lizardbrain

だらだらぼちぼち

樫野崎へ (1)オープンセット

2016年02月29日 10時52分46秒 | 風景光景

去年夏に高速道路が南伸して以来、初めての串本行きとなった。
串本町潮岬から大島へ。
訪ねてみたい場所があったのだ。

大島と串本町を結ぶ串本大橋が開通したのが平成11年だそうで、その直後に一度だけこの大橋を渡ってみた事はあったが、樫野崎周辺の様子は当時とは随分変わっていた。

土曜日だったし、やはり映画の影響だろうか、他府県ナンバーのクルマが意外に多い。
駐車場から灯台方面に向かってすぐのところに、映画のオープンセットの再現コーナーが設けられていた。


          

          


こちらは漁村のセットの一部、



    

      
これは遊郭のセットの一部のようだ。


疑惑の商法

2016年02月28日 14時31分51秒 | 無駄話

『PSA-100』というBOSSのACアダプターを某サイトから発注したらば、配送されたのは『PSA-100S』という別製品。
再度、サイトで確認したら、商品説明文の一番上の見出し部分には大きなフォントで『PSA-100』と表記されているが、少し下の『出品者からのコメント』欄には小さいフォントで『PSA-100S』と表記されている。
本来欲しかった物ではなく、頭にきたので返品しようとした。
が、こいつを使わなければならない日が近いので、返品、再発注していると間に合わなくなる。
BOSS社のサポートに問い合わせてみると、『PSA-100』と『PSA-100S』には互換性があるとの回答を得たので泣く泣く使う事にしてしまった。

送られてきた『PSA-100S』ならば、他の出品者(ショップ)から¥300ほど安く入手できたはずなのだ。
金額は小さいが、どうにも怒りは収まらない。
見出し表記が誤っていたのか、あるいは故意だったのか、、、、、、、?
おそらく後者だろう。
と、ワタクシの疑惑は消えない。
当然だが、今後、こんなあからさまな販売技術に長けたショップからは、何も買うまい。


断念

2016年02月16日 15時01分28秒 | 無駄話
良く行く旧ダイエー系列のスーパーがイオングループに吸収されて久しい。

売り場にはイオンブランドの商品がじわじわと増殖してきて、商品構成にも旧ダイエー色がどんどん褪せている。
来月からはついに、ダイエー系列のクレジットカードでの5%割引デーが終了となってしまうらしい。
困ったもんだとため息をついていたら、先日、レジで2月14日までにイオンカードを作ってネット登録するとイオンポイントが1500ポイント進呈されて、4月までのクレジットカードでの支払い金額に応じてさらに進呈ポイントが増量されると言うチラシをもらった。
一読したたけでは良くわかんなかったものの、この際だからイオンカードを作っておこうとイオンのHPからカード申し込みのための入力を始めた。
簡単なようでメンドクサイ入力作業の終盤、いよいよ最終入力手続きに差し掛かった頃、引き落とし金融機関の口座を入力するページでキーボードが止まってしまった。

イオンカードの取引金融機関一覧から選ぶわけだが、ワタクシが主力としている農協系金融機関の口座からの引き落としができないではないか、、、、、
ならば、今からイオン銀行に口座を開設する事も検討したのだが、今更手続きしているとカードの新規発行キャンペーン期日に間に合わなくなる、、、、、

仕方なく、ここで入力ウィンドウを閉じざるを得なかった。

おそらく日本中に存在するJAから引き落とせないとは、どうにも辛いゾ。
ここまでの入力にかかった時間はいったいなんだったのだろうか?

実在した当選

2016年02月15日 19時35分31秒 | 無駄話

古い話ばかりではない、
今回は、たった今、起こった出来事の速報である。

カレーは好物であるが、常日頃、食事メニューに偏りが出ないように気をつけているつもりである。
ココ壱番屋へ行くのは、多くても月にせいぜい2回くらいで、今日行ったのも今年になって2回目くらいだと思う。
で、今日、行ってみると、お気に入りメニューの『グランドマザーカレー』が出ていたので、そいつをオーダーしてカウンターで待っていると、
「グランドマザーカレーご注文の方にスピードくじを引いていただいています。」
と、くじ入りの箱を持ってきたので右手を突っ込んで1枚取り出してめくってみた。
『グランドマザーカレー』は、毎年、この時期にラインアップに加わり、その都度毎年スピードくじを引いているのだがこれまでは外ればかりだった。
どうせ今度も外れだろうとほとんど期待していなかった。
だが、引いたくじをめくってみると、なんと、オリジナルスプーンが当選してしまった。



