lizardbrain

だらだらぼちぼち

当選の本音

2014年01月30日 13時26分20秒 | 無駄話

他社に追いつかれまい追い越されまいとようやく重い腰をあげたのかどうか、昨年後半からドコモプレミアムクラブというケータイサイトでは何やらキャンペーンに力を入れている。
ゲームに参加するとポイントがプレゼントされたり外れると何にももらえなかったりするシンプルな企画だが、今月前半にこのゲームをやってみるとポイント以外の何かが当選してしまったらしい。
その時はあんまり時間も持て余していなかったので、ケータイ画面に求められるままに商品発送先の住所を入力して、ほとんど忘れかけていた今日、当選商品とやらが届いた。

                    
要するに、この2冊のグルメカタログから商品を選べるらしい。
商品価格はドコモポイント5000ポイント相当だという。
めんどくさいからいっそドコモポイントで5000ポイントくれれば良いのに、、、、、、
などとは考えずに、さっきからカタログをパラパラと眺めているところだ。
家族構成が最小人員なので、小さい物をたくさんもらっても困ってしまうから、
結局、希望商品は米か牛肉あたりに落ち着きそうだが、
さてどうすべきかなぁ?


暗算力

2014年01月20日 16時28分54秒 | 音楽

兵庫県立芸術文化センターというホールは、クラシック中心でありながらも、ワタクシのようにクラシック音楽の素養が極端に薄い輩にもいつもいつも魅力的なプログラムを用意してくれるので大好きなホールのひとつだ。
プログラムだけではなく、クルマで行くと自宅から楽々日帰りできる距離なので、大いに助かっている。
そんな風に大好きなホールなのだが、困ったことに最近、ホール周辺の駐車場事情に変化が現れてきた。
まず、周辺で一番大きくて一番安かったコインパーキングに建物の建設工事が始まって閉鎖となってしまった上に、ホールに隣接する屋外のホール第2駐車場も西宮市に用地を返還しなければらないとかで閉鎖され、周辺に他のコインパーキングはあるものの、台数に余裕があって少しでも安い駐車場に困ってしまう可能性大となってしまった。

さて、昨年11月2日、兵庫県立芸術文化センター大ホールでのハービー・ハンコック・カルテット。

この日、その辺りの駐車場事情を考慮しながら、開場時刻よりも随分早めに到着して駐車場を探してみたが、最初に行ったコインパーキングは無慈悲にも満車になっていた。
ならばとカーナビで他のコインパーキングを検索してみたのだが、そこも満車だったりはたまた実際にそこにはパーキングが存在していなかったりで随分焦ってしまった。
あまり遠くへ行くのもしゃくだったので、ホール周辺を周回しているとホールの地下駐車場に空車の表示を見つけた。
見知らぬ土地でキョロキョロと駐車場を探しながらわき見しながら行ったり来たりするのも考え物で、一方通行やら指定方向外進入禁止などの違反切符を切られたりすると悲劇になってしまう。
ので、そこにクルマを置く事を決断した。
決断などというと大げさな表現だが、地上のコインパーキングに比べるとホール地下駐車場のほうが(ほんのわずかだが)駐車料金が高くついてしまうのだ。

駐車料金のことはしばし忘れて、
日本びいきのハービー・ハンコックだからしょっちゅう来日してるはずだが、スケジュール的にワタクシとの縁が薄く、どういうわけだかこれが約30年ぶりのハンコックのライヴだった。
約30年前の前回は、厚生年金会館でのVSOPだったなぁ、トニー・ウィリアムスも健在だったなぁ、、、
などと思い出しながら、開演前に座席を確認すると、ステージに向かって右側の端っこだったが双眼鏡が必要無いほどの距離だったので、ライヴを体験できるだけでもと感謝しながらかさばるジャケットを座席に置いといて、一旦ホワイエに戻った。
ケータイで用件を済ませて座席に戻りつつ、念のためにチケットの座席番号を再度確認してみると、あららららら、、、、、
座席番号を見間違えていたではないか、、、、、
狼狽を隠しつつ、さっきジャケットを置いた席から撤退して、本来の席に座る。
本来の席は同じ列のほぼ真ん中あたりで、なんだか得したような気分になる。
(初めからその座席だったわけで別に得してはいないが。)
この時点では、さっき間違えてジャケットを置いた席の客が来ていなかったので、かち合ってトラブルにならなくてホントに良かった。

