lizardbrain

だらだらぼちぼち

天気予報に負けるな! 四国巡行2009(1)

2009年09月30日 21時01分40秒 | 風景光景

ああ、忙しい忙しい。
明後日からは3年ぶりの鈴鹿詣に出かけなければならない。
こないだの四国行きを、大急ぎでアップしなければとゼイゼイあえいでいる今日この頃である。

四国へは何度が行った事があって、一時的にガソリンが安くなったすきに四国に渡ったのが去年の4月の事。
あれ以来という事になる。

フェリーに乗って徳島に着くまでの2時間ほどの間、船室でゴロゴロしてると、ずいぶん楽に移動できる。
最初のころは、船で移動する速度がちょっとばかりのんびりしすぎているように感じたのだが、いつの間にかフェリーで四国に渡ることが楽しみになってきたのかも。

ジェダイの騎士という職業柄、なかなか、大多数の人が休日となる土日祝日に休みが取れないのだが、たまたま、26日から28日までの土、日、月の2泊3日のスケジュールを組むことができた。
土日祝日といえば、高速道路¥1,000乗り放題。


これに対抗して、南海フェリーも土日祝日は¥1,000ポッキリという社会実験を始めたのだ。
通常料金は、JAF割引1割引を適用して¥8,370。
その差額は、県か国かどっかから補助金が出ているはずだ。
あらかじめ申請書をダウンロードして、必要事項を記入しておいた。

26日の出発日は土曜日だったので、高速も¥1,000、フェリーも¥1,000という大感謝祭。
普段、平日に移動することが多いワタクシにとってはめったにない千載一遇の機会である。
せっかく安く移動できるんだから、万一、どっかで渋滞につかまってしまっては大変だ。
和歌山港発8:30の便に乗るために、時間の余裕をたっぷりとみて、5時に起きた。

時間の余裕をたっぷり取ったら、途中どこにも渋滞の影も形も見当たらず、7:20に和歌山港に着いてしまった。
いつもは出航の30分前にならないと乗船切符発売窓口が開かないのに、さすがに大勢の利用者を見込んでか、既に窓口が開いていたので、¥1,000で切符を買って、乗り場へ向かう。

いやぁ、すげえ、すげえ、さすがにこれまでのフェリー体験とは別世界。
既に乗船待ちのクルマでいっぱいで、後から後からどんどんやってくる。


左方向に行っている車列は、到着した便から降りてきたクルマの列で、右方向に向いて止まっているのがこれから乗船を待つ車列である。


          

                  
         
いざ乗り込んだ船内の様子。
なんか、難民船を想像してしまったぞ、、、、、、
せっかく確保した寝場所を取られまいと、ず~っと同じ場所でゴロゴロ寝っころがっているうちに、10:30、徳島港に到着。

いきなりは高速に乗らずに、国道55号線を西に40キロほど走って、権平うどんに向かう。
         
          

          
大盛のきつねうどんと、かやくおにぎりを1個注文。
大き目の丼に麺もおつゆもたっぷり入っている。
最初のうちは、食べても食べても麺が減っていかない錯覚に陥る。
麺も美味いが、ダシも美味い。
思い返せば9年前の夏、ガイドブックも持たずに初めて単独で四国へやってきた時の事。
昼飯時に、たまたまこのあたりを通りがかっていて、たまたまクルマを止めたのがこの店だった。
あの時、このあたりを通りがかっていて、ホントにシアワセだった。
最近、ホームページも作って、テイクアウトのうどんセットの販売も始めたようだ。
お土産に買って帰りたいところだが、あと3日間は家に帰れないでクルマで移動しなければならない事を考えて、テイクアウトは断念。

1年5ヶ月ぶりの権平うどんをたっぷりと味わった後は、引地インターから高速に乗って、いよ西条インターで降りる。
石鎚山ロープウェー乗り場まで、約170キロの移動。

いよ西条インターで降りたころに気づいていたのだ、実は。
さっきまで晴れていた空が、妙に白っぽくかすんでいるのに、、、、、

          

                        
ロープウェーで上がると、すっかり曇っている、、、、、、

          

          

          

この先、まだリフトを乗り継ぐと、登山ルート(あるいは修行ルート)が開けているらしいのだが、これ以上上へ行っても展望が期待できないので、あっさりと引き返すことにする。
ワタクシがロープウェーで引き返そうとしていると、山上からたくさんの登山帰りの善男善女老若男女達が降りてきたので、帰りのロープウェーは満員。


そうそう、山上のロープウェー乗り場の待合室に、こんなのがあったぞ。
オブジェなのか、あるいは商品だったのか、、、、、、?


