lizardbrain

だらだらぼちぼち

久々だから当選ネタから

2017年08月07日 13時48分02秒 | 無駄話
どっこいしょ


ようやく重い腰を上げた音

まずは、
留守してた間の当選ネタから



まずは、JVCケンウッドビクターからのお届け物のタンブラーである。
箱には『真空ステンレスタンブラー450ml』と書かれている。
こいつをゲットしたのは多分、去年の4月頃だったと思う。
ワタクシの脳内では、すでに詳細な記憶は吹き飛んでいるが、ビクターから『和フュージョン』と銘打ったCDシリーズが再発(多分リミックス盤)された機会に、CDに封入されたステッカーをハガキに貼って応募したのだ。
当たる期待なんぞ毛頭なかっただけに、送られてきた物を見てビックリした。
『和フュージョン』シリーズを企画した雑誌『ADLIB』のネームが入っている、垢抜けたいかしたデザインのタンブラーである。

ただ、せっかくいただいておきながら、一度も使っていない。
何故かというと、タンブラーってどんな飲み物を注ぐべきなのかがわからないからだ。
見た感じマグカップやコーヒーカップみたいな把手もないし、手触りや形状からするとビールとかの冷たいアルコールドリンクが似合いそうで、あんまりホットコーヒーは似合わない気がするのだ。
不幸な事に、ワタクシは全くアルコールを受けつけないノンアルコール人間で、冷たいアルコールドリンクを飲む機会なぞほとんどない。
発送された箱に入った状態のまんま、いったいどうやって使いこなせばいいのだろうかと思いつかないままに時間だけが過ぎてしまった。

この機会に、思い切って、『タンブラー』とはなんぞや?
と、調査活動をしてみると、
ウィキには
『大型で細長く、取っ手の付いていないコーヒーカップ。手から滑り落ちないよう、曲線的なデザインとなっている。コーヒーの保温目的と、直接カップを握れるよう、内部が二重構造になっている。』
とある。

ブリタニカ国際百科事典には
『一般にコップと称する筒型の底の平らな飲料用のガラス容器。色,形,大きさは各種あるが,容量によって分けるとおもな器種には,高さの低いオールド・ファッションド・グラス,10,8,6オンスの基本形の各タンブラー,ごく細長いゾンビ・グラスなど十数種ある。』
ともある、、、、、、、、、

ん?

と言う事は、
コーヒーカップの1種と言う感覚で良かったのか?
熱いコーヒーを入れると把手がない分持つ手が熱くなりそうな気配がして、コーヒーを入れるという発想が浮かばなかった。
ただ、今のワタクシは、達郎のツアーグッズと鈴木茂のグッズであるコーヒーカップを2種類使っているので、そいつらを落っことして割れてしまわない限り出番は無いかも知れない。

あっ、
アイスコーヒーという手もあるが。