lizardbrain

だらだらぼちぼち

渡辺香津美 谷川公子 / CASTLE IN THE AIR

2020年01月30日 14時30分48秒 | 盤棚一覧
去年ライヴ会場で買ったアルバム。



渡辺香津美 谷川公子 / CASTLE IN THE AIR

1. Mother Land ~マザー・ランド
2. Light & Shadow ~光そして影
3. Quiet Trees ~木漏れ日の道
4. The River ~大いなる河
5. Ma Tsu Ri ~祭囃子
6. Ancient Flower In The Night ~いにしえの夜咲く花
7. Castle In The Air ~空に浮かぶ城
8. Cavatina ~カヴァティーナ
9. Across The Heaven ~天空を越えて
10. Song For Life ~いきもの賛歌
11. Mission In The Sand ~砂漠のミッション

2007年ポリドールPSCR-6180

渡辺香津美 g,charango,electric sitar
谷川公子  p
中川昌三 fl
クリストファー・ハーディ、海沼正利、ヤヒロトモヒロ perc
本田雅人  sax
古部賢一 ob
井上陽介 b

色んな出来事を乗り越えたりやり過ごしたり誤魔化したりしながら、たまにはよその土地に出かけてライヴ鑑賞できるような心の余裕を持ちだした2002年3月頃、米原市でのソロライヴで初めて目のあたりにしたのが渡辺香津美。
この人のCDは、ほとんど入手していると思い込んでいたのはとんだ勘違いをしていたわけで、
去年12月22日、兵庫県立芸術文化センター小ホールでのCASTLE IN THE AIRのライヴ会場の物販デスクを物色していると、まだ所持していないCDを見つけたので購入。
15時開演の公演だったので時間に余裕もあり、終演後のサイン会の列に並んだのだが、
この日に共演したベースの吉野弘志、パーカッションのヤヒロトモヒロ、ヴォーカルのSHANTIの3人もサイン会のテーブルについていたので、ベースとヴォーカルの2人はこのアルバムには参加していないというのに、失礼を承知で一緒にサインしてもらったのが心苦しくも嬉しくもあった。

          



CASTLE IN THE AIRは渡辺香津美と谷川公子のユニット名で、実写版『火垂るの墓』や『こどもしょくどう』の映画音楽なども担当しているらしい。

泉谷しげる / WILD BLOOD

2020年01月29日 14時57分42秒 | 盤棚一覧

最近買ったアルバム。



泉谷しげる / WILD BLOOD

1 クレイジーラブ
2 責任者を探せ
3 夜と昼の顔
4 陽のあたる場所
5 他人に厳しく自分に甘く
6 楽園の人々
7 月のない夜
8 WILD BLOOD
9 クラスブルジョア
10 HAT

1993年ビクターVICL-352

伸ばしの放題天パーヘアーだったエレック時代とは違って、このジャケ写の泉谷しげるは凛々しい。
主な参加ミュージシャンは、

ds  村上ポンタ秀一
b  吉田健
g  小倉博和、佐橋佳幸、鈴川真樹、吉田健
key  柴田俊文
tp   林正弘
sax, cl  山本拓夫
cho  金子マリ、坪倉惟子、山根麻衣、吉田健
vl  斎藤ネコ
harm  八木のぶお

現在の達郎ツアーバンドメンバーの佐橋佳幸、柴田俊文の名があるが、
彼らは83年にデビューしたUGUISSというバンドの元メンバーで、そのUGUISSのボーカル山根栄子(故人)はコーラスで参加している山根麻衣の妹らしい。


泉谷しげる / 地球はお祭りさわぎ

2020年01月27日 16時04分51秒 | 盤棚一覧

最近買ったアルバム。

 
泉谷しげる / 地球はお祭りさわぎ

1 つなひき
2 息ぬき
3 初恋純情篇
4 街からはなれられない
5 よせてはかえす
6 巨人はゆりかごで眠る
7 陽が沈むころに
8 久しぶりです
9 ヒマ人クラブ
10 ほら吹きひとつ
11 大通りを横切って
12 終りをつげる

FOR LIFE 32KD-166

71年にライヴ盤でデビューした、泉谷しげる3枚目のアルバム。
ブックオフで購入。
オリジナルアナログ盤は1972年リリース。



で、そのオリジナルアナログ盤も持ってるんだが、
当時のアルバムジャケットはこちらのヤツね。
『春夏秋冬』もそうだのだが、エレックのオリジナルアナログ盤と再発されたCD盤とでジャケットデザインが丸っきり別物になってるのはどうしてかな?
CD盤のジャケットのアートワークは泉谷本人名義になっている。