下界に降りる途中の川の様子。
水量が少ないのででっかい岩がゴロゴロしてるのが目立つ。


ナマケモノのワタクシに似合わず、起床が早かったので、西条駅前のホテルに早めに投宿。

どっかで晩飯にありつこうと、駅前を探検するが飲み屋以外の飲食店が見つからない。
「腹減ったぁ、、、、メシ、メシ、、、、」
と、心の中でブツクサ言いながら歩いていると、ごはんという看板が見えたような気がして、
「まさか、ご飯だけっちゅうことはあるまいな? おかずも作ってるだろう?」
と、近づくと、



ごはん屋さんではなくて、はんこ屋さんだった、、、、、

 



その後、気を取り直して歩いてみると、洋食屋さんに遭遇して、ハンバーグセットを注文。
ホテルの大浴場にのんびりつかって、西条の夜はふけていったのだ



パリ行き?

2009年09月24日 17時36分40秒 | 無駄話

来年は、もしかすると、パリへ行く羽目になるかもしれない。

たいていの本は焼かれてしまった。
既に読んだがいずれまた読もうと思っていた本も、とりあえず買っておいてそのうち読もうとストックしておいた本(いわゆる『つんどく』というやつね)も。

ちょっとした時に暇つぶしに読む本は、ある程度ストックしておきたい性分である。
経費節減というのもあるが、元々、ブックオフ形式の古本屋めぐりは好きなので、とりあえずは古本、それも文庫本で済ませることにしている。

先日買った古文庫本に、こんな物がはさまっていた。
書店くじである。
そういえば、最近見ないぞ、書店くじは。

                   

左上が、問題の書店くじの表側、右側が裏側である。
特等賞品がパリ8日間の旅。
他に、図書券1万円、千円、500円、100円のランクがある。
抽選発表が12月5日。
賞品引き換え期間が、12月5日から12月31日まで。

抽選発表が楽しみだ。

楽しみだが、昭和59年の書店くじだ、、、、、、
念のために、ネットで当選確認してみたが、どこを探しても当時の新聞記事の類がヒットしない。

こういうのに限って、実は、1等賞が当たっていたりするのに、、、、、

どなたか、調べていただきたいのだが。
サン書房という本屋さんがどこにあったのかを含めて?


洗濯ミス

2009年09月22日 23時48分22秒 | 無駄話
アヤシイやつらに突然、焼き討ちにあった居所をゼイゼイ言いながら再建して、ようやく掘立小屋にしゃがんだのが2月中旬の事。

ところで、この『掘立小屋にしゃがんだ』という表現は、ワタクシの記憶が確かなら、かの内田百閒師ではなかったか
万一、これが間違っていたとしたら、今回のネタが次の話に続かない。
間違っていたとしても武士の情け、どうか看過していただきたい。
ネタのためなら歴史も未来も変えてみせる。
内田師といえば、黙って通り過ぎることができないくらい、どうにもやるせない思い出がある。

あれはワタクシが高校生の時。
現代国語のテストに、近代小説の作品名をあげて作者の名を問う設問があって、そのなかに内田師の作品名があったので、その設問に対してワタクシは自信を持ってこう解答用紙に記した。
内田百聞
なんとなく、内田師の名前がこれで合っているのかどうかという不安というか予感があったのだろう、ご丁寧に、漢字で書いた内田師の名前の上に振りがなまで振ったのである。
うちだひゃくぶん』、、、、、、、、、、、
正真正銘冗談抜きで、ワタクシは、当時からず~っと、『内田百聞』(うちだひゃくぶん)』と思い込んでいたのである。
それが、実は、『内田百聞』(『うちだひゃくぶん』)ではなくて、『内田百閒うちだひゃっけん)』だと判明したのは、ついつい最近、およそ6年前の事であった。
ワタクシの思い違いが判明するまでに、実に30年以上の歳月が必要だったのだ。
内田師の作品の載った小説雑誌をじっくりと読む機会がたまたまあって、その時に気づいたのだ。
いやぁ、、、、、、、、初めは誤植だと信じて疑わなかったのだが、、、、、、
内田百閒師は、戦前までは内田百間と名乗っていたらしい。
そのあたりの事は、ウィキペディアの内田百閒の項目に立ち寄っていただくとして。
ところで話は戻るが、その高校の時の現代国語のテストだが、『内田百聞』(うちだひゃくぶん)』と、漢字表記を間違えた上に間違えた振りがなまで振った回答に対して、現代国語の先生は×を付けずに○を付けてくれたのだ。
現代国語の先生も、『内田百聞』(うちだひゃくぶん)』説を唱えていたのかもしれないし、もしかすると、間違っているとはいえ振りがなまで振ったワタクシの熱意あふれる回答に対して、熱意あふれる採点で答えてくれたのかもしれない、、、、、、、
今更ながら、当時の現代国語の担当の先生の名前が思い出せない。
その時の先生に取材して確かめる事もできない。
つまり、真相は、闇の中である。

