崔洋一監督の追悼として急遽のオンエアをWOWOW留守録。
これは1993年の作品らしい。
随分前、20インチのブラウン管TVとVHSの時代に一度観ている。
いつかもう一度観たいなとかねがね思っていた作品で、それをきっかけにして原作小説も読んだはず。
エンディングで流れた曲は、紛う事なき天使のダミ声木村充揮が唄う『Woo Child』。
クレジットによると、作詞トシ・スミカワ、作曲増田俊郎、編曲がメンバー４人が揃ってた憂歌団。
そうだこれはマッスンの持ち歌だ。
先日の日曜日朝、
TVをオンしたらうっかりサンジャポが映った。
前夜、最後に視聴したのがこのチャンネルだったのでほんのたまたまの出来事だった。
画面には出演者がずら〜っと並んでて、オンした瞬間に喋ってたお笑いゲーニンの肩書きのつもりなのだろう、あろう事か、
「国際ポリティカルコメンテーター」
とテロップが出ていたのですぐに別のチャンネルに移動した事は言うまでもない事なのだ。
で、「ポリティカル」とはなんぞや？
との確認が必要となって、辞書サイトには
［形動］政治に関係するさま。政治的。「―な発言」
とあった。
やりたい放題にもほどがあるもんだ、とボー然となった。
お試し期間に無料で使えるYouTubeプレミアムのトライアルというシステムがあるらしいと聞いて、この世の中で一番好きな『無料』というキーワードに飛びついてしまい、そそくさと登録したのが９月下旬。
プレミアムで使ってみると、広告が全く出ない快適さに浸ってしまった。
そろそろ3 か月間のトライアル終了が迫ってきたのだが、トライアル期限を過ぎて継続するならば月額¥1,180の課金が発生する。
WOWOW受信料の約半分に当たる月額¥1,180が高いのか安いのか、判断がつきかねていた。
期限内に解約すれば無料なのだが、プレミアムでやってみたい事はまだ完遂していない。
という事で、解約せずに有料会員として、今少しやってみようと思う。
このままずるずると課金を続けてしまう危惧を感じつつ、チャンネルと後で見る登録数がすごい事になってきた。
例によって懸賞を見つけては手当たり次第に応募する、しかも無料に限る、という活動を継続した結果、アイスクリームをゲットしたぞ。
２年前にシャープのマスクを買うために登録したCOCORO memberのサイトのスイーツガチャというヤツで初めて当選を引き当てたのだよ。
〈長野・甘味喫茶塩川〉という所の餅入りアイスクリームなのだが、
食していると、茶色いきな粉や抹茶の緑色の粉が口の周りに付いてしまうのと、アイスの上に2〜3ミリくらいの厚さの餅が乗っかっていて、その餅が固くなってスプーンですくえないのが難点。
その上、サイズがちと小さめなので、
とか、勝手に不満を言ってはいけないと思う、うん。
いや、これは凄い、面白い
つい最近ＷＯＷＯＷで観た、レディース達が活躍するゴーストバスターズはさっぱりだったので期待しなかったが、あれは第３作ではなくて第１作のリブートとの説もある。
そんな事は気にせずに、これを観ると第１作がすばらしく壮大な伏線に思えてくる。
最後の方に流れたレイ・パーカー・ジュニアのあのテーマ曲は、第１作当時のオリジナルなのだろうか？
ワタクシの耳にはちょっと違って聞こえたけど、リミックスなのか？
はたまた、録音し直したのか？
それに続く女性が歌う曲は、孫娘フィービーを演じたマッケナ・グレイスという子が歌ってるらしい。
この映画、エンドクレジットが終わっても停止ボタンを押さない方が良い。
話がもう少し深くなるから。
（一見そう見えるように仕掛けた）エンドクレジットに続いて、ちょっとだけ仕掛けがある、こんな映画は大好き。
映画館で本編が終わった終わったと颯爽と席を立った人は、残念残念。
たまたま知ったのだが、９月末入会限定のYouTubeプレミアムの３ か月間のトライアルというのに入ってしまった。
こう見えてもワタクシ、かねがね、無料とかタダという言葉には目がない。
しかし、広告が出ないYouTubeがこんだけ快適なものかを思い知っているのだが、
ところが、３ヶ月過ぎて何にもしないでこのままほったらかしにすると、月々￥１，０００を少し超えるくらいの課金（正確な料金を調べなくては）されるわけなので、トライアル終了期限内に忘れないように退会届けを出さなければならない。
とにかく今はYouTubeでごちゃごちゃやっていて、やってみたい事がどんどん浮かんでくるので、トライアル期限内にミッションを終了できない可能性が出てきた。
もしかすると１か月くらいの延長を覚悟しだした、今日この頃。