当時、NHKの音楽番組に泉谷がバンド編成で出演してたのを観たぞ。
「ヒマ人クラブ」と「終わりを告げる」とあともう1曲くらいやってたかも。

参加ミュージシャン
高中正義 アコースティックギター、エレキギター
原茂 アコースティックギター
萩原暁 エレキギター
萩原克己 ドラムス、パーカッション
山口剛 ベース
ジョン山崎 キーボード



ジャン・リュック待望論

2020年01月26日 13時27分43秒 | 映画とかTV
WOWOWで録画した映画『アース』を鑑賞した。
BBCが制作した、地球温暖化を静かに背景としたネイチャー物である。
トランプが大統領になってさえいなければ、とか思いながら観てると、ナレーターの声に惹きつけられた。
これは絶対おそらく間違いなくあの人の声だろうと思っていたら、エンドクレジットに、やはりパトリック・スチュワートの名があった。
X-MENのプロフェッサーでもあり、USSエンタープライズの艦長という、なかなかに多彩な側面を持つ人物である。
ググってみると、この『アース』という映画は、BBCが2007年に公開したドキュメンタリー映画らしい。
この際だからついでにググってみると、パトリック・スチュワートが最後に出演したスタトレ映画は『ネメシス』で、これが日本で公開されたのが2003年だという。
この時、ワタクシの居住地の近くに上映館が無くて、岸和田まで出かけて鑑賞した記憶がある。
スタトレではそんなに長いブランクがあるのに、パトリック・スチュワート本人とはしょっちゅう対面している気がするのは、X-MENなどでもお目にかかっているからだろう。
タイトルは忘れてしまったが、SFでない、セリフの多い現代物のドラマで見かけた事もある。

もう一度、パトリック・スチュワートが出演するスタートレック映画が実現して欲しいものだが。
アメリカのスタトレTVシリーズに出演が決まったとかの情報も見つかったが、日本でやってくれないと意味がない。

『アース』という映画に話を戻すと、同じシリーズらしき『アース アメイジング・デイ』という作品もWOWOWでやっていたのだが、ロバート・レッドフォードがナレーションやっているというので録画再生したら、こっちは前に観たヤツだった。

西沢和哉 / 自然の神秘

2020年01月25日 16時12分15秒 | 盤棚一覧
15年前に買ったライヴ会場でアルバム。 



西沢和哉 / 自然の神秘

1. 自然の神秘
2. 気にしない
3. はと
4. 夏の終わり
5. となりのじいさん
6. 瓶ビールのワルツ
7. 気楽な人生
8. うちに帰ろう

2002年リリース

先日、radikoタイムフリーで大塚まさじがDJを務めるFM COCOLO の『MOONLIGHT MAGIC』という番組を聴いていると、西沢和哉というシンガーがゲストに出てきた。
あっ、西沢和哉ね、憶えているぞ。
2005年10月29、30日に吹田で開催された『アコースティックフェスティバル in 大阪』というイベントがあった。
アコースティックギターの展示試奏会とアコギ弾きのライヴの2本立てのイベントで、その年には意気込んで2日間とも参加してしまった。
ライヴ部門で、伍々慧、岸部正明、下山亮平、小松原俊、住出勝則、丸山ももたろう等のアコギインスト弾き達に交じって、トム石川というギタリストを引き連れて、弾き語りしていたのが西沢和哉だった。
ビジネスホテルの浴室で、すぐそばにある便器を目にしながらユニットバスに入浴する、などという自作曲を歌っていた。
この時、出演者達は自分のCDを会場で販売してたわけで、こんだけそうそうたるギタリスト達のアルバムの中でワタクシが買ってしまったのは、どういうわけだかアコギ弾きというよりもゆる~い歌を歌う西沢和哉のCDだった。
どうしてこの人のアルバムを買ってしまい、終演後にサインまでもしてもらったのかの記憶が無い。
ただ、終演後、ワタクシが大阪駅方面行のホームで待っていると、その向こう側の京都方面行のホームに、さっきまで会場にいた西沢和哉とトム石川がギターケースを手に立っていた姿は記憶しているのはなぜだろうか?
それ以来、西沢和哉のライヴにも曲にも触れる機会はなかったはずだ。

