lizardbrain

だらだらぼちぼち

岸和田ユナイテッドシネマ

2015年02月11日 19時57分34秒 | 風景光景

ローチケのメルマガからユナイテッドシネマが1本¥1,100で観れるクーポンが配信されたので、久しぶりにこの映画館に。
りんくうのアウトレットやイオンができる前は、ちょくちょく来ていたのだけれど。
クーポン使用で映画1本につき¥700安くなるのだが、ここに来るまでの交通費まではカバーできない。

久々に来てみると、ショップの入れ替わりもあり、以前良く来た頃から頑張っているインテリアショップあり。
確かここにエディー・バウアーがあったはずだが見当たらなかった。
りんくうアウトレットほどの賑やかさは無いけど、海の景色はなかなかの感がある夕暮れ時だった。

          

                           


手ごわき品薄

2015年02月06日 14時26分02秒 | 無駄話

主にFMを留守録してiTunesに取り込むために使っていた、TEAKのMDデッキが不調に陥ったのが2年前。
5年くらい使っていたので既に保証期間は過ぎていた。
有償の修理に出して戻ってきたのだが、戻ってきたMDデッキをすぐにチェックしておけば良かったのだが、それをサボったばかりに困った状況になっていた。
ある日、気づいた。
修理に出す前の症状は直っていたのだが、修理に出す前とは違う異常をきたしているではないか、、、、、、
修理完了後3ヶ月だったか6ヶ月だったかの間に、再び故障した場合は無償で修理してもらえたはずなのに、その期限を過ぎていた。
このまま使い続けるのも不便で仕方が無いので、も一度代金を支払って修理に出すべきか、
悩んでいる間にさらに月日が過ぎていた。

各メーカーともMDは既に製造を終了していて、店頭はおろかネット通販でも入手できない状況である。
ならばと、こないだからネットで中古MDを捜索していた。
ワタクシにとっての必要条件として、LPモードで録音できる機器を捜索してみるが、なかなかそれれらしき物がヒットしない。
ずいぶんと捜索に時間がかかったのだが、ようやく見つけた物を発注した。

はるばる九州から届いた中古のMDデッキをセットしていて、大事なことにハッと気づいてしまった。
あろう事か、九州からやってきたコイツにはタイマー録音機能が付いていないではないか、、、、、

今後のワタクシのMDライフに、再度の暗雲が広がっている。
ただただ立ち尽くすワタクシであった、、、、、、、、、




宮武外骨没後60周年

2015年02月05日 22時37分51秒 | 風景光景

宮武外骨没後60周年の展示があると聞いて、1月28日、伊丹市立美術館へ。
伊丹市内に入ると、雪がチラつきだした。
といっても間欠ワイパーで対応できる程度だったが。


この美術館には4年前に1度来た事があって、あの時もすぐ近くに来ていながらウロウロと迷ってしまったのだが、今回は地下駐車場にクルマを入れるのに手間どってしまった。
最初にナビゲーションに誘導された先は、地下駐輪場の入り口で、道幅の狭い道路に入り込んでしまい、くたびれてしまった。
美術館にたどり着いてみると、目的地としていた地下駐車場の案内表示は、しっかりわかりやすい所に掲げられていたというのに。
いつもナビの言いなりにならずに、たまには自分の視覚を信じた方が良いわけだ。


宮武外骨が発行した絵葉書や新聞の現物はたくさん展示されていたのだが、新聞に書かれた記事を読めるようになっていなかったのが残念。
もっとも、ミュージアムショップには外骨の書籍を販売していたのだが。
プロジェクターに映された外骨の写真が面白かった。
なるほど、あの形の自転車なのか。
どちらかというと、併設された『日本の写真師を飾った写真家の私の1枚』という展示の方に興味をひかれてしまったけど。
中でも、『ブリキ職人』や『醤油売り』や隅田川の舟遊びや三保の松原の人力車など、この国の昔の姿が目に残った。


手塚治虫記念館

2015年02月04日 10時28分26秒 | 風景光景

あわただしく脈絡も無く、吹田と神戸と西宮へ行った1月15,16日は、十三に連泊していた。
いよいよ帰らなければならない17日は、まだ少し時間があったので、この機会にもう1箇所立ち寄る事にした。

          
宝塚市にある手塚治虫記念館だ。
一昨年、宝塚に宿泊した時、ホテルに向かう途中でこの記念館を素通りしてしまったというか、立ち寄る時間が無かったのをず~っと後悔していたのだ。

          

          

          
私設だと思い込んでいたのだが、この手塚治虫記念館は宝塚市立の施設らしい。
エントランスの足元には、手塚キャラの手型足型が待ち構え、それを眺めているだけでワクワク感があふれてくる。

                    


写真撮影して良いかどうか受付でたずねてみると、2階の企画展以外は撮影OKだそうだ。

          

         
その企画展では、『忌野清志郎展』が開催されていた。
(右上の画像、ステージ衣装の展示は撮影OK)
ブルーノートでのライヴ映像が上映されていて、そこから流れてくる『トランジスタラジオ』を聴いていると、つま先がリズムを刻みだして止まらなくなった。
映像をじっくり見ていると、RCサクセションにはドラムスが2人いる事に気づいた。

          


さほど広いスペースではないが、あちこちに手塚キャラが総登場し、手塚治虫の幼少時からの足取りを再確認できる展示に引き込まれてしまう。
おチビさんだった頃のワタクシが定期購読していた、『少年画報』の現物にも久々にお目にかかれてワクワクしてしまった。


手塚治虫記念館にも2時間近く居座ってしまった。
駅前のベーカリーカフェで軽く昼食。
宝塚市のカフェ内で聞こえてくる他の客達の会話は、聴きなれた鋭角のどぎづい大阪弁とは違い落ち着いたリズムがあると感じた。


松永貴志 未来へ

2015年02月03日 19時14分00秒 | 音楽

水族園から西宮北口に進路をとる。




1月16日は、芦屋市出身の松永貴志2デイズの初日である。
その昔、アロージャズが出演するライヴのゲストにまだ高校生だった松永貴志を目撃した時には、ずいぶんびっくりしたが、あの時のステージに上がった松永貴志の外見は初々しかった。


あれからずいぶん時間がたって、家では2歳の子供のために妖怪ウォッチを弾いているらしい。