大した金額の物ではないが、外れるよりは当たった方が嬉しいのは当然の事で。
何よりも、箱の中に当たりくじが入っている事を実証できたのは、社会的に大きな出来事だったぞ。


ケイコ・リー BL大阪 今年のライヴ

2016年02月10日 14時11分04秒 | 音楽
国府弘子トリオのゲストとしてケイコ・リーが出演した美浜町のライヴから7ヶ月ほど経過した。
だが、やはり、ゲスト出演ではなくケイコ・リー単独のライヴ、しかもホールでのライヴに参加したいものだと熱望しながら、機会に恵まれなかった。
ホールでのライヴではないが、今年2月6日にニューアルバム発売を記念してBL大阪でのライヴがあったので待ちきれずに出かけてみた。

          
右の画像がこの日のメンバー一覧。
キーボード、ドラムスはおなじみの二人だが、ワタクシにとっては岡沢章のベースを聴くのはお初だと思う。
ベースだけでなくコーラスもやっていて、この人がこれだけ唄えるベーシストだとは知らなかった。

ゲストで出た美浜町の時と同様、この日のライヴでも曲間にあれこれとなごやかにMCにつとめているのが、これまでに体験したホールでのライヴと違う点で、
最近、こういう傾向にあるのかそれとも前々からホールとライヴハウスとでMCの方向を使い分けているのだろうか?
(あくまでもワタクシの経験だが)ホールライヴでの、メンバー紹介以外のMCなしのCOOLな進行と今回のようなMCたっぷりのいわばHOTな進行、こだわる必要もないのだろう。
どちらも熱い演奏を繰り広げてくれるのだから。
ただし、ギターの吉田次郎が参加していたらばもっと楽しかったと感じながらも、西梅田への日帰り移動を満喫した。

国府弘子スペシャルトリオ guest ケイコ・リー 去年のライヴ

2016年02月09日 14時06分51秒 | 音楽

イナカモノであるからして、
国府弘子トリオとは、とんとご無沙汰だなぁ、、、、
そのうえ、ケイコ・リーのホールでのライヴを観戦する機会がなかなか無いなぁ、、、、、
と、考えていたら、絶好のチャンスをつかまえた。

少し古い話だが、日時は去年7月31日
少し遠い場所だったが、会場は『御浜町生涯学習センターなびあす』という施設。
敦賀駅前にチェックインして、カーナビの指示通りに会場に向かったのだが、ホールではなく、何故か違う方向に誘導されてしまった。
交通案内標識で気づいたので、Uターンして、カーナビは無視して自分の目を頼りに目的地に到着した。
入力したホール問い合わせ先の電話番号が役場のオフィスの物だったのが原因と推察される。
ワタクシのナビのデータが誤っていたのかもしれないが、このホールに向かう方は注意した方が良いと思う。




田園地帯に存在するなびあすホール。
左側の建物は美浜町役場らしい。






国府弘子のトレードマークのマスコットがピアノにセットされて開演を待ちわびるひと時。
MCによると、ここに設置されているピアノはイタリア製の随分と高額な楽器らしい。
そういえば、2013年に兵庫県立芸術文化センターのステージでハービー・ハンコックが弾いていたのもこのメーカーのピアノだったぞ。

第2部から国府弘子スペシャルトリオにゲストのケイコ・リーの共演となった。
ワタクシがこれまで体験したケイコ・リーのライヴでは、メンバー紹介以外は曲名を含めて一切MCをしないケイコ・リーだったが、この日の国府弘子との共演では、二人でなごやかな会話を繰り広げていて、メンバー紹介以外のケイコ・リーの肉声を始めて聴いた事になる。
ケイコ・リーがピアノを弾いて国府弘子がピアニカで応酬するシーンもあり、真夏の美浜町では楽しい時間が繰り広げられた。

物販コーナーでは、CD購入者限定で終演後にサイン会が予定されていて、ケイコ・リーも登場するとの事。
まず国府弘子の新譜を購入。
ケイコ・リーのアルバムは全て所有していると自負していたのだが、まだ持っていないアルバムを1枚見つけたので購入。
終演後のサイン会では、両者ともにあまりうまく話しかけられなかったワタクシであった。