それが、こないだのラジオ番組『ムーンライトマジック』で大塚まさじと対談する中で、この人が湯浅町の出身なのが判明した。
アコギフェスのライヴ時には身の上話はしてなかったのでわからなかったのだが、市町村は違えども、ワタクシとは同県人であったわけか。
その時もユニットバスの歌がオンエアされてたが、番組はいつも2本分を収録しているようなので、明日26日の深夜にもう一度ゲスト出演するはずである。

このアルバムだが、西沢和哉のHPのディスコグラフィーから今さらよくよくチェックしてみると、バックアップミュージシャンの中には、ワタクシが2年前に初めて大塚まさじの単独ライヴに行った時に共演していた、ノコギリ(ミュージック・ソウとも呼ぶらしい)奏者のサキタハヂメの名前もある。
あの時の大塚まさじライヴの様子をまだアップしていないので、そちらはまたいつの日かという事で。

東京JAZZ 2019

2020年01月23日 16時15分14秒 | 音楽

去年、2019年の東京JAZZは、NHKホールでは8月31日と9月1日の2日間の開催だった。
例年秋口に放映されるBSでの東京JAZZハイライト特番を観ているだけではじれったくなって直接出かけるようになったワタクシにとって、これでようやく3回目の参加だった。
ホールにしか行った事が無くて、まだまだ新参者ではあるが、感じた事を。

初日に、NHKホールに向かう途中に立ち寄った渋谷駅のトイレの便座が熱かった(温度調整などの操作ができない仕様)のでビックリした事は本編とは無関係だが、
渋谷のブックオフが前年にあった場所から消滅していたのは、ちとガッカリした。



          

初日の昼公演に出演したMISIAは、ワタクシにとってある意味お目当てで、開演前のロビーでミーシャグッズを探してみたけど、見当たらなかった。
初めてナマで目撃したMISIAだが、直前にWOWOWでやってたライヴを見た時よりスッキリと若くて美形に写って、何よりも歌唱力が凄かった。
実はMISIA以上にお目当てだったトランペット黒田卓也のMCの方は、滑りっぱなしで、これがもし関西だったらもう少し受けてたかもしれない 。
しかし、ちょっとムカついたのは、1曲目から立ち上がるヤツらがいた事で、
1階席の中盤にいたワタクシの視界を直接塞がれるほどの人数と位置ではなかったが、もしも目の前で立ち上がられたら肩を叩いてオスワリを促したであろう。
おそらくMISIAのライヴに慣れた人達なのだろうが、もう少しアウェイ感を持って欲しかった。
翌日、昼公演の開演前に2日目にtwitterを探ってみたが、やはりこの時のスタンディング問題について、
『客席で立ち上がるのはスタンディングオベーションの時だけだ、座ってジャズを聴きたかった』
とのツイートがあって、同感である。
スタンディングオベーションというと、チックコリアバンドのステージでは本編が終わると一斉にスタンディングオベーションが始まって、チック達がアンコール演奏のそぶりを見せると、誰の号令も受けずに、いったん立ち上がった客席は静かにす〜っと全員そろって着席していたよ、ご参考までに。
(ワタクシもどうかすると立ち上がりたい気が全くなかったわけではないが、すぐ後ろの席の人が座ってる気配を察したので座ったまんまだったのだ。)





最初に来た時にも感じた事だが、NHKホールは相変わらず座席の間隔が狭めで、空調が寒くて、どうしてだか女子トイレよりも 男子トイレの行列が長い。
初日の夜公演では1階席の最後列で、ある意味ガッカリしていたのだが、双眼鏡を持ってこなかったのにステージは遠く感じなかった。



          


ふれあいホールでは、4Kだったか8Kで過去ライヴを上映するJAZZ THEATERをやっていたのだが、2日目の昼の開演前に入ったら前日と同じく去年の東京ジャズのハービー・ハンコックのステージを上映していた。
つまり、2日続けて同じ時間帯に同じプログラムをやっていたわけで、それを避けて時間をずらすとかの考慮があっても良いのでは?

