lizardbrain

だらだらぼちぼち

須磨海浜水族園

2015年01月30日 19時40分39秒 | 風景光景

久々に古谷充の演奏を聴いた翌日、1月16日。
この日は神戸の須磨海浜水族園へ。
オヤジが神戸出身だったから、ワタクシも可愛いオチビさんだった頃に須磨に連れてきてもらった記憶はあるのだが、はたしてこの水族園に来たのかどうかの確信は無い。
須磨海水浴場に泳ぎに連れて行ってもらい、海の家でおでんなんかを食した想い出は確かにあり、水族園に来たという確信は無いが、須磨まで連れてきておいて、水族園に来ないなどという事はいくらなんでもないはずである。

んな事を考えていたからかどうか、1駅手前で電車を降りてしまった。
下車駅を間違えるという大失態に焦ってしまい、一瞬方向感覚を失いそうになった。
が、よくよく考えるとなんてことは無いのだ。
とりあえず海の方向に出れば、さほど遠くない位置に水族園が存在しているからだ。


信じたとおりに海に向かうと、目指す水族園はすぐそこにあった。


ちょうど、水槽の中を掃除する時間だったようで、子供客に手を振ったりしながらお仕事中。
水槽の掃除も展示の一環なんだろうか。

          

          
たまたま出くわしてしまった、幼稚園の遠足なのか課外授業なのかの団体の邪魔をしないように気を使いながら、広~い敷地をウロウロする。
『アマゾン館』に入ったとたんに、他よりも湿度が高いのかすぐにメガネが曇ってしまった。
あわてていったん外に出て、首に下げていたカメラにレンズキャップを付けてバッグの中に避難させた。

須磨海浜水族園03          須磨海浜水族園04


イルカはジャンプして、

須磨海浜水族園05          須磨海浜水族園06


ペンギンはお散歩する。

 

          



あんまり写真を撮っていないが、結局2時間ほど居座ってしまった。
ここの名称はどうして『水族館』でなくて『水族園』なのだろうか?
とか考えながら帰り道の駅に向かう。
今度は来た時に間違えて降りた駅ではなくて、最寄り駅まで一直線。

須磨海浜水族園09


帰り道、
ネタになるかとついつい撮ってしまったが、こいつは確信犯だろう、とりあげられると喜ばれるのもシャクなので放置しておこうか。
『よ~いどん』のマドカ氏なら食いつくかも。


古谷充アコースティックトリオ

2015年01月27日 19時43分39秒 | 音楽

古谷充の演奏をしばらく聴く機会が無かった。

古谷充のバンドは、SAYAKAホールでのSAYAKAジャズラウンジというライヴを年度後半に2カ月おきくらいのペースでやっているようだ。
当然、SAYAKAジャズラウンジは去年の秋から今年にかけても開催されていたのだが、今シーズンは結局1度も観戦することができなかった。
2,3年前にはホールのスケジュールと自分のスケジュールがうまくあうことが多かったのだが、そう都合良くはいかなかったのだ。
年末恒例のアルカイックホールでのビッグバンドのリサイタルも逃してしまったし。




ということで、久々の古谷充ライヴ観戦は、1月5日、吹田メイシアターとなった。
平日の午後2時開演という珍しい時間帯だったが、かえってワタクシにとっては好都合だったかも知れない。



少しだけ雨模様だったが、終演後は梅田ヨドバシのエレベーターに乗って、風月のお好み焼きを堪能。


本宮大社へ

2015年01月09日 15時34分02秒 | 風景光景

いつもながら三が日を避けて熊野本宮大社へ。
年明けごろには降雪もあっただろうに、経路の国道には、凍結防止剤の真っ白な痕跡が見当たらなかった。
おかげでクルマが真っ白に汚れてしょっぱくなるのを回避できた。

 

        
駐車場のある熊野本宮館は、2011年の台風被害からすっかり改修された様子が外観からもわかった。

           

         
中に入ってみる。
内装や展示物もきれいになっていた。

          

          
熊野本宮大社へ。

          

          
年に一度の事だが、ここの階段は膝にこたえる。

                              


このポストは、去年までは無かったと思われる。

          

ちょっと寒いけど、青空。
きつねうどんを食して、帰路に着く。


待ちわび

2015年01月08日 15時22分23秒 | 音楽

その存在を知って以来、のんびりできる時間が無くてまだ鈴木茂の回しか聴いていないラジカントロプスだが、
過去プログラムをず~っとたどってみると、達郎バンドのドラマーとベーシストも登場しているのを発見。

ベーシストは伊藤広規、ドラマーが青山純。
伊藤広規は現在も達郎バンドのメンバーだが、青山純は元メンバー。
たぶん達郎の2枚組のライブアルバム『JOY』に収録されている楽曲にはこの二人が参加しているはず。
思い返してみるとワタクシが最初に達郎ライヴを体験した時のドラマーが青山純で、残念なことに最近亡くなってしまった。
この二人は2013年4月17日と5月16日の2回、登場している。
どちらも1時間を越えるプログラムとなっているので、よほどじっくり構えないと聴く機会をのがしてしまいそう。
どんな具合なんだかわからないが、あんまり過去のヤツはiTunes store からダウンロードできないようで、なんとか保管する手立てを考えあぐねている。

ライブアルバム『JOY』といえば、『JOY2』の発売は何度も噂にのぼりながら、まだ実現していない。
心待ちにしているのはワタクシだけではないだろう。


出演者によるけど暇が無くても聴きたい

2015年01月05日 19時30分05秒 | 音楽
ポッドキャスティングといえば、ラジカントロプス2.0

いつだったか、達郎ライヴでバックコーラスを担当している佐々木久美のブログで達郎コーラスの3人がラジオ出演した時のもようがポッドキャスティング配信されたと知り、この番組の存在が明らかになった。
明らかになったので過去のプログラムを調査してみると、ワタクシの興味をそそってやまないそうそうたる顔ぶれが出演しているではないか
たとえば、
件の達郎コーラス担当の3人組、佐々木久美、国分友利恵、三谷泰弘であったり、
服部克久、みうらじゅん、鈴木茂、角松敏生、村井邦彦、、、、、
などなど。

ついこないだまで、どうしてもこいつをTunesに取り込む事ができなかったのだが、つい先ほど,iTunes storeから直接ダウンロードできるらしい事が判明した。
先日ネタにした安住紳一郎のは1本当たり15~30分くらいの放送時間なので、聞き流すにはほど良い感じなのだが、このラジカントロプスとやらは1本当たり60分くらいのがずら~っと並んでいるので、聞き流すにはもったいないなぁ。


聞き流しにはちょうど良いかも

2015年01月04日 15時28分51秒 | 無駄話

めぼしい物が無いかとiTunes storeを探していると、『TBSラジオ安住紳一郎の日曜天国』というのを見つけたのでiTunesにダウンロード。
オンエアではもっと長時間の番組らしいが、その1部分を10~30分くらいに切り取ってポッドキャスト配信しているようだ。
最初はアヤド姉さんがゲストの回を聞いてみると、意外に面白かっので、配信済みの物全てを一気にダウンロード。
過去にさかのぼって、ようやく2007年末までの番組を聞きとおした。
2015年に追いつくまで、まだまだ先は長そう。

あまり連続して聞いていると、困った事に、トーク中にバックで流れているBGMが耳に残ってしまってしようがない。
就寝しようとすると、いきなり頭の中にこの番組のBGMのメロディが流れ出したりするのはどうした事か?