lizardbrain

だらだらぼちぼち

スピッツ 猫ちぐらの夕べ

2021年03月31日 13時08分00秒 | 音楽
生ライヴ行った事はないし、演奏シーンを映像で観るのも初めてで、WOWOW留守録再生中。
いきなりの感想は、ベースがよく動く事。
ベーシスト自身も弾きながらステージ上で動いてるが、ベースラインも手数が多めでその上動きが大きい。
さらに、こんなの初めて気づいたのだが、
コーラスに入る時、ドラマーのヴォーカルマイクのスタンドがヒョイと回転して口元で止まる。
それが、コーラスが終わるとまたヒョイと回転して演奏の邪魔にならない位置まで戻っていく。
「猫ちぐら」が何なのか知らなかったし、メンバーの顔を初めて知った昼下がり。


年度末

2021年03月30日 13時19分00秒 | 無駄話
今月で終了したFMcocoro『GO GO ゴンチチ』をタイムフリーで聴く。
元々はあの大阪フェスティバルホールでの2日間公演、『ダブル還暦』のプロモーションの一環として始まった番組らしい。

続けてもう一つ、
大塚まさじの『ムーンライトマジック』。
10年続いた番組だそうで。
ワタクシの場合、radikoを聴いてる時は他の事をしながらのながら視聴をしてしまったため、ゲストとのトークをよく覚えていない事が多い上に、聴き出したのはここ5,6年前からなので、それ以前に登場したゲスト、例えば金森幸介とかとかもう一度登場するのを待っていたのだが、それは叶わず。
どっかにアーカイブで残っていないだろうか?


更新時期とはいえ

2021年03月28日 16時48分28秒 | 音楽

FMcocoro『GO GO ゴンチチ』
J-WAVE『村治佳織 CLASSY LIVING 』
RKK 『チャーリー永谷のカントリーサンシャイン』
FMcocoro 『大塚まさじ MOONLIGHT MAGIC』


と、radikoマイリストに入れてる番組が、3月いっぱいで一気に4本も終了してしまう。

radikoを使いだして6年くらいだろうか、
ラジオ業界のこの年度末は、いつもと違う何かが起こっているのだろうか?


たどりついたらいつも

2021年03月27日 16時13分02秒 | 風景光景

たぶんこの美術館に来たのは3回目くらい。

いや、もう少し多いか?

 

          

 

ともかく、毎回、建物にはたどり着くのだが、なかなか入館できないでいる。

というのは、

前回はたまたま週に一度の休館日で、

今回は、展示替えのための休館期間だそうで、、、、、、、

 

          

 

せっかくなので、周囲を散策。

 

          

 

隣の公園では集配バイクやクルマを止めて、ひとときのランチタイムみたいだった。

 

          

 

          

 

お邪魔しないように、気配を消した。

 

 

 


あまり影響ないが

2021年03月26日 15時30分03秒 | 無駄話

銀行が合併して行名が変わるのだという通知が来て、

その件については全く知らなかったので、ややビックリした。

 

行名は、背番号が3番から33番に代わった感じ?

口座落としを設定していないので、5月1日からiPhoneの電話帳の登録名を変えるくらいの手間で済むわけかな。


いよいよ明日から

2021年03月25日 17時04分00秒 | 無駄話

「モバイルGIANTS」スマホ版に潜入していたら、2018年頃から「読売巨人軍公式WEBサイト」スマホ版に移行させられた。

というか、前のコンテンツが無くなってしまったわけなので、移行するしかなかった。

ワタクシの場合、そこからチケットを手配するわけではなく、試合日程とTVラジオの中継情報を活用して、特にTV中継から外れた時間帯にラジオを聴ければ満足している。

ところが、現在、「読売巨人軍公式WEBサイト」の放送予定ページにはラジオ中継情報が全く載っていない。

BSや地デジのTVや、ジャイアンツLIVEストリームとかHULUとかDAZNのタイムテーブルは載っているのに、ラジオ中継の情報が無くなってしまった。

去年までは、主に関東エリアのラジオ局限定ではあったが載っけてくれていたのに、、、、

一応、月額最安値のコースだが有料会員なのに、、、、

これはきっと、そのうち、開幕する頃にはラジオ情報も追加してくれるのだろうと楽観視していたのだが、

いくらなんでも、開幕は明日ではないか

ちなみに、DAZNの視聴料金をチェックしてみたら、なかなか強気の料金設定なので弱腰になった。


と、つい先ほど15時過ぎに、ここまで一旦アップしといた。

それで、たった今「公式WEBサイト」を開いたら、ラジオ情報もちゃんと告知されていた。

ここでボヤいたのが聞こえたのかなぁ?