内田師の話は、とりあえず置いといて。

これだけは言っておかなければ気がすまないが、しゃがむ気なぞ、ワタクシには無かったのである。
はなから。

毛頭。

ワタクシにしゃがむ事を余儀なくさせたヤツらは、どうやら最近、ドイツ車を新調したという噂もある。
ほとぼりが冷めたとでも思っているのだろうか?
ヤツらには、自分達が世間の目に囲まれている事について、なんとも思ってはいないのだろうか?

何しろ焼き討ちにあったので、以前に使っていた家電品などは、すべてパーにされてしまった。
掘っ立て小屋とはいえ、基本的な家電品は買わなければしょうがない。
引越しに合わせて2月に新調した家電品一同のうち、洗濯機が今日の主人公である。
店頭価格を気にしながら、ワタクシが選んだ洗濯機は、縦型ドラムのオーソドックスなヤツ。
斜めドラムは、どうにも価格が高かったのだ。
一応、乾燥機能は付いているが、送風だけで、温風が出るわけではない。
温風で乾燥させるヤツは、どうしても縮みが心配だし、送風乾燥機能は、洗濯槽のカビ防止にも有効らしいので、それで十分である、たぶん。
焼け出されて避難生活をしていた時は、洗濯物は外に干すことができず部屋干しばっかりで、早くパリっと天日干しできる環境にもどりたくてもどりたくて仕方が無かった。
掘立小屋にしゃがんで、しばらくは洗濯機も機嫌良く回転し続けていたし、それを干すワタクシも機嫌よく天日干しを堪能していたのだが、6月中ごろに異変に気づいた。

洗濯しようとふたを開けてみると、洗濯槽の上部、ヘリの部分の様子がおかしい。なにやら、こすれたような感じで、ささくれ立っているのだ。

          

ささくれどころではない。
ナイフで削ったかのように、あるいはよそ見しながら割り箸を割って失敗した時のように割れているではないか
2月に買ったばかりで、まだまだ保証期間中の洗濯機である。
さっそく販売店に状態を電話してみると、「すぐに伺います」との事だったが、ワタクシの都合に合わせてもらって、その翌日に来てもらう事にした。


すると、翌日の朝一番に、ちっちゃいオッサンがやって来た。
販売店の社員ではなくメーカーのサービスマン氏であった。
販売店から状態についての連絡を受けていたのだろう、交換部品らしい大きくて平べったいダンボール箱を手にしたサービスマン氏、ワタクシの洗濯機を一目見るなり、
「まれにですが、ごくまれになんですが、、、、、、」
と、前置きして説明しだした。
「例えば、ハンカチだとか靴下だとかといった軽い衣料は、脱水する時に、遠心力を受けて洗濯槽の上のほうに上がってしまい、洗濯槽カバー(洗濯槽のへりの部分をこう呼ぶのだろう)のところに引っかかって、摩擦を起こしてしまう事があります。お客様の洗濯機も、軽い衣料が上に上がって引っかかって摩擦を起こしたのでしょう、摩擦の熱で洗濯層カバーが変形しています。当然、保証期間内でありますし、本日は、無料で洗濯槽カバーを交換させていただきます。」
と、洗濯槽カバーとやらの交換作業に取り掛かった。
交換作業を眺めながら、何やら、先ほどの説明が良く理解できなかったワタクシが、もう一度たずねて見ると、さっきの事をも一度繰り返した上で、
「取扱説明書には、女性用下着などの軽量で繊細な衣料はネットに入れて洗濯していただくように、軽めの表現で書いておりますが、今回この状態になった事は、決してお客様の使い方が悪いというわけではありません。ですが、例えばハンカチとか靴下などの小さくて軽い衣料は、ネットに入れて洗濯していただくと安心かと思います。」
とかなんとか説明しながら、てきぱきと交換作業を済ませて帰っていった。

