lizardbrain

だらだらぼちぼち

オーヴォ

2014年10月31日 10時11分30秒 | 風景光景

達郎マニアックツアーの翌日、10月8日、
前日行ったフェスから少しだけ足を伸ばして、中ノ島のオーヴォを観賞。



会場名が『中ノ島ビッグトップ』となっていたのでどんなとこかと思いきや、どうやら仮説の建物みたい。
それでも十分に耐震能力があるのだと、会場内に案内が掲出されていたが、きちんと基礎工事しているのかどうか今更確かめようも無いが。

入場前に周辺を撮っていたら、係員のお兄さんがワタクシのデイバッグのサイドポケットに入れたミネラルウォーターのペットボトルに目を付けて、

「場内では飲食できません」

とエラそうに一言言ってきた。

熱中症予防とあんたとこの金儲けとどっちが大事やねん!

と、嚙みつきたかったが暑いのでやめた。

シルク・ドゥ・ソレイユの印象はいきなり悪化した。

          

入場すると、いわゆるロビー。
弁当なども売っていたが、通常価格よりは高い。
このへんのからくりは野球場と同じか。

客席に入ると、観客席もステージも予想していたよりもうんと狭い。
WOWOWでやってたシルク・ドゥ・ソレイユの過去の公演では、もっと広い、それこそ大阪フェス級の大会場での公演だった。
あれはたぶんどっか外国でのステージだったんだろう。
公演が進むにつれて判明したのだが、客席のすぐ前の円形のステージはちょっと見、狭いのだが、その奥にかなり広いスペースが広がっていた。
トランポリンもブランコも美しい動きを見せてくれて迫力満点だったが、もっと広い会場で見たいもんだ。

          


山下達郎マニアックツアー

2014年10月30日 10時23分13秒 | 音楽


10月7日、大阪フェス。

今回のツアーから、ライヴ会場入場時にチケット購入者本人かどうか、チケットに記載された名前と本人確認書類との照会手続きが行われるようになった。
ネットオークション対策らしい。
たとえばミスチルなど、以前からこういった本人確認が必要なライヴの存在を知ってはいたが、まさか自分が体験するとは思ってもいなかった。
ワタクシの場合、この日は充分に時間があったので早めに本人確認を済ませたが、どこをどうやって時間の都合をつけても開演時刻ギリギリに入らなければならない人は大変かも知れない。
ロビー入場時、この本人確認手続きとやらのためにホール(またはプロモーター)のスタッフの動きも混乱気味で、ロビー入場後の人の流れが混乱していた。
この混乱に乗じて、ロビーまではチケット無しでも入り込めそうだぞ、と心配したり。
といっても客席まではノーチケットで入れないし、と納得したり。
入場してもホールまではまだ入れない。
時間をもてあましているので、本人確認デスクのすぐ近くに設営された達郎グッズ売り場の行列に加わってみる。
順番が回ってきたものの、ピックかキーホルダーまたはストラップが欲しかったのだが、それらは販売されておらず、タツローカレンダーだけ買うことにした。

そういえば、今回は、チケ取りにどんだけ苦労したことか。
この達郎マニアックツアーは、大阪では9月に2日間、10月に2日間、計4日間開催された。
イープラスでのファンクラブ会員先行販売では10月8日のツアー最終日を申し込んだのだが、まさか、まさかの敗退となって涙に濡れる日々。
後に迎えた一般抽選では、9月の2日間だけ申し込んだ。
その3日ほど後、9月の2日間の申し込みだけではふと不安になったので、急遽10月7日の分も追加して申し込んだ。
万一、3日分とも当選してしまうと支払いに窮することが予想されたが、どうにもいやな予感に襲われたからだ。
結果は、9月の2日間は落選し後から申し込んだ10月7日分だけが当選。
もしも重複して当選したらば、2回までなら行く覚悟を決めていたのだが、3日分当選しなくてホッとした。

これだけ苦労して取ったチケットだというのに、同行を予定していた相棒からまさかのキャンセルをくらってしまった。
この同行者だが、とんでもなく困ったヤツで。
こいつが同行したいと意思表明した2010年からの過去4回の達郎ツアーのうち、今回を含めて2回キャンセルされてしまったのだ。
実に、キャンセル率5割。
しかもチケットを申し込む前ならばまだしも、チケット代金を払い込んだ後に平気で
「その日はテニスの試合があるから」
とか言ってくるのだからたまったもんじゃない。
シロートのオッサン連中のテニスの試合と達郎ライヴとどっちが大事なんだと怒りつつ、心当たりに連絡してみると、チケットを引き受けてくれる人が見つかったのは、幸いだった。

ワタクシが達郎ライヴにのめりこみだしてから、大阪でツアー千秋楽を迎えるのはおそらく今回が初めてだったので、盛り上がること必至の最終日に是非とも参加したかったのだが、千秋楽が外れてしまったのだから仕方が無い。
といっても、千秋楽の前日でもすんごい盛り上がりだった。
「ヒット曲は一切やらない」
と公言していたこのマニアックツアー。
何曲かはこの曲を演奏するだろうと予想したのがばっちり当たったのだが、中にはワタクシの知らない曲も演奏された。
その中で、曲の終盤に「君は天然色」のフレーズが出てきたので、泣きそうになったり、涙を我慢していると今度は鼻が詰まってしまったり。
もしやと思ってポケットに忍ばせていたクラッカーを、アンコールで活躍させる事ができたり。
さすが、ツボを押さえた選曲といつも以上にハジケた達郎のMCに感動したのだ。

          

来年のツアーは、もっとすんなりとチケットが取れますように。


空白のスケジュール

2014年10月29日 08時55分25秒 | 音楽

ひょんな事で神戸を中心に活動している和太鼓松村組の存在を知って、伍芳との共演ライヴと松村組単独のライヴをそれぞれ1回ずつ観戦している。
機会を見つけてまた聴きたいなと、今後の松村組のスケジュールをチェックしてみたらば、スケジュール欄が空白になっていた。
どうも、リーダーの交通事故が原因らしい。
事故の詳細がよくわからないが、活動再開を待つしかない。


ゴンチチダブル還暦

2014年10月28日 19時13分08秒 | 音楽

ゴンザレス三上はチチ松村よりも1歳年長で、今年ゴンザレス三上が61歳の誕生日を迎えるまでの少しの期間、二人とも還暦となる。
これを祝して9月20日、大阪フェスでダブル還暦コンサートが開催された。
何人かゲストが登場して、元ちとせとか木村充揮とかはゴンチチとのつながりを理解できたのだが、最後に出てきた高中正義とゴンチチのつながりがいま一つわからなかった。

つまり、
まだまだ、ゴンチチマニアへの道のりは遠そうだ。