突然、寝室の照明のリモコンが様子がおかしくなった。
どのボタンを押してもＯＮもＯＦＦも出来ない。
と思ったら、次の日には使えるようになっていたり、、、、
とりあえず乾電池を交換してみたが、結局、使えない時のほうが多い。
以前は天井からぶら下げる形の蛍光灯で、傘の下から出ているヒモを引っ張るとスイッチになっていたのだが、どこを探してみても引っ張るヒモがついていないので、こんな時、ホントに困ってしまう。
修理に出しても買う方が安いと予想できたので、リモコン自体を買い換えることにした。
メーカーサイトに型番を入力して検索すると、今使ってるやつは販売中止の憂き目にあっているではないか、、、、
あちこち検索してみると、今のリモコンとそっくりなのに型番違いのが見つかったので、念の為に互換性があるかどうかメーカーのサポートに電話で確認した上で、ａｍａｚｏｎに発注。
ついでに、パット・メセニーのオーケストリアンライヴのブルーレイやら、ケイコ・リーや小沼ようすけや寺井尚子のＣＤやらを、まとめ買いしてしまった。
1週間ぶりに帰宅してみると、佐川急便の不在通知が入っていた。
ところで、家の中の埃というやつは、いったいどういうメカニズムで発生するのだろうか？
留守をしていた1週間の間、当然、ワタクシの家の中には誰もいなかったわけで、つまり家の中では何者も活動していなかったわけで、なのにどうして埃だけがあちこちに勝手に積もっているのだろうか？
誰かがそこで生活していればこそ、その生活の痕跡としてゴミ、塵、芥のたぐいが累積するのは納得できるのだが、、、、、？
どうしても納得できない。
さて、話を元に戻すと、
不在通知の送り主欄にはローソンと記されていたが、ここんところローチケでチケットを買っていないし、まさかクリスマスケーキを予約した記憶も無い。
つまり、全く心当たりが無い。
それでもとりあえず再配達してもらうと、こんな物が届けられた。
サイズ小さめのクリアファイルであった。
右の画像は上半分が表面、下半分が裏面のデザインである。
ローソンからという事は、これにチケットでも保管しときなさいという意図だろうか。
ちょっと検索してみると、どんな題名だったか忘れてしまったが、どうやらローチケのプレゼントコーナーに応募したらしいことが判明した。
あちこちから送信されてくるメルマガのプレゼント企画には、ほぼ片っ端から応募している。
ＰＣだったりデジカメだったりはたまたクルマであったりと大型あるいは金額の高い賞品だと応募したことは憶えているのだが、この件については全く記憶に無い。
Ａ５版くらいのクリアファイルが３枚、、、、、、、
使い道を考えてみるが、名案が浮かばないが、ありがたく頂戴しておこう。
パナソニックのノートＰＣあるいはホンダの新車に当選するまで、も少しがんばってみようと思う。
夜明けは近いかも知れない。
『芸セン』こと、兵庫県立芸術文化センター恒例のクリスマスジャズ。
渡辺貞夫オーケストラだった。
年間通じて色とりどりのステージを企画しているこのホール、ホントに凄い。
一見すると、クラシック中心なのがこれまた凄い。
渡辺貞夫のオリジナル楽曲を中心に、オーケストラでの演奏。
恒例の夜景。
１１月２２日、葛城市の新庄文化会館へ。
カーナビの表示では、ホールまであと１kmくらいまで近づいたというのにまだ田畑の中の道を走行しているので、目的地の設定を間違えたのではないかと冷や汗が出てきた頃、ようやくホールに到着、ホッとした。
どうして、上原ひろみ久々の日本ツアーの初日が奈良県からスタートなのか？
と、いぶかりながら手にした座席は、前から3分の２くらいのほぼ中央あたり。
といっても大きなホールではないので、座ってみるとなかなかの好位置だった。
このトリオ、
これまでは、どうしても各メンバーのパフォーマンスに目と耳を奪われてしまったのだが、今回は３人それぞれの動きを同時に感じることができたような気がする。
そんな気がしながら聴いていると、目の前のステージではすんごい事をやっているのだ。
最初はちょっと硬質過ぎる感じのドラムの音質も、すぐに耳になじだし、今までで最高の上原ひろみ体験となった。
あとは、上原ひろみとこの人とのつながり具合を調査する必要がある。
知らなかったが、国分太一ってキーボード奏者らしいが。
おそらく今回のツアーはすでに終了していると思われるので、遠慮なくセットリストを貼り付け。
すでに日暮れた時刻に病院に行った。
吹き抜けになったスペースに、5階病棟の廊下から手作りらしいイルミネーションが見えた。
一つ下の4階は小児科病棟らしい。