でもねな~んか、腑に落ちなかったのだ、その時のワタクシは。

最初に販売店に電話を入れた時に、ワタクシがイメージした修理作業の工程は、
1.まず、販売店の社員が我が家にやってきて洗濯機の状態を確認する。ワタクシのようなシロートが電話で説明したところで、正確なところは判断できないであろうから。
2.そして家電品の専門家の目から見た状態をメーカーのサービス部門に報告するなりして、交換部品を手配する。
3.発注した交換部品が入荷した後、再度、我が家にやってきて部品を交換する。
となるはずだったのに、今回は、翌日さっそく、いきなり、販売店ではなくてメーカーのサービス部門の社員が、手回し良く交換部品を手にしてやってきたのだ。

実は、最初に販売店に電話したのが金曜日だったので、それからメーカーに部品を手配したとしても、土日はメーカーが休みだし、修理は翌週以降になるだろうな、と覚悟していたのだ。
という事は、今回異常が発生して交換した洗濯槽カバーとやらの部品は、常にサービス部門、しかもワタクシが住んでいるような田舎町にあるサービス部門にでも在庫を確保しているという事だろう。
田舎町とはいえ、洗濯機ばかりが売れるわけでなかろう。
修理の需要も、幅広いものになるだろうから、全ての製品の全ての交換部品を常備しておく事など、無理に決まっている。
修理に備えて常備しておく部品は、かなり需要の高い、つまり壊れる可能性の高い部品という事にならないだろうか?
という事は、今回交換した洗濯槽カバーとやらの部品に異常が出る事は、この時にやって来たサービスマン氏が言ったように、「まれに」とか「ごくまれに」程度の頻度ではないのではないか、、、、、、、?
と、なんなく隠し事をされているような気がしたのだが、無料で修理してもらったのだから、これ以上のクレームを付けるのも大人気ない。

それからは、念のために、ハンカチや靴下などの軽量の衣類はネットに入れてから洗濯するようになった。
ちなみに、女性用の下着は持っていない事はご報告しておく。
信じてもらえないと、困った事になる、、、、、、
そうすると、しばらくは調子良く機嫌良く洗濯機は働いてくれた。

だが、最近、気づいたのだ、、、、、
6月に交換してもらってまっさらになった洗濯槽カバーとやらに、またもや新たなささくれができている、、、、、、
前の時みたいに、よそ見しながら割り箸を割って失敗した時みたいにはなっていないが、、、、、、
これを発見して以来、ハンカチや靴下以外の軽量でない衣類も片っ端からネットに放り込んでから洗濯するようになった。
そのために、大き目のネットをダイソーで買ってきたのだ
も少し様子見するかどうか?久々の鈴鹿行きを控えて、今んところ思案中なのだ、、、、、、


たまにはファミレス

2009年09月19日 21時09分51秒 | 無駄話

近頃、あんなに好きだった肉料理に目が行かなくなってきた。
どちらかというと、野菜系統のメニューが好みになってきたのか?

サツマイモを煮る時に、ちょっとどんぶりをかなり薄めて使うと旨いのを発見したし。
玉ねぎと人参を一緒に放り込んで、豚肉も少しだけでも入れると、うん、なかなかいける。
玉ねぎって、よく火を通すと甘~くなるもんなんすね。
その分、ダシは薄めでOKっと

あと、そうめんつゆを薄めて使うのもありかも。
しょっちゅう同じダシばかりだと飽きてくるんで、砂糖か醤油をちょびっと入れてバリエーションを広げてみるのも、うん、ありあり。



で、今日は、豚肉とナスをなんとかかんとかしたランチセット。
プレミアムドリンクもセットになっております。
ドリンクバーでどうぞ





9月の濡れ衣

2009年09月17日 00時25分53秒 | 無駄話



そやから前から言うてまんやおまへんか。
これはダガーナイフなんぞっちゅうもんとはちゃいまんねんて。
いったい、なんべんおんなじ事を答えんといかんねん!
なんべん言うても信じてもらえんのやったら、ドーピング検査でも、DNA検査でも受けたろやおまへんか。
しかし、かなわんなぁ、こんなとこにわての顔写真貼りだされてまうと、、、、、
あ~あ、ゆんべは夜中に蚊に食われてしもて、太もものあたりが痒ぅてしょうないわ。
ポリポリ、ポリポリ、、、、、、
あっ、血まみれやんけ、わての太もも、、、、、
誰そ、どっかにええネールサロン紹介してまへんか、、、、、?

