタクシの目にはほとんど新品なのだよ。

もう一度、重曹で磨いてみよう。

 

 


最近の2本

2023年08月11日 16時53分00秒 | 映画とかTV
例年のように、冷酷にリリーフ陣の使い捨て起用を続ける大監督のせいで、終盤に失点のワンパターン、
G戦の中継があっても気分が乗らないこと甚だしい。

で、気分を変えて例によってWOWOW留守録だが、立て続けに良い映画に出会った。
どちらも、キャストくらいは頭に入れて良いだろうが、間違っても先にストーリーのネタバレを読むのは避けて欲しい。

まず、『ミセス・ハリス、パリへ行く』。
イギリス人のハウスキーパーがディオールのドレスに出会って、パリに行くお話。

次に『天間荘の三姉妹〜スカイハイ』。
冒頭のシーンを注意して見てたらすぐに背景がわかるはずだが、見落としてしまった。
かえってそれが功を奏したのか、じわじわとうるんできた。
『あまちゃん』でも『さかなのこ』でもこの作品でも、のんの表現はほぼ同じように見えるのだが、
役者さんによると、役柄によって歩き方まで変えてしまうのだから、その域まで達して欲しいものだ。

見かけた事がある人が何人かカメオ出演してるのには気付いた(見たくもないヤツも含めて w)が、どうしても気になるのは、宴会場のシーンでギター弾いてたのは誰か?と言う事。
玉置浩二と綾香が唄うエンディングテーマも絶品。