音楽の日だまり。 鳥山雄司 Dear

少し前にブックオフで買ったアルバム

 

 

音楽の日だまり。　鳥山雄司　Dear

 

1　The Joy

2　Surprise & Sunrise

3　Dear

4　The Sincerity

5　百年の約束

6　Clair de Lune ～ 月の光

7　Two Leaves

8　ジェットのサンバ

9　おかえり

10　Let me go

11　The Song of Life (with Royal Philharmonic Orchestra)

 

2015年 Sony Records SRCL 5056

 

鳥山雄司　　all instrumentals and programming

宮本文昭　　oboe

川村結花　　cho.

鈴木雄大　　cho.

山本拓也　　bass clarinet

Royal Philharmonic Orchestra

　

例えば拓郎のライヴなどで、鳥山雄司の名前を目にする機会の多さに比べてこの人の事を何にも知らない。

つい最近、鳥山雄司が武部聡志のラジオにゲスト出演していて、キャリアの初期には虹伝説ツアーの２年ほど後に高中正義ツアーバンドの２ｎｄギタリストとして参加したらしい。

その虹伝説ライヴ自体は観戦した記憶があるし、その後の高中ライヴには何回か観戦しているはずだが、もう一人のギタリストが参加していた記憶がアヤフヤなので。

近日中に還暦ライヴの様子が配信されたりＷＯＷＯＷでオンエアされたりの予定があるらしい。

 

小原礼 / PICARESQUE

少し前にブックオフで買ったアルバム

 

 

1　STILL RUNNING

2　WORRYING KIND

3　HUNGRYMAN

4　ALL MY LOVE

5　EVERYTHING I EVER HAD

6　VELVET ELVIS

7　MOVING IN CIRCLES

8　IS IT TRUE?

9　PARTY HEARTY

10　COMING TO YOU

 

1987年 東芝EMI CT32-5090

 

小原礼　　vo. b.

加藤和彦　　a-g.

矢野顕子　　p.

高中正義　　g.

鈴木茂　　g.

大村憲司　　g.

Bonny Reitt　　g. vo.

佐藤博　　key.

佐藤準　　key.

坂本龍一　　key. g.

小林武史　　key.

高橋幸宏　　ds.

Bernard Davis　　ds

浜口茂外也　　per.

Bobby Keyes　　sax.

Blondie Chaplin　　vo.

他

 

小原礼の名前に惹かれて中古盤で買ってしまったが、ほとんど聴いていないアルバム。

２００６年のストーンズ東京ドーム公演で、客席からやんやの大歓声を受けていたボビー・キーズと、スライドギター＆ヴォーカルのボニー・レイットが参加している事に、さっき気づいたばかり。

 

アートの残骸

記事で見かけた休耕田を利用した『田んぼアート』とやら、

ついさっき、現地に行ってみたら、既に一部が収穫済みの様子だった。

 

このあたりに温泉マークの図柄が現れているはずだった。

目にした地元記事には１０月の収穫予定とあって、イヤイヤいくらなんでも稲刈りがそんなに遅いはずがないぞと疑ってはいたのだが。

 

　　　　　　　　　　

 

大西ユカリと新世界 / ありがとう

最近ブックオフで買ったアルバム

 

 

大西ユカリと新世界 / ありがとう

 

1　三角座り
2　たまらんブルース
3　DISCOニューオオサカ
4　中津川
5　恋の京阪神
6　踊ってくれませんか？
7　夢の話
8　このまま2人で
9　顔を洗って出直すわ
10　オモカゲ(アルバム・ヴァージョン)
11　アンコール
12　ありがとう
13　オモカゲ(PV)※CDエクストラ

2005年 Substance Records BSCL-30032

 

大西ユカリ　　vo.

夢ミノル　　ds.

三好ひろあき　　g.

森扇背　　b.

ボス河内　　a-sax.

小松竜吉　　t-sax.

マンボ松本　　hammond org. key.

 

ワタクシのＰＣでは１３曲目のＣＤエクストラとやらが再生できない。

シルバーウィークとやら

世間は４連休らしく、天神崎まで足を延ばしてみた。

 

　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　

 

何十年も前には遠足を兼ねた自然観察の授業で来た事もあるし、その後も何度かただ景色を眺めに来た事もあるが、その時は人出の少ない時間帯に来ていた。

この日、これだけ人が集まってるとは思いもよらず、磯にバーベキュー道具を並べてるグループもあった。

狭い駐車場はほぼ満杯で、密を避けるために長居しなかった。

 

 

次の次のはたまたその次の機会に向けて

『こころ旅』秋の旅が始まった。

自分が時間に追いまくられていた頃には、この番組を見ていてもまだるっこしくてついついながら視聴してしまったが、最近はマジで視聴してしまう。

 

今回は北海道編らしく、昨日は十勝三股駅が目的地で、つまり糠平湖の近くで、と言う事はタウシュベツ川橋梁の周辺でもあり、

今朝は然別湖から東雲湖までのカヌー移動シーンで、北海道行から３年経ったけど、ネイチャーセンターあたりの風景もまだまだしっかり記憶しているぞ。

 

行きそびれている場所は、沢山あるのだ。

今のうちに行先だけでもリストアップしておくべきか。

 