(ウルヴァリン氏の非公式見解より)




5月の疑惑

2009年09月16日 22時54分05秒 | 無駄話

え?

ですから、信じてくださいよ。
だんな~、、、、、、

オイラ、確かに見たんですよ。
この目でしっかり。

それがね、その場所というのが、梅田にある、とある映画館のトイレなんですよ。

いやいや、
もちろん、男性用トイレですって。
よしてくださいよ、だんな、女性用なんかへは入るわけないじゃないですか、、、、、
男性用の、それも、個室じゃない方ですよ。
いわゆる、スタンディングポジションの方です。

用が済んで、正面の壁を見つめたら、目の前に妙な物が貼ってあるのに気がついたんですよ。

最初はね、妙な物とも思いませんでしたね。

だって、映画館だから、どこに映画のポスターがあっても当然だと思ったんですけどね。
なんでもない映画のポスターだと思い込んでたから、ポスターに書かれたコピー文よりも、ニコラス・ケイジの写真に注目したんですよね。
かねてから、いろいろと疑惑をもたれているという、ニコラス・ケイジの髪型に見とれてしまったんですよ

でもね、

よ~く見ると、映画のポスターにしては、ちょいとおかしなところがありましてね。
ほら、
右上のほうに、、、、、

どうにも意味がわからなくて、一旦、トイレの外に出たんですよ、オイラ。

外に出たとたんに、ピンときたんですよ

ピンときたんですけどね。

ただ、このまま帰って、誰かにこの時の話をしても、果たして信じてもらえるかどうか、、、、、?
ね、そういうだんなだって、今、疑ってるでしょう?
オイラの事?

だから、仕方なく、使ってしまったんですよ。
カメラを、、、、、

だって、そうするしかないじゃないですか~?

え?
その時、どうしてカメラを持ってたのかって?
よして下さいよ、だんな。
だんなだって知ってるじゃないですか。
カメラは、いつも持ってますよ。
こう見えても、ブロガーですから、オイラ。

ブロガーといっても、根っからのナマケモノですからね。
毎日毎日、ネタを探し回ってるんですが、ネタなんてめったな事で拾えるもんじゃないですよ。
だから、そうそう更新する事ができない、、、、、
アクセスランキングなんて、とてもとても。
オイラなんて、1回の記事にせいぜい2ケタのアクセスがあれば、万々歳ですよ。
その2ケタのアクセスも、その半分はオイラ自身が編集中にアクセスした足跡ですけどね、、、
残りの半分は、ほら、検索ロボットってあるじゃないですか?
あいつらがやってきた足跡で、、、、、

しかし、オイラが男性で、この場所が男性用トイレとはいえ、いくらなんでもこの現場でカメラを構えているのを第三者に見つかったりすると、おかしな疑惑を持たれかねないじゃないですか?

毎日、毎日、日本のどっかで、ケータイカメラやデジカメで悪さをしてつかまった人の記事が出ていない日はないじゃないですか?

だからね、こっそりとね、

トイレの中の人の気配が無くなった一瞬のスキを見て、もう一度、さっきのトイレに飛び込んだんですよ。

素早かったですよ、その時のオイラ。

だんなに見てもらいたかったくらいですよ

風のように素早くデジカメの電源をONにして、ニコラス・ケイジのガンアクションよりももっと素早く被写体に向けてデジカメを構えて。

あまりにも素早すぎて、ボケちゃいましたけどね、、、、、、





トーセン御礼、さらにせせこましく

2009年09月09日 18時59分17秒 | 無駄話

いくらなんでも、こんな物をアップするのはあまりにもセコイ、セコい、、、、
それでも、せっかくのネタをボツにするワタクシではない。
笑い飛ばされるのは覚悟の上である。

今年の春先、ホンダのハイブリッド車『インサイト』がフルモデルチェンジする事に非常に興味をおぼえていたので、ホンダのホムペをのぞいてみると、その頃はまだ発売前だというのに『インサイト特別サイト』が開設されていた。
その特別サイトでインサイトのメルマガ会員を募集していたので、会員登録。

メルマガ会員になった理由は、もちろん、無料だったから。
そして、も少し正直なところを白状すると、ここで少しでもホンダに恩を売っておけば、10月の鈴鹿サーキットでのF1レースのチケット先行販売情報でも入手できるかもしれない、とかすかなスケベ心を持ったからだ。