ライヴはつつがなく開演して、2曲目のウォーターメロンマンが終わり、ハービー・ハンコックがMCで客席を和ませている時、ふと違和感に襲われた。
ついさっき左胸のポケットに入れておいたはずのホールの駐車場の駐車券が無い、、、、、、
駐車券は裏側に磁気を秘めているので、やや厚手のボール紙くらいの手触りがするのだが、シャツどころかジーンズのポケットにもジャケットのポケットにも駐車券は入っていない、、、、、
「どうしよう?」
「駐車券を紛失してしまったらば、ここの駐車場からどうやって出るんだろうか?」
と、少々どころではない焦りを感じた。
開演前からこの日のライヴは途中休憩なしの予定だと知らされていたので、休憩時間にさっきまで居たホワイエあたりを捜索する事もできない。
だがとにかく、せっかくの30年ぶりハンコックライヴである。
ライヴ終了まではとにかくステージに集中しようと一生懸命に自分に言い聞かせてみた。

かすかに駐車券に意識が行きそうになりながらも、無理やり集中しながらライヴはつつがなく進行していく。
中盤でのハンコックのMCの最中に、ステージへの集中力の3%ほどを使って、駐車券を紛失した場合の最悪の駐車料金を計算してみた。
何しろ駐車券を紛失してしまうと入庫時刻を証明する物が無いため、最悪の場合を想定しなければならない。
確か、このホールの駐車場は1時間につき¥300で、ホール利用者は最初の4時間までは半額になる。
仮に開館時刻を10時、終演時刻が21時とすると、駐車料金は¥2,700となる。
つまり、最悪でも何万円もの金額にはならないし所持金でまかなえるのがハッキリしたので、ようやく落ち着いた気分になった。
しかし、どこで落っことしたんだろうか?
あ、そうか、左胸のポケットにはケータイも一緒に入れていたんだ、開演前にホワイエでケータイを胸ポケットから出して操作した時に落っことしたとしか考えられない、、、、、
ここまで計算してようやくなんとか安心できる事になった。
こうしてようやく、ライヴの残り時間は100%ステージに集中する事ができた。

かくしてライヴはどんどん進行していく。
会場からの絶大な拍手に送られて、アンコールも無事にすんだ。
ホールから出て、念のために開演前にいたホワイエの床の上を探してみるが、ワタクシの駐車券は落っこちてはいない。
誰かホールのスタッフにたずねるしかないが、ほとんどのスタッフは観客が引き上げていく客席の整理やら点検やらをしているようで、手の空いたスタッフがなかなか見つからない。
ようやく、出口近くでアンケート用紙を回収している男性スタッフに駐車券を落っことした事を申告してみると、PHSでどっかに連絡をとってくれて、それらしき駐車券がクロークに届いている事が判明した。
スタッフに連れられて(決して連行されてではない)クロークに行き、駐車券を受け取る。
他に駐車券を落っことしたバカ者がいれば別だが、印字された入庫時刻からしてワタクシの物にほぼ間違いない。
どなたかはわからないが、落っことした駐車券を拾って律儀にホールスタッフに届けてくれた方に感謝したい。
ちょいと以前にヨットで遭難したTVキャスターのS坊J郎氏ではないが、
「この国の国民でホンマに良かった。」
と実感した夜だった。

メンバーは、
ハービー・ハンコック (P. Key.)
ヴィニー・カリウタ (Ds.)
ジェイムス・ジナス (B.)
リオーネル・ルエケ (G.)


この時の一環の日本ツアーは既に終了しているだろうから、セットリストを貼り付けておく。


大人の遠足2013 (5)決勝日

2014年01月14日 11時21分13秒 | F1
2013年10月13日(日)、いよいよF1日本GPの決勝日。
          

F1決勝レースのスタートは15:00からなので、鈴鹿サーキットに到着したのは11:50頃と随分のんびりした行程になってしまった。

          

以前は13:00くらいのスタート時刻だったのに、4年ぶりに来てみると2時間も遅くなってしまっている。
決勝スタートまでの時間をつぶすのが大変だと心配してみたのだが、サーキット内を散策していると時間が足りないくらい。

          