まさかね。



ありがちなパターン

2021年03月24日 16時41分00秒 | 音楽
先日、深夜、ニッポン放送でオンエアされた
『発売40周年記念特別番組 インタビュー・ア・ロング・バケイション 大滝詠一「A Long Vacation」ができるまで』
をタイムフリーで聴いている。

進行役の男(こいつ、気に入らないので名前を出してやらないが 笑)が、
「大滝詠一さんや後にYMOで活躍する細野晴臣さんや木綿のハンカチーフで大ブレークする松本隆さんが同じバンドにいたって事は凄い事ですよね」
などと発言していた。

おいおい、そこで、鈴木茂には触れないというのはどういう了見だい?


形式主義

2021年03月23日 18時20分28秒 | 音楽

radikoで毎週聴いているピアノ連弾ユニット『eiko+eriko』のCDが欲しくなったのだが、

どうやらCD盤では出さないで、配信限定らしいのに気付いて愕然としている。

最近、そういうミュージシャンがいるらしいとの噂は聴いていたが、そういう人達とは縁が薄いと思い込んでいた。

こちとら、ジャケット写真とか歌詞カードとかレコーディング風景が収まったCD盤が欲しいわけで、どうすればいいのだろうか?

配信で購入ダウンロードしたのを自分でCDに焼けばいいのかなぁ?


縁の下の力持ち

2021年03月22日 11時09分45秒 | 無駄話

どういうわけだか、ここんところ、ちょっと長めにPC操作するとすごい疲労感に襲われるので、

できれば短文で済ませたい。

 

そんな今朝、目覚めてカーテンを開けると1輪の花が咲いていた。

以前から、何やら雑草の葉っぱが伸びているのには気づいていたが、花が咲いてしまうと、征伐するのが難しいではないか、、、、、

 


またもや起こった大問題

2021年03月21日 14時27分00秒 | 無駄話

ロト7を買ったが、

窓口に提出したのがロト6の用紙だった事に気づいたのは、すでに発券後だった。

何食わぬ顔で、突然思い出した風を装って、続けてロト7の用紙を提出したのは、つい先ほどの事。

帰宅後、買い込んだサバの切り身をラップして冷凍室を開けたら、前回買ったサバの切り身がもう1つ残っていて、カチンカチンに凍っていたのも、つい先ほどの事。

 

気にしない、気にしない。


KUROちゃんをうたう

2021年03月18日 19時08分15秒 | 盤棚一覧

リリース直後に取り寄せたアルバム

 

(表ジャケ)

(裏ジャケ)

 

KUROちゃんをうたう

 

[disc 1]

1 What A Wonderful World (西岡恭蔵)
2 Gypsy Song (砂川正和)
3 アフリカの月 (大塚まさじ&永井洋:ディラン2)
4 Moroc (朗読) (綾田俊樹)
5 ハドソン・リバー (千秋&チャールズ清水)
6 MANHATTAN Lullaby (友部正人)
7 月の祭り (加川良)
8 さらばJamaica (Mobo&Kyozo)
9 夏の楽園 (いとうたかお)
10 Banana Spirit (太田裕美)
11 シャララ I Love You (桑名晴子)
12 Morning Lullaby (Morgan's Bar)
13 川の向こう (シバ)
14 Happy Swingin' Blues (中川イサト)
15 Good Night (高田渡)

[disc 2]

1 Summer Rain (金子マリ)
2 聞こえるかい? (北京一)
3 Gloria (大上留利子&ジョニファ・ヨネダ)
4 真夜中の子供達 (上田正樹)
5 燃えるKingston (もんたよしのり)
6 Port MerryのSue (石田長生)
7 Mississipi River (ジョニー吉長)
8 R&R Music (大庭珍太)
9 恋のテレフォン・ラブ (誰がカバやねんR&Rショー)
10 静かにGood Night (西村入道)
11 パラダイス・カフェ (アーリー・タイムス・ストリート・バンド)
12 Summer Time (亀淵友香)
13 LaーCana (有山じゅんじ&ゴンチチ)
14 Heart to Heart (憂歌団)
15 The Sunny Side of the Street (山下久美子)

1998年 MIDI MDCL-1335,6

 