世の中には、いったんメルマガ会員になったら最後、迷惑メールと見まがうようなしつこいメール攻撃をしてくるメルマガも多数存在する。
だが、さすが、天下のホンダである。
メルマガ発信頻度はきわめて紳士的で、月に1本程度であった。
チケット情報をはじめ、他にも多数のメルマガを購読しているワタクシとしては、これくらいのメルマガ発行ペースがちょうど良い。

なことを思っていると、5月になって、たいそうな段ボール箱に入って、宅配便でこんな物が送られてきた



ホンダ・エコバッグと呼ぶらしい。
うっかりと会員登録の時にそんな特典があることを見逃していたが、インサイトメルマガ会員登録者の中から抽選でのプレゼントらしい。

今や、猫も杓子もエコバッグ、エコバッグ、、、、、、
ところが、このホンダエコバッグ、スヌーピーが描かれているところをみると、猫でも杓子でもなく、主人公は犬らしい←(しかし、この絵文字、その気になってよ~く見ないと犬には見えないが、、、、笑)。

せっかくいただいた物だが、一度も使っていない。
スーパーでキャベツやレタスや人参や玉葱やポカリスエットの1.5リットルボトルを買って入れるには、ちょいとサイズが小さいし、何よりも、スヌーピーの絵柄がワタクシに全く似合わないからだ、、、、、、

ま、確定申告の必要も無さそうだし、大事に保管しておこう



行列は苦手

2009年09月08日 19時54分58秒 | 無駄話

またまた時期を逃した過去ネタである。

6月下旬、某大型電器店が移転拡張オープンした。
開店前のチラシを見ると、目玉商品の中に、10倍ズームのパナソニックデジカメが載っていた。
すでに生産終了している型落ちモデルだが、開店記念販売価格は¥14,800。
型落ちとはいえ、当時のネット通販市場では、まだまだ¥29,000代の後半の値を付けていたので、もしも手に入るものならばものすごいお買い得品となる。
ただし、販売数量は、それぞれ、開店初日が15台、開店2日目が10台限定となっていた。

さて、開店初日の午前9時35分頃、ワタクシはその目玉商品のデジカメだけを目当てに店に駆けつけたのだが、店の前には既に200~300人ほどが行列していたでびっくり
仮に300人いたとしても、ぱっと見渡したところ、(失礼ながら)この人たちにはデジカメを使いこなせないだろうし、デジカメ買いに来た来た人じゃないだろう、という感じのオッサン、オバハン、ジイサン、バーサンの姿が目だった。

「うんうん、ワタクシが入店できる時点で、もしかすると限定15台のデジカメが売れ残っているかもしれない、、、、、」



と、かすかな期待を胸に並んではみたが、いざ10時前に開店して、順番にゾロゾロ並んで入店したものの、目当てのデジカメは既に完売、、、、、

「まさか、ほんとに限定15台も用意していたのだろうか?」

などという疑惑は、決して口に出さず、店内をウロウロしていると、ついこないだケータイのストラップが千切れてしまった事を思い出して、ケータイ用品売り場へ。
どこに何を置いてるのかわからないまま、オロオロとTV売り場の前を通ると、ズラ~っと並んだTV画面では、
いっせいに
マイケル・ジャクソン、死亡!
のニュースが踊っていた。

翌日の開店2日目のセールには参加できず、結局、デジカメ目玉商品はゲットできなかった、、、、、




池原ダムへ

2009年09月06日 17時55分28秒 | 風景光景

よしよし、サムネール画像の貼り付け方がわかったゾ
画像フォルダ画面がちょいとばかり以前と変わってしまったのでうろたえていたが、結局、ワタクシがサムネール画像の貼り付け方を忘れていただけの事だった。
gooブログのせいにしなくて良かった、良かった。

原チャリよりもゆとりのある101ccのスクーターを駆って、池原ダムまで行ってみた。
バイクで出かけた9月1日は映画の日で、1本¥1,000の映画へ行こうか、それとも池原ダムまで行こうか? の二者択一を迫られたのだが、空の青さにつられてダム行きを決行。
片道約120キロ。
バイクでは、久々の遠出である。

池原ダムへは、18年位前、もっとでっかいバイクで行った記憶がある。
今思い出してみると、あのころは色んな事で随分ヘコんでいた時期で、何をしてもあんまり気晴らしにはならなかったもんだが、、、、、

          
         
池原ダムまでの中間地点、本宮あたり。熊野川。
       
          

          
熊野川では鮎漁の真っ最中。

          