本編のNHKホール公演に戻るが、
2日目の座席は初日よりは前の方だったが、前列に座った人の頭がジャマで、ステージへの視界を開くためには、左右どちらかに首を傾けなければならなかった。
夜の部になると、別の人が座るから解決するだろうと期待したのだが、残念ながらそいつもワタクシと同じく一日通し券だったため、夜の部も同じくジャマな頭が目の前にあったが辛かった。
両日ともチックコリアのステージの機材をセッティングしている風景に人だかりがしていて、これがまた不思議ではあった。
ほとんどいつもそうなるのだが、チック・コリアには唄わされる、ホント。




一番言いたかった事はこれ、
喫煙所のテントがホール入口の近くにあるのは、大いに迷惑なので風下に移動すべし。




オリンピックの影響だろう、今年は5月22日から24日の開催で、出演者も一部発表されている。




早くもチケット情報が飛び交っているが、今年は行かないかもしれないと考えてみたり。



黒く塗らない

2020年01月16日 15時55分40秒 | 無駄話
更新せよとの通知を受けてThuderbirdを更新したら、勝手に背景色と文字色が変わってしまった。
それまでは白地に黒文字だったのに、黒地に白文字表示になってしまい、目がチカチカして読みにくい事この上ない。

「そういえば、前にもこんな事があったぞ」
と思い出して、対処法をThuderbirdのヘルプで捜索してみたがなかなか見つからなくてオロオロしてしまった。
結局、元の白地に黒文字様式に戻せたので、ホッと一息。

一息ついている間に、ホンダから届いた新着メールを開いてみると、以前に回答したアンケートの抽選でAmazonギフト券が当選したという通知だった。
いまどき、¥500とはいえまったくもってありがたい話である。
さっそくギフト券を登録して、そろそろ買っておこうかと思いつつ忘れつつあった『NO NAME HORSES』の去年出た新譜をポチっておいた。
3月のライヴ会場で買ったふりして、終演後のサイン会に並んでみようと思う。



2010年3月4日のびわ湖ホールでのライヴ終演後には、リーダーの小曽根真を筆頭にビッグバンドのメンバー全員15人(!)がずら~っと横に並んで、15人全員それぞれがサインしてくれるというサプライズなCDサイン会というのがあった事を忘れてはいない。

開演時にステージにピアニストだけが出てきて演奏を始めて、他のメンバーはこっそりと客席後方のドアから演奏しながら入ってきたり、実はファンサービスにも熱意を見せてくれるのだ。

熱帯JAZZ楽団 Ⅸ / MAS TROPICAL

2020年01月13日 15時34分00秒 | 盤棚一覧
最近買ったアルバム。



熱帯JAZZ楽団 Ⅸ / MAS TROPICAL

1 MACHETE 
2 ORANGE EXPRESS 
3 EL FUTURO 
4 CASA VERDE 
5 COSA LATINA 
6 BESAME MUCHO 
7 MAMBEO MAREO 
8 QUIEN SERA 
9 TU PINTURA 
10 ALMOST THERE 
11 MOLIENDO CAFE (Special Bomus Track)

2005年リリース。
中古盤で購入。

ボーナストラックの11曲目に参加するスリー・ビックリーズ(Three Bicrees)は、日本の女性3人組のヴォーカルグループで、随分前だが一度だけ熱帯JAZZ楽団のライヴで目撃した事がある。
桑野信義に連れられて、顔を黒塗りしてカツラを被って出てきたので少し驚いたのだが、現存しているのかと公式HPを探ってみた。
どうみても長年ほったらかしのHPに思えたのだが、ブログに今年のライヴ情報も告知している所を見ると活動を続けているようだ。

それよりも何よりも、
2曲目と6曲目に渡辺貞夫が参加しているのが重要ポイントなのは間違いないぞ。








初めて降りてみた駅

2020年01月11日 12時06分28秒 | 風景光景

12月15日、芦屋駅で下車。



駅からは緩い下り坂が続いていて、という事は帰りは上り坂が続くのだろうかと、少々ヤな予感を感じながら歩く。
沿道の住宅の門あたりには、
「不審者に注意しましょう」
との意のプレートが通りに向けてあちこちに設置されているので、風景を撮るのも憚られる気配を感じているうちに芦屋市立美術館に着いた。



          





隣接の谷崎潤一郎記念館にも入館。
中国人2人組が、撮影が禁止されている展示品を遠慮なくバシャバシャと撮っているのを遠めに見ながら。



          


庭園に出て、鯉と戯れる。
帰りに通った道は、さほど上り坂を感じさせなかった、不思議な街だ。
青空文庫からダウンロードしようしたら、谷崎潤一郎の作品はあんまり在庫が無いようだった。