料金未納

あちこちで配信ライヴのスケジュールを見かけるようになった昨今で、気になるものはその都度メモっている。

しかし、なかなか乗り出せないでいるのは、やはり実ライヴの現場感、空気感が無いと物足りなさを感じるからだ。

 

そうは言っても、過去にライヴハウス公演を逃してしまった宮里陽太の９月２５日の佐橋佳幸ゲスト公演ライヴは逃すわけにはいかないので、配信チケットをどこで買えるのか探ってみた。

すると、何という事だ、既に今月２０日で販売終了してるではないか、、、、、、、、

 

ナマ配信終了後でもアーカイブに向けて試聴券を買える配信ライヴが多いのだが、達郎周辺のはどうやらそうではないみたいで、ガックリと肩を落としてしまったのは昨夜の出来事である。

 

無知者の読書

青空文庫で『夫婦善哉』という小説を読んでみたら、

『亀甲万の濃口醤油』

という言葉が出てきた。

はて、聞いた事がないがどうやら醤油の商品名らしい。

著者の意図なのかあるいボランティア入力者の心遣いなのか、ご丁寧にも『きっこうまん』と振り仮名が振られていたのに、

この『きっこうまん』とやらが、あの『キッコーマン』と同意語である事に気づくまでには少々の時間を要してしまった。

まさかとググったら、確かに、『亀甲万』が歴史的に本名らしい。

またひとつ有意義な知識が増えてしまった。

トップランナーの寺井尚子

寺井尚子がＴＶのトーク番組に出演した時の動画があった。

 

ＮＨＫの『トップランナー』という番組で、２０００年２月に放映された物らしく、

奥山勝（p）、池田達也（b）、藤井摂（ds）のカルテットによるライヴシーンも収録されている。

https://www.youtube.com/watch?v=p4pJzWg2lpo&list=WL&index=21&t=9s

 

この『トップランナー』という番組は、確かに憶えている。

気になるゲストが登場する時に何度かＶＨＳで留守録した記憶があるが、イマイチ面白くなかった。

それはきっと、司会の大江千里と益子直美の２人の隙間だらけの進行がまだるっこしかったからだろう。

が、

ワタクシが初めて寺井尚子のライヴを体験したのは２００１年４月なので、それ以前に寺井尚子が出演したトーク番組を観る機会は貴重である。

 

そして、大江千里は今、ニューヨークでジャズピアノを演っているらしい。

 

逃げ道完備

ネタ以上の存在意義は感じないのだが、

ＢＳのＧ戦中継に良く流れる、

『歩行能力の向上を助ける機能が確認されました』

というＣＭ。

 

なるほど、

『能力』の

『向上』を

『助ける』機能が

『確認された』

 

だけなん？

誰が確認したん？

どうしてそんなに自信たっぷりの大声で言うの？

 

 

旅立つ

どこかのニュースサイトに

 

大英博物館は、地下１階から地上５階までのストリートビューを提供した。

収蔵品４，５０００点以上をヴァーチャルに鑑賞することができる。

 

という記事があって、

さらに、ルーブル美術館やオルセー美術館などでも同様に行けるらしい。

という事はまず、このストリートビューというヤツの使い方を理解しなくてはならないが、未だに思うように使えないのはどういう事だろうか？

栗林公園

古い話になるが、

２００６年７月３１日、３度目の四国上陸を果たしてＢＡＮＤＯロケ村などを散策した時に栗林公園（入園有料）へも立ち寄ったのは１５：３０頃。

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　一見すると怖そうな色彩感覚のホーコさんだが、このにこやかな表情に伝説があるのだ。

この頃は、最近のように猛暑猛暑と騒がれていなかったが、およそ１時間ほどの散策だった。

ここ４年ほど、四国に行けてないのか、

何とかしなければ、と、気ばかり焦っている。

 

不快

Ｇ元木ヘッドコーチが虫垂炎で戦列を離れて、阿部慎之助２軍監督がヘッドコーチ代行としてベンチ入りしている。

ＴＶ中継では絵になるようで、マスク姿でベンチで戦況を見つめる様子は何度も映し出されている。

 

ところで、最近の記事の見出しでは、２軍から上がってきた選手の総称として、

『阿部チルドレン』

という言葉を使っているが、これを目にするたんびに不愉快な事このうえない。

 

我が国が誇る、あの裸の王様の名前とは何の関連性が無いのだよ。

あんな愚劣なモノを想起させるのはすぐにやめてもらいたい。

 

 

沖仁２０１７年のライヴ

２０１７年１１月２４日

サンケイホールブリーゼ

 

　　　　　　　　　　

 

アンコール曲でワイヤレス仕様のギターを弾きながら客席に降りてきて、ワタクシの席からすぐ３．５ｍ先を歩いて行った。

３．５m先で目撃したギタリスト沖仁の右手の指は、すんごい勢いで回転していた。

このアルバムを買ったのは、その日の出来事。

ミスタッチ

関西在住のとあるギタリストの番組をradikoで聴いていた。

細野晴臣についてリスナーにレクチャーしたかったようだが、その中でドラマー林立夫（ハヤシタツオ）を『ハヤシタテオ』と呼んでいた。

ジャンルを超えて守備範囲が広いギタリストみたいだが、ティンパンアレイ周辺の事には明るくないのかもしれない。