       
十津川村のバス停で休憩。ついでに時刻表を確認。

             
北山村あたり。川原の岩の色と、川の水の色がキレイ

                    
どこを見ても、シャッターを押したくなるような風景ばかり

          

          
池原ダム近くのスポーツ公園の川原に、カモの集団がおくつろぎ中。
カメラを向けると、「グワ、グワ」言いながら全員でワタクシを追いかけてきた。
怒られたのかと思ったら、たまたまカモ達が移動する進路上にワタクシが立っていただけのようだ。

あと一息で池原ダム。

          

          

          

                   
ダムに到着。  

 

     

一息入れて、帰路に着く。
途中、たくさんの休憩を入れながら、往復8時間くらいだったかな←(しかし、この絵文字のバイクの貧相なこと、、、、、笑)

久々のバイクツーリングは、気持ちよかった

長袖シャツを着たものの、手袋を付けなかったために、変テコな日焼けをしてしまった。
秋になってしまうと、今回のようにバイクで山間部へ出かけるのは、ちと寒くてつらくなる。
夏の名残が残っているうちに、あと何回バイクで遠出できるだろうか?







トーセン御礼、今度はつつましやかに

2009年09月04日 16時20分21秒 | 無駄話

某、元国営電話会社系のコミニティサイトで当選した電動コーヒーミルが届いた、その1週間ほど後の話。

今度は、旧ダイエー系列のクレジットカード会社から、イキナリ予告もなく、封書が届いた。
封書の表書きには『カードご利用企画にご応募いただきまして誠にありがとうございました。』と、書いてある、、、、、、
一体なんだろう、、、、、

クレジットカード会社からワタクシに届く郵便物というと、利用明細書くらいしか心当たりがない。
が、いつも届く封筒とはデザインが全く違う。
まさか、誰かがワタクシの名と暗証番号を盗み出して、クレジットカードで悪さをしたか、キャッシングで現金を引き出したか、、、、、、、
そういやあ、キャッシングなんぞ使ったためしがないので、キャッシングの請求書自体を目にした事がないぞ、、、、
聞き慣れない『カードご利用企画』とやらの言葉が意味する物に全く心当たりがない、、、、

開けてビックリ

こんな書状が入っていた。



これを読んで思い出した

この、旧ダイエー系列のクレジットカード会社のホームページのプレゼント企画には、月に一度の利用明細が届くたんびに片っ端から応募している。
そのうちのどれかに当選したらしい。
ところが、片っ端から応募しているので、どんなプレゼント企画に応募したのか、全く記憶にない。
そういえば、過去に、AMAZONの¥500分の商品券が当たった事があったのも思い出した。
うんうん、そうだ、AMAZONの商品券は2回当たったぞ
AMAZONの商品券であるからには、AMAZONの通販でしか使い道がないが。


そうか、今度は図書券が当たったのか

そうか、図書券は、最近では『図書カード』という呼び名になったのか。
そのうえ、単なる金券ではなく、テレフォンカード様のプリペイドカードになっているのか。

だた、今回の当選で気づいたことがある。

AMAZONの商品券といい、この図書カードといい、ワタクシがゲットできる金券は金額にして¥500というのが上限みたいだ。
それが、ちとさびしいかも、、、、、

まあ、その程度ならば、確定申告の必要もないが、、、、、


トーセン御礼、セーケン交代

2009年09月03日 16時37分06秒 | 無駄話

しばらく編集画面を開けなかったうちに、微妙に画像の貼り付け方が変わってしまったような気がするぞ、、、、
サムネイル画像を貼り付けるのには、どうしたらいんだろう、、、、?

ま、そのうち、そのあたりのことを衆議院本会議で追求してもらうことにして。

断っておくが、今日のネタはちょっと古い。
いつの話かというと、7月上旬の話であって。

ここんところ1年ほど、まともにブログ更新する暇がなかったので、ネタだけはたくさん貯留している。
なかには鮮度を失したネタもあるが、スルーしてしまうのももったいないような気がするし、他の場所で発表する機会なぞ一生期待できないので、ワタクシのこのブログ、当分は、過去帳と化してしまうと思われる。
ので、今後、アップしていくであろうネタ達に比べると、7月上旬といったって今年のお話なんで、まだまだ賞味期限は切れていないように思う。