左の写真は、前日、中島悟と鈴木亜久里のトークショーがあったステージ。
この日は何やら違ったイベントの真っ最中。
さすが決勝日となると、来場者数が激増している。

決勝レースのスタートが15:00という事で、午前中にはあまり見所もないだろうとサーキットにやってきたのが正午前。
カメラを構え散策しながら自分の座席に座ってから昼食をと弁当の売り場を探してみたが、どこも完売御礼。
やはり、昼の弁当は早めに買っておくべきだった。
4年ぶり、つまり3年も鈴鹿を離れていると、昼食メニューの微妙な経験則をすっかり忘れてしまっていた。
仕方ないので、観戦席裏手の屋台で焼きそばを購入。
前日も焼きそば、この日も焼きそば。
それも、作り置きなのですっかり冷めている。
焼きそばだけでは足りないので、coco壱の屋台でカレーも追加購入。

四角いランチボックスに入ったカレーを食していると、中嶋悟親子がハンドルを持って登場するドライバーパレードが始まってしまった。
空模様はすっかり晴れていたのだが、ワタクシが座るスタンドは風が強くて、撮影のためにカレーの入ったランチボックスを置いてカメラを構えようとするとランチボックスが風に飛ばされそうになる。
急いでカレーを口の中にかきこんで、さあ中嶋親子を撮るぞとカメラに手を伸ばした時にはパレードが終了していた。
またもや、4年ぶりという空白がワタクシの行動を後手後手にまわしてしまったのか。

なんだかんだと時刻表どおりにイベントが進行して、いよいよ、15:00、決勝レースがスタートとなる。
例年のように決勝スタートシーンは連写モードで撮影。
バッチリ連写撮影に成功したと思い込んでいたのだが、家に帰ってからPCで画像を確認してみると、ほとんどクルマが写っていなかった、、、、、、
ホームストレートからスタートして第1コーナーに飛び込んでくる様子を連写するつもりだったのに、シャッターを押し始めたのが早過ぎて、第1コーナーにクルマの姿が現れた頃には連写可能な撮影枚数を終わってしまったようだ、、、、、
早い話が連写撮影に失敗して、結局、スタートシーンで撮れたのは、後ろの列でクラッシュして1コーナーに飛び込んで早々にリタイアしたクルマの姿だけ。
これまた4年ぶりというブランクがワタクシの勘を狂わせてしまったのか、それとも単なる物忘れなのか、、、、、



レースの方は、スタート直後からグロージャンというあまり耳慣れない名のドライバーがトップを快走していく。
じっと座っている事に疲れを感じだしたので、座席を立ち、さっきのイベントステージの大型画面で中継を見ようと歩き出すと、ホームストレートを過ぎて1コーナーに飛び込んでいくあたり、一瞬だけ通路からクルマの姿が見えるポイントを発見し、しばしそこで観戦。
この位置から見ると、時速300㌔を超えてコーナーに飛び込んでいく、しかも、時にはライバルのクルマと競り合いながらピッタリ左右に並びながらコーナーに突っ込んでいくマシンの姿に圧倒された。
こんな速度で運転できるなんて、F1パイロットっちゅうのはまともな人間じゃない事を痛感した。
今度、観戦する時は、ホームストレートから1コーナーへの飛び込み辺りでというのもド迫力かもしれない。



決勝レースが終了して16:45頃、ゲートに到着。

という事で、
なんだかんだと4年ぶりというブランク(観戦者としてのワタクシのブランクね)に落っこちながらも、昨年、2013年の日本GPは天候には恵まれていた。
ワタクシとしてどうやら今年の鈴鹿F1は無理そうな気配だが、来年、ホンダが復帰した時には是非とも来なければならない。


大人の遠足2013 (4) 予選日の帰路

2014年01月11日 10時49分13秒 | F1
10月12日、こうして予選日のサーキットでの行程は終了。
電車で来たからには、電車で名古屋に戻らなければならない。



16:30頃、鈴鹿サーキット稲生駅に到着。
ここは通常は無人駅でホームも狭いためだろうか、行先や列車別に駅近くの広場に行列させられる。
ワタクシ達は、帰りは名古屋まで南紀号の指定席を取っていたので、いつもはバイク屋さんらしい店舗の前でコーヒーを飲みながら時間をつぶした。



