毎年来ているように思いこんでいたが、どうやら3年ぶりらしい。
そういえばその前も3年ぶりだった。
少し手前のカーブのあたりから遠目に見えてくる、宝泉寺の大銀杏。
宝泉寺に向かうこれまた狭い道をクルマが次々とやって来るのが見える、なんかお寺の近くまで行くと混雑している気配がした。
今回は、少し遠くなるが、旧国道の手前の狭い道を降りて、下からご挨拶。
ここは、近所の人に教えてもらった場所で、2015年に来た時にはみるからに空き地(私有地)だったが、今回は何やらコンクリートブロックが大量に並べられていた。
手持ちの最大ズームはこれが限度、
切り取って拡大風にしてみる。
満開には少し早かった。
河原の梅畑(?)越しの風景。
コンクリートブロックを置いてる近くから、音楽が聞こえてきた。
なんだかゲームの効果音みたいなのとかサイレン音とか獣の鳴き声みたいなのが大音量で、細切れに切り替わりながら流れている。
音源を探ると左上に設置されたセンサーらしき物から発せられているもよう、獣害対策なのを知らずにワタクシが接近してしまったので鳴り出したのだろう。
この先に進んでも大銀杏は見えなくなるし、何もなさそうだし、引き返した。
11月20日、その名称の意味がほぼ判明した、道の駅san pin中津で昼パン休憩。
6月以来の画像報告となるが、このコースは何度も通過している。
お店も賑わっているように感じるのは、良く晴れているせいなのか。
この辺りが生誕地だという、芳沢あやめについての調査は全く進んでいない、、、、、、
困ったもんだ、、、、と、全くの他人事。
今年2021年6月14日、イマイチ惜しいような曇り空だが、グダグダ籠っているのも気がひけるので、これまであまり行っていない方向に足をのばす。
『san pin 中津』という名の道の駅で、ここでじっくり休憩するのは初めてで、
それにしてもこの『 san pin 中津』という名称の意味が分からなくて、外国語なんだろうなとググってみたら、ヤフーの口コミサイトに載っていたのは、
もともと、『中津ふるさと産品展示販売所』というところだったそうで、“産品”という愛称で呼ばれていたものを、ローマ字表記で、“san pin”としたもの、
らしい。
この説には、なんか説得力があるぞ。
さらにこういう広報活動によると、どうやらここは井原西鶴出自の地で、
芳沢あやめの生誕地らしい。
芳沢あやめって誰さ?
さらにググってみたら、元禄時代の有名な女形という説がヒットしたが、詳細がまだわからない、、、、、、
さらに、徳川吉宗ゆかりの地らしいとのアピール。
是非とも真偽のほどを調べてみたい。
龍神で田んぼアートをやっているらしいという記事を目にして、現地に行ってみたら、既に収穫が終わった後だった、しかもあろう事か、収穫はその日の午前中だった、という事件に巻き込まれたのが去年9月28日。
今年も同じ場所で田んぼアート生育中だと聞いていたので、去年の失敗を大いに反省して、9月7日、収穫前にこっそりと訪問したらいい感じだった。
規模としては小さめの田んぼに見えたが、この面積の田植えや刈り入れをする体力はワタクシには残っていない。
鮎釣りの季節。
2021年、20回目の東京JAZZは「TOKYO JAZZ 20th」として、11月28日、ブルーノート東京からライブ配信されるらしい。
詳細は、公式HPに告知されている。
ここではすでに、TOKYO JAZZ Archiveというコンテンツが解放されている。
(要メアド等登録、2022年3月まで視聴可能)
で、気になるのは、28日の本編のライヴ配信が再視聴できるのかどうか?
この1点だが。
うっかりして、すっかり過ぎてしまったのだが、
9月18日14:00開演で、
KW50 渡辺香津美 アコースティック・ライヴ『フィンガー・プリンツ』
というライヴがあった。
会場は西脇市で、朝、ちょいとばかり早めに出発すれば日帰りできたのに。
そしてコロナが終息していたら、、、、、、
かと思えば。
11月27日、岐阜 サラマンカホールで、リシャール・ガリアーノ・トリオと寺井尚子の共演が。
6月頃にWOWOW留守録したのを鑑賞したのだが、その感想をメモ書きして保存したまんま忘れていたという、、、、、、、
残念ながら古谷充師匠が亡くなってから、1年過ぎてしまった。
ツイッターで知ったのだが、古谷光広オフィシャルHPに、CS京都チャンネル「古谷充の京都ジャズ漫歩」という動画が集められている。
過去京都チャンネルで放映された、古谷充・光広親子がサックス片手に京都を歩くという番組らしい。
1本がたっぷり1時間くらいあるので楽しそうである。
そういえばかなり昔、朝日放送だったか関西テレビだったか、いわゆる地上波でこんなのを観た記憶があるが、あれは別の番組だったのだろうか?
これまでに何度か登場している、2007年に買ったヤマハの101ccのスクーターだが、ほぼ買い物時のチョイ乗りに使ってきたので、走行距離はまだまだ14,000kmと少し。
とは言ってもそろそろ15年目になろうとする7月に、フロントブレーキオイルの点検窓から見えるブレーキ液が減っているのに気付いた。
このスクーターを買ったバイク屋のオヤジが去年、旅立ってしまい、なじみのバイク屋がなくなってしまったわけで、どっかメンテナンス技量の高いバイク屋がいないかと探しみた。
初めて訪れたバイク屋で、こいつをなんとか修理できないものかと相談。
そしたら、フロントブレーキオイルが減っているのではなくて、フロントブレーキのディスクもパッドも限界領域まで摩耗しているので、交換しなければならない、さらに、かなり摩耗の進んだ前後タイヤ(車検があったとしたら通らないレベルらしい)も交換した方が良いとの回答が返ってきた。
もしもコイツをあきらめて同じくらいの排気量のスクーターに買い替えるとすると、おそらく軽く20万を超えるはずだ。
確かに出費は痛いのだが、買い替える余裕があるわけでなく、とにかく必要な修理を施す事にした。
前後タイヤ、フロントブレーキディスク、パッド、ついでにバルブも交換して、総額¥47,240で修理は完了。
前後のタイヤが新品になって、食いつきの良いコーナリングの感触に慣れるまでに随分時間がかかった。
修理後は、久々のバイク行動にワクワクしながら、このスクーターでの行動を試してみた。
タイヤとフロントブレーキは新品になったと言っても、サスペンションもシートも経年劣化でヘタっているので、あまり長距離を乗るのは体力がもたない。
今の体力的にはせいぜい片道80kmくらいが限界みたいだが、無理は避けて、クルマでは入れない道路(当地にはそういう狭小道路が多いのだ)から見える風景をカメラにおさめてみた。
そろそろ秋口になって気温が下がって来たので、今年のスクーター旅はこのあたりで一旦中断して、春までお休みになるだろう。
gooブログにログインしようとしたら、『dアカウントを設定する』というページに飛ばされるようになった。
設定する気はさらさらないのだが、そこから編集画面にログインできないので、とても手間取る仕様になっているのを何とかして欲しいもんだ。