lizardbrain

だらだらぼちぼち

京都の休館日(3)

2013年05月26日 13時36分16秒 | 風景光景
5月7日。
お目当てにしていた博物館と美術館がクローズしていたので、予定を変更して、八坂神社と円山公園あたりを散策したのだが、円山公園の池の住人についてちょいと気になった事が。



つがいなのかどうだか、白い鳥(鷺?)が2羽いて、相方のほうは元気に池で泳いでいたのに、



気になったのはこの子。
遠目から見ると岩場に乗り上げてぐったりと動かないので、近づいてみた。
かといって苦しそうな様子も無かったので、昼寝しているのかな?
と心配していると、時々首や足を動かして自らの生存を主張していた。
公園に遊びに来ていた子供達も心配そうに近づいていたが、大人達は特に気にしていない様子。
この子はいつもこんな風なのか、単にお昼寝の時間だったのか?
どなたか事情通の方がおられたらば、ご連絡いただきたい。


京都の休館日 (2)

2013年05月24日 10時25分51秒 | 風景光景
GWが明けた5月7日。
京都に足を伸ばして、ミュージアムに向かったというのに振り替えの休館日にぶち当たってしまった事は、前回、ボヤかせてもらった。
博物館も美術館も閉館日だったので、八坂神社と円山公園のあたりを散策する事にした。
その続きを、、、、

この日はジーンズに長袖シャツ、その上に春ジャケットを引っ掛けていたのだが、歩いているうちに汗ばんできたのでジャケットは丸めてデイバックに入れてしまった。
ノージャケットで歩いているうちはちょうどいい外気温だったが、立ち止まったりベンチに腰掛けて一休みしているとちょっと寒くなってくる。
デイバッグに放り込んだジャケットを取り出して着ればいいのだが、それもメンドクサイというナマケモノの本領を発揮。
結局、1時間半ほど歩きっぱなしの散策になった。

どこまでが神社でどこからが公園なのか良くわからなくなってきたので、残りの画像は解説無しでヨロシク。

          

          

          

          

          

そろそろ八坂神社前のバス停の時刻表を確認しようとすると、ちょうど京都駅行きの臨時バスが交差点ですぐそこの信号で待っていたので、グッドタイミング。
空席のあるバスに乗り込んで京都駅まで。

八坂神社の近くに映画館があって、10年ほど前に映画館から京都駅まで歩いて帰った事を、ふと思い出した。
あの頃はバスに乗ろうなんて発想は無く、今よりもうんと体力があったんだなぁと感心した。
帰ってから調べてみると、八坂神社から京都駅まで最短距離で4キロ弱。
そのくらいなら今でも歩けるけどね。
きっと。


京都の休館日(1)

2013年05月23日 17時28分39秒 | 風景光景
ジェイクのウクレレを聴いた翌日、5月7日、京都文化博物館へ。
この前日でGWも終わって混雑してないはずだから、『インカ帝国展 マチュピチュ発見100年』という展示をじっくり観覧できるはずだと期待して行ったのだ。
地下鉄から出て、博物館に到着し、ネタ用に博物館の建物を写しといて、さあ入館しようと入り口に向かったら、
『休館日』
との表示が、、、、、、
んなバカな、と呆然としていると、表に張っているポスターの隅っこの方に『月曜日休館 祝日の場合は開館 翌日休館』という意味で小さい文字で書いてある。

「まあ、博物館で働いている人も、休日は必要だわな、うん」

と納得して(というか、ここでどんだけ暴れてみたって、誰も入館させてはくれないから)、京都でもひとつお目当てにしてた、京都市美術館へ。
今は終了してしまったが、この時、美術館の方では『ゴッホ展』をやっているはずだった。
なんか、イヤな予感もしないわけではなかった。
しないわけではなかったが、観光都市京都でそんな無慈悲な出来事が起きるとは想像だにしていなかった。
も一度地下鉄に乗りなおして、東山駅から地上に出る途中に張り出されているゴッホ展のポスターを見ると、、、、、
ここにも隅っこの方に小さい文字で『月曜日休館』と書かれている、、、、、、、

これまでミュージアムに出向く時には、イベントの開催期間しか確かめていなかったワタクシにも落ち度はあるかもしれない。
同じ公営の文化施設だからして、GWが終わったとたんに両館ともいっせいに休館せずに、片方が月曜日に休館するのならもう片方は火曜日あたりに休館するとか、その辺のところを融通をきかせてくれても良さそうなものを、、、、、、
と、暴れてみても美術館の方を開館してくれるわけがなく、、、、、

かといってこのまんま180度方向転換して地下鉄に乗って帰ってしまうわけにも行かない。
気を取り直して地図を眺めてみると、八坂神社や円山公園あたりに近い事がわかったのでそちらに向かった。