かといって、生まれてついてのナマケモノであるワタクシ。
再び永い眠りにつく危険性も無きにしも非ずで、そのあたりのとこは自分でも良くわからないのだ、正直なところ。

話を戻すと、7月上旬。
某、元国営電話会社が運営するコミュニティーサイトから、当選通知メールが来た。
いや、通知が来たのは6月下旬だったかもしれない、もしかすると。
ワタクシの主義として、友人知人から来た物以外、既に読んだメールマガジンなんぞは古くなった物をドンドン削除しているので物的証拠が手元に残っていない。
その上、自慢ではないが、最近では、昨日の夕食のメニューさえ思い出す事ができない日が多くなっているという、ワタクシの脳内メモリーの情けないような機能状態である。
メールが来た事を憶えているだけでも、まだまだマシな方だと思っていただきたい。

その、某、元国営電話会社が運営するコミュニティーサイトの会員メニューの中にSUGOLOGというゲームがある。
ログインして、一日一回クリックしてサイコロを振るすごろくである。
1ヶ月の期限内にゴールした会員の中から、抽選で賞品が当たる事もあるらしいとは知っていたが、ワタクシの場合、商品が欲しくてこのゲームをやっているのではない。
ただ、単にヒマつぶしとしてやっているだけだったのだが。

この、某、元国営電話会社が運営するコミュニティーサイトの他のプレゼント企画(すごろくゲームではない)では、何度か賞品をゲットしたことがあった。
ゲットしたからといっても、デッカイものではない。
映画のタダ券であったり、映画の試写会の招待状であったり、その類のものだった。
映画のタダ券をゲットしたといっても、いざその映画の上映が始まってみると、ワタクシの居住区域の映画館では上映しない映画であったり、
試写会の招待状といっても、送られてきた招待はがきをよくよく見れば、試写会の会場がはるかかなたの東京都内であったり、
せいぜいワタクシが駆けつけることができそうな大阪市内での試写会の招待状をゲットしたことがあったが、仕事の都合で大阪市内へすら行けなかったり、、、、
であるからして、この、某、元国営電話会社が運営するコミュニティーサイトでゲットした賞品というのは、デッカイ物というよりも、どちらかというとカナシミに彩られた賞品だったことが多い。

そういえば、去年、ドコモの懸賞で松竹映画の無料鑑賞券10枚組が当選したのだが、5枚ほど使って、まだ有効期限が残っているうちに、ワタクシの自宅が焼き討ちにあってしまったという冗談みたいなカナシミにも彩られた事があった


ま、それはさておき、某、元国営電話会社が運営するコミュニティーサイトから当選通知メールが来たのである。
今回の賞品は電動コーヒーミル
久々というか、初めて、形に残る実用的な賞品をゲットしたのだ
コーヒーメーカーは持っているが、コーヒーミルは持っていなかったので、正直、これはずいぶんうれしかった

で、それから1週間ほどしてから届いた賞品が、これ。

          

それまでは、粉に挽いたコーヒー豆を買っていたのだが、これからは、自分で豆挽きをする事になった。
実際に使い出したのは、ここ1週間ほど前で、細かい粉にするとか荒い粉にするとかの豆の挽き具合は、ミルを回転させる時間で調整するのだが、ワタクシにとってちょうど良い挽き具合がまだ見つかっていない。
とりあえず、コーヒー豆用のスプーン1杯分を15秒ほど挽いてからコーヒーメーカーに移している。

豆のまんまのコーヒーを買出しに行って、ちょいと驚いた。
今まで気にもかけなかった事だが、最近のスーパーのコーヒー売り場には、豆のまんまのコーヒーがあんまり置かれていないのだ。
粉に挽いたコーヒー豆に比べると、扱う種類が極端に少ない。
かといって、本格的にコーヒー専門の喫茶店でテイクアウトしたりすると、ちょっと高く付きそうな気もするし、ここ20年ばかりずっとUCCコーヒーのクーポンを集めているので、今さら他のブランドに浮気もできないでいる。

朝の出勤前にコーヒーを飲むわけだから、今までどおりに、はじめから粉状に挽いた豆を買ってきた方が、手数がかからないので楽なのは楽だが、それを言ってしまってはイケナイ、イケナイ。

欲しくて狙った賞品でないとはいえ、こいつが欲しく欲しくてしようがないのに外れてしまった不幸な人々もいるのだから。
ワタクシの小さなシアワセは、たくさんの赤の他人の不幸の上に成り立っているのだ

で、この電動ミルの金銭的価値が気になって調べてみた。
AMAZONEで調べたら、
ネット通販価格、税込み¥3,129(送料¥420)
と出ている。

まあ、これくらいの値段ならば、確定申告の必要もないだろう