あれはおそらく、このアルバムがリリースされる時機だったと思う。

ふと手にした夕刊フジの文化欄でこのアルバムが紹介されていた。

ジャケットのイラストでにこやかにふくよかに微笑むこの女性が西岡恭三夫人のKUROちゃんだという事、

KUROちゃんは和歌山市(どのくらいの期間和歌山市に住んでたのかはわからないし、もしかすると記事では和歌山県という表現だったかもしれないが)の出身だという事、

西岡恭三と結婚後に作詞活動を始めてずいぶんたくさんの曲を創作してきたという事、

そして、KUROちゃんは1997年に病のためにこの世を去ってしまった事、、、、、

そのKUROちゃんが残した楽曲を西岡恭三が2枚組のアルバムに収録して、いよいよそれが発売になる。

 

という内容の記事だった。

西岡恭三の名は知っていたもののKUROちゃんの事は全く知らなくて、その上和歌山市出身という経歴に気をひかれて、さっそくCDショップで取り寄せたのだ。

加川良も有山じゅんじもゴンチチも憂歌団も大塚まさじももんたよしのりも上田正樹も金子マリも高田渡も友部正人も桑名晴子も誰カバも、たくさん、お気に入りのミュージシャンが集合していて、中には知らない人もいたのだが、これ以来ずっと知っているつもりになっているのだ。

そして、ワタクシのライブラリーでは、このアルバムは、ず~っとベスト10に入っているのだ。

このアルバム発売後、西岡恭三がいなくなってしまった。


接近履歴

2021年03月16日 22時54分09秒 | 音楽
当然、その存在はもっと昔から知っていたが、
TV画面とかビデオではなく、目の前でナマで動いて演奏する、この人を最初に目撃したのは2002年12月7日、西宮市プレラホールというキャパ400人くらいの小さめのホールだった。
『村上ポンタクリスマススペシャル』と題したライヴは2日連続公演で、初日のゲストヴォーカルが近藤房之助、2日目のゲストヴォーカルが遊佐未森。
その2日目、遊佐未森がゲストの日に西宮まで出かけた。
メンバーは、小野塚晃(key.)、村田陽一(tb.)、渡辺直樹(b)。
 
MCでは、その前年の4月に村田陽一のバンド、「村田陽一ソリッドブラス」の公演でニューヨークに行った折に高熱を出して倒れ、ERに運び込まれた話もしていた。
高熱にうなされながらも、
「本場ニューヨークのERなら、ジョージ・クルーニーに会わせろ~!」
と暴れたのだと笑わせてくれたが、実は3~4日意識不明でかなりアブナイ状態だったらしい。
そう、ワタクシが明石のビジホにお泊りしながら、やる気満々で現地のホールに行ったら公演中止になっていたという憂き目に会ったのが、その時の病欠が原因だった。
(その後、無事にチケットの払戻は受けたので、今さら恨み言を言うつもりはない。)
 
この日のライヴで判明しのは、どうやらこの西宮辺りがポンタ師の故郷らしく、同級生達の楽屋見舞がたくさん届いて、終演後の打ち上げ宴会への勧誘も引っ張りだこだったらしい。
 
ポンタ師一人だけが登場してのドラムソロから始まって、前半はインストでジャズナンバー、途中休憩なしでぶっ通しだったライヴの後半に登場したゲストシンガーが遊佐未森。
(1988年にシングルデビューしたらしい、この遊佐未森というシンガーの名前の読み方さえ知らず、『ゆうさ』ではなく『ゆさ』と読むらしい事を知ったのがステージ上のMCからだった。)
自分のアルバムにも収録したという大正・昭和歌謡をメインに唄って、
「月がとっても青いから」では、3コーラス目に突然、ポンタ師がマイクを持って立ち上がり、遊佐未森に代わって歌いだした。
満員の客席は大ウケだった。
本編最後の曲はケイト・ブッシュの「嵐ヶ丘」を遊佐未森が唄い、その後、アンコールもあったのだが、
終演後、ホールから出てくる観客が口々に
「さんま御殿」の主題歌を歌うとは思わなかったわ~~~~~
と感想を話していたのが耳に入って大笑いしたワタクシだった。
 

2002年の頃はたぶんデジカメを持っていなかったのだが、その後観戦したうちでドラムセットに接近できた時はコッソリと撮影していた。

2015年9月、海南市のお寺の本堂。

 

2018年5月、同じお寺の本堂。

 

2011年2月、浜大津スカイホールで、ユッコ・ミラーとの共演。

 

2011年11月、西脇市アピカホール。

 

Twitterでポンタ師を検索したら、色んな人のツイートがどんどんヒットして止まらなくなっている。

それを読んでいるうちに泣けてきた。

YouTube、関西テレビ伝説の音楽番組『夢の乱入者』、東原力哉とのツインドラムで大はしゃぎしたり渡辺香津美とのデュオとか

 

ファンキー末吉のブログにも。