方向だけ確かめて、適当に細い道を歩いてみるとなんか雰囲気がある。



11時ごろ、
表通りに抜けるとにぎやかになってきた。



八坂神社やら円山公園あたりを歩いてみた。
詳しく説明できそうにないので、ここから先は画像だけ。

          

          

          



京都を歩いたのは久しぶりだったので、画像はまだあって、
次回に続く事になる。


おっとり刀で四国 (6) 雲辺寺

2013年05月10日 20時43分05秒 | 風景光景

何という事だろう、、、、、、
先月末にとっくにアップしたつもりの下書きを公開したつもりが、下書きのまんまで残っていた。
誰にも気付かれないうちに、再編集して公開してしまおう。

4月に四国大陸ロープウェイ制覇をもくろんだ、雲辺寺の話の続き、というか後編である。

          

          

          



10時半ごろ、ロープウェイを降りる。
徳島港発のフェリーは、13:30発のを逃すと次の便は16:30発になってしまう。
今回は、できることなら早めに帰りたいので、寄り道をせずに徳島に向かう。



雲辺寺を降りてすぐ、準備中の看板をぶら下げたピザ屋さんの敷地に、まだ桜が咲いていた。

          

余裕たっぷりで徳島港に到着。
帰りの便はさほどの揺れも無く、船の中で気分良くゴロゴロできた。

考えてみると、いくら四国が近いといってもやはり2泊3日ではちと忙しい。
今回は3日目の行程があっさりしすぎた感もあるが、あと2箇所、四国大陸内のロープウェイを制覇する目標ができたわけだ。


復活! LIVE夢の乱入者 2/3連チャン

2013年05月06日 11時38分17秒 | 音楽


4月26日から28日まで、伝説の関西テレビ深夜ローカル番組の『夢の乱入者』の復活ライヴがあった。
3日連続ライヴという贅沢なメニューだったが、そのうちワタクシは2日目と3日目に参戦を果たした。


これは4月27日の開場場面。


こちらは最終日28日の開場場面。
前日と大して変わらないと思うだろうが、明らかに観客層が違った。
27日は、なんとか言う名前の韓流ゲスト目当ての動員が目立ったが、チャー、石田、山口、押尾が終結した最終日はステージも濃いが客層も濃くて、本物の夢乱バンドファンが終結した印象で、その中に混じる事ができたので感無量となった。


入り口で配られたチラシの束の中に、夢の乱入者の全放送データが載ったパンフが入っていた。
幸いにもワタクシ、この番組のおそらく9割前後をビデオ録画できていると思われるが、VHSテープのデータ整理に大いに役立ってくれるだろうと期待している。

ちなみに今回の3日間ライヴの模様は、6月に関西テレビで放映されるらしい。


世界で一番使いにくい割箸

2013年05月04日 10時28分22秒 | 無駄話

コンビニでしらすご飯弁当を買った。
さて昼メシにとりかかろうと袋を空けたら、、、、
変テコな割箸が入っていた。


未使用の割箸なのに、既に割れている。


しかも、割れたのが1本しか入ってない。

家に持ち帰った弁当だからよかったものの、これがもし外メシなら1本だけの箸でどうやったらいいのだろうか、、、、、?

これはきっと、未知の幸運との遭遇の前触れに違いない。
と期待しているのだが、この割箸の使い道がわからない、、、、、


ミュージアムをはしごする贅沢な午後

2013年05月01日 21時10分38秒 | 風景光景

4月28日。

隣接のNHKホールでモー娘。のライヴを待ち構える妙に静かなファン達に占領されつつある感のある大阪歴史博物館のロビーを後にして、
午後からは、ちょっとばかり離れた大阪市立自然史博物館へ向かう。

                    
長居駅から行くと広い運動公園がず~っと続いていて、その裏側に自然史博物館がある。


博物館では『モンゴル恐竜化石展』を開催中。
やはり、GW真っ最中の日曜日であるからして、これまた小学生くらいの子供連れの父さん母さんで混雑していた。


子供で混雑する場所というのは、ワタクシにとって決して喜ばしくは無いシチュエーションであるが、何よりもこの恐竜化石展は、入場してみると、会場内での撮影がOKだというのが喜ばしかった。

                    
博物館のご好意に甘えて、遊びまわる子供達の隙間を縫って撮影開始。
ただし、フラッシュは禁止なので、ホワイトバランスが変てこな写真の出来上がり。
色合いを修正してるのもめんどくさいので、このままアップしてしまう。


大小たくさんの恐竜化石を眺めながら特別展の出口に向かうと、本館が待ち構えていた。

                   
そうそう、この本館でもカメラ撮影OK。
一昨年にここに来た時に、特別展の会場のコインロッカーにカメラやらの入ったバッグを預けてしまった後に本館に入ってしまい、カメラをコインロッカーに置いてきた事を随分後悔したものだ。
今回は、その時の悔しさを晴らす事ができたので、そこそこの満足感を味わっているうちに、そろそろライヴ会場方面に向かってもいいかなという時刻が近づいてきたのだ。