そろそろ南紀号が到着しそうな17:30頃、駅員さんに誘導されて、乗車する車両毎に行列させられてホームに上がる。



ホームから下界を見下ろすと、列車待ちの行列はまだまだ増殖しそうな様子だった。

この後、別行動をした仲間達と名古屋駅で落ち合い、知らない街の知らない居酒屋での飲み会へと引きずり回された。
今回、初めて電車で名古屋からサーキットまで往復してみたのだが、クルマで行くよりも電車で行く方が楽には違いないが、往復とも指定席を取っておくのは必須だろう。
あと、帰路は駅前で行列させられる事を考慮すると、雨が降ったり寒かったりすると大変だろうなぁ。


大人の遠足2013 (3)予選日 中島悟と鈴木亜久里に遭遇。

2014年01月10日 19時19分41秒 | F1
10月12日(土)、予選日の続き。



4年ぶりとはいえ、場内はそんなに変わった様子でもないな、と思いながらウロウロしてるとすぐに時間が過ぎていく。
12時過ぎ、冷めかけた焼きそばのランチを済ませてホンダーのブースに向かって行くと、隣の(たぶん鈴鹿サーキットの)ステージを備えたブースに人だかりがしているので接近する。

          

ステージではよくわかんないけどイベントの真っ最中。
ステージ脇に設置されたタイムテーブルを見ると中島悟と次男、鈴木亜久里と(名前を忘れてしまったが)もう一人の現役(F1じゃないけど)ドライバーが出演するトークショーがもうすぐ始まりそうだったので、ステージ前の地べたに座り込んで待つ。
中島悟も鈴木亜久里も実物を目にするのはこれが初めてだったのだが、この二人が並んで談笑している絵柄には会場全体に何となく違和感が漂い気味。
ただ、トークの中身はなかなかに面白く、全く良いタイミングでこの場所を通りかかったもんだと幸福感に包まれた。

          

両隣のホンダブースには、歴代のF1マシンが展示中。

          

上々の晴天をお伝えしつつ、さらに次回に続く。


大人の遠足2013 (2)予選日は初めて電車でサーキットへ

2014年01月09日 21時44分54秒 | F1
10月12日(土)は予選日。
のんびり焼肉ばっかり食しているわけにはいかない、サーキットへ行かなければ。

これまでず~っと、ホテルからサーキットまではクルマで移動していたのだが、今回初めて電車で行こうと言う事になった。
ホテルから地下鉄で2駅乗って名古屋駅に着いたのが9:00頃。
すでにホーム上は、鈴鹿サーキットに向かう乗客でごった返していた。
臨時列車もあるし、行列しながら何本か列車をやり過ごせば座れそうだったが、混み合うホームで立たされるのも疲れるなあとぼやいていると、次の列車がすぐ発車しそうだったので思わず駆け込んでしまう。
この時、名古屋駅での滞在時間がホンの少しだったのでカメラを出す暇も無く名古屋駅ホームの画像は無い。

しかし、名古屋駅から乗ったこの電車がすんごい混みようだった。
都会での通勤ラッシュというのを経験したことが無いワタクシが言うのもなんだが、たぶん通勤ラッシュ並みの混雑だったろう。
なんせ、乗客はこれ以上ないほどに密着を余儀なくされ押し合いへしあいしてるもんで、例え手にしたバッグから手を離しても隣の人との間に挟まれて床には落っこちないし、吊革など持たなくてもカーブに差し掛かったりブレーキがかかったりしても誰も倒れそうにはない。



ぜえぜえ言いながら、9:40頃、伊勢鉄道に乗り換え。
ほとんどがデイバッグを背負ったオッサンばかりの満員電車から降りると、ホームの空間が清清しい。



乗り換えて、10:08。
鈴鹿サーキット稲生駅で下車。
下界に降りて振り返ってみると、橋上のホームからこんだけの観衆がゾロゾロ降りてくる。
ちなみに、この日は旅客案内整理のため駅員が配置されていたがいつもならここは無人駅らしい。



そして、サーキット目指してゾロゾロ歩いていく。



時々シャッターを押しながら歩くことおよそ20分、鈴鹿サーキットに到着。



グルメ情報を確認しながら、とりあえず座席に向かう。

               

例年このあたりに陣取るC1席からコースを眺めるとこんな感じ。
         


予選日の様子は、まだまだ次回に続く。


大人の遠足2013 (1)前夜祭は水族館へ

2014年01月08日 10時50分35秒 | F1
去年の話であるが、
10月11日~13日まで、鈴鹿サーキットのF1日本GPを観戦した。
鈴鹿F1を観戦するのは2009年以来である。
その2009年の時にもその前年前々年は観戦に出かけなかったので、毎年のように出かけていた時期に比べるとどうにも行動力の欠如感は否めない。
2009年以来お休みしていたのには訳があって、ワタクシにとってはホンダが撤退した事がどうにもさびしく感じられたからである。