瀬木貴将/ LUNA~星の旅

2020年01月08日 16時30分29秒 | 盤棚一覧

最近買ったアルバム。



瀬木貴将/ LUNA~星の旅


1. リトル・ドリーマー
2. 南へ
3. サラール
4. 哀愁のヨーロッパ
5. ジプシー
6. ポシーブレ
7. 奇想天外
8. スピリッツ
9. 月の谷
10. 雪の扉
 
1997年リリース。


中古盤で購入。

瀬木貴将は、南米アンデス地方の楽器であるサンポーニャとケーナの奏者で、10代でボリビアに渡り、現地でアルバムデビューしている。
初めてこの人を目撃したのは、東京ローカル局の音楽クイズ番組『タモリの音楽は世界だ』だった。

このアルバムには、EPOのヴォイス、青木智仁のベース、佐山雅弘のピアノ、村上ポンタ秀一のドラムなどが参加している。


熊野本宮大社

2020年01月07日 12時39分33秒 | 風景光景
一昨日あたりから、画像を使った編集画面の動きが変だったのだが、直ってるんだろうか?

さて、
三が日が明けてから、恒例となった熊野本宮大社へ。



          
平日だし、河原の臨時駐車場はよく空いている。

          
冬タイヤが必要なくらい、そこそこに寒い地域なのだが、膝の笑いをこらえて上に上がるとホカホカしてきた。

          
交通安全の御守を手にして、石段を下りた。



最近はこんなバスが走ってるのか?
これは路線バスなん?

ここへは去年も来てたのだが、アップするのをすっかり忘れてた。


この世界のさらにいくつもの片隅に

2020年01月05日 13時07分48秒 | 映画とかTV
『この世界の片隅に』は、映画館とWOWOWで2回観ている。
『この世界のさらにいくつもの片隅に』の封切直後に映画館で鑑賞する事が出来た。
シーンが追加されたので上映時間は3時間近くになってしまって、それが心配だったのだが。



12月22日
たまたま神戸の近くに滞在してたので、早起きして早朝(その時間帯の1回しかやってないので)に三ノ宮まで。
大きな映画館ではやっていないのだ。
前日に予約状況を確認してみたら、かなり売れている模様。
当日に映画館に行ったものの満席になってたりチケット売り場が大混雑してたら悲しいので、生まれて初めてiPhoneから映画のチケット購入してしまった。



前作を最初に映画館で観た時と同じシーンで泣かされてしまった。



12月20日からの上映で、初日に舞台挨拶があったのだろうか?
ボードに監督とのんちゃんのサインが。
入場時にクリアファイルをもらってしまった。
色んな所でクリアファイルをもらってしまってどんどん増えるばかりである。
もったいない気がするので、なかなか使う機会がない。


中村照夫 & THE RISING SUN BAND / NEW YORK GROOVE

2020年01月04日 15時35分54秒 | 盤棚一覧
最近買ったアルバム。



中村照夫 & THE RISING SUN BAND / NEW YORK GROOVE

2015年リリースのこのバンドのCDを見つけた時には、ホントにビックリした。
まさか、ブックオフでねぇ、、、、、
¥200とか¥500の廉価盤ではなかったけど、すかさず購入。

1 Midnight Song
2 Certain Doubt
3 Introduction for Bushman Song by Lenny White
4 Bushman Song –short ver.
5 Sequoia Forest
6 Sweet Romance
7 Bushman Song –long ver.


KAN / テレビの中に

2020年01月02日 11時37分41秒 | 盤棚一覧

最近買ったアルバム。




1.  SPUNKY DANCE-賑やかな週末-
2.  セルロイドシティも日が暮れて
3.  テレビの中に
4.  ARE YOU READY TO BE-着衣のままで-
5.  悲しきGRADUATION
6.  TOP SECRET-誰にもしゃべるな-
7.  恋するDISCOMAN
8. GOOD NIGHT
9.  FAIRY TALE
10. MEMORIES OF FUTURE

87年リリース盤

 

行った事がなかったKANのライヴに行く前に、ブックオフでちょうど見つけたシロモノ。
全く気付かないままに、さっきアルバム情報を調べてみたら、これはKANのデビューアルバム(当時はもちろんLPレコード)らしい。
そういえば、ジャケ写の風貌が若い若い。
もう一度、心して聴いてみよう。