だが、昨年2013年、突如としてそのホンダがF1復帰を発表した時から、騒ぎ出した。
むずむずと、
ワタクシの胸の中のムシが。

このビッグニュースを耳にした時、ワタクシは2014年からホンダが復帰するものと早とちりしてしまった。
実際は、2015年の復帰だったのだが、一旦騒ぎ出した胸の中のムシが静まる気配が無く、鈴鹿に行きたい気持ちだけが先走ってしまった。
だから、あれ以来4年ぶりの鈴鹿F1観戦になる。

今回も、名古屋に安宿をとって金~日曜日の2泊3日での参戦。
初日の10月11日はサーキットには立ち寄らないで、夜までに名古屋のホテルにたどり着くだけのスケジュール。
ちょいと寄り道して久々に松坂市で焼肉を食す事は全員一致で決定したが、それまでの時間をもてあましてしまったので、鳥羽水族館にも寄り道する。



水族館という所にはなかなか行く機会が無く、ワタクシはここを訪れたことは無い、同行者達も同じく。
チケット窓口でJAF会員割引が使えるのかどうかたずねてみると、この水族館ではJAF割引は無いとのつれない回答に、少々がっかりする。
だがすぐさま立ち直って正規の入館料を支払って入場する。


         
館内では伊勢海老達は絡まりあい、



魚達は舞い踊る。



アシカのショーーに。



カピバラの昼寝。



ペンギンのランチタイム。



クラゲの誘惑。

とあっさり書いてしまったが、たまに経験する水族館というのもなかなか新鮮で、都合2時間ほど館内でくつろいでしまった。



水族館の裏の港には伊勢湾フェリーの発着場。



それにこんな特注ポストも。

この後、松阪市に移動して焼肉大会の後、名古屋市内のホテルまで移動した。


今年も破壊は連鎖するのか

2014年01月04日 17時24分46秒 | 無駄話
元旦の午後、コーヒーメーカーで熱々のコーヒーを煎れてホッと一息。
さあて、本でも読もうか、それともWOWOWの録画映画を観ようか?
と、コーヒーカップやらコーヒーメーカーを片付けようと洗っていたらば、アクシデント発生。

          

なんかの勢いで、ガラス製の容器の注ぎ口あたりが、パリッという音と共に割れてしまった、、、、、、
あ~あ、またやっちまったか、、、、、、、

象印の取説によるとこのガラス容器は『ジャグ』という名前で、実はこいつが破損したのはこれが最初ではなくて、おそらく今回で3度目か4度目になる。
コーヒーメイカー自体は5年前に買った安い物で、ほんの¥3,480。
対してこのジャグというやつだけを販売店で取り寄せると¥1,000を超える事は間違いない。
つまり、もしかすると歴代のジャグを取り寄せるだけで本体価格を既に上回っている可能性が大である。

この際、割れやすいガラス容器を使わないコーヒーメーカーに乗り換えてみようかと考えつつ、これが最後とジャグだけの取り寄せを販売店に依頼した。
正月休みなので、部品の到着までに2週間ほどかかるそうだ。
それまで注ぎ口の割れた容器を使わなければならない。
つまり、洗うときは慎重にしないと手を怪我する恐れがある。


呆然

2014年01月02日 11時05分22秒 | 音楽

限定版のはっぴいえんどのボックスセットを持っているのが自慢だし、メンバーの中ではもっぱらギタリストの鈴木茂のファンで、そちらのアルバムを集中して集めた時期がある。
で、大滝詠一に関してだがマメにソロアルバムを集めているわけではない。
たぶん、この人だけは平均寿命の倍ほどこの世に存在し続けると何となく信じていた事と、古い音源を機会あるごとに自分でリマスターを重ねて世に送り出している人だから、いつか最終バージョンが確定したらば手に入れようと決めていたから。


高名な『分母分子論』という記事を読みたくて買った、2005年11月初版発行、2012年8月に増補版で発行された河出書房新社の大滝詠一ムック。
内容を消化できないまま、手元に残っている。

合掌。