lizardbrain

だらだらぼちぼち

過去最良席

2010年09月20日 22時37分30秒 | 音楽

とりあえず高山へをアップしたばかりだが、始まったばかりのシリーズをいきなり中断してしまう。

どうしてか?

これぞ音楽のチカラ。

こないだの旅は、とにかく、いっぱい写真を撮り過ぎたために、長編になることは必至の様相なんで、適度に怠けながら進行すると思われる。





今日の速報は、(といっても丸1日経過してしまったが)、9月19日の山下達郎 Perfoermance 2010 神戸国際会館こくさいホール2日連続公演の2日目について。


午後4時過ぎに国際会館前でくつろぐ人々。
この人達はみんな達郎フリークなのだろうか?
みんな、っちゅうわけではないだろうな?


終演予定が開演から3時間後、というのが達郎たるゆえん。


ホールのプレイガイド前の告知。
2階での立ち見っちゅうのは、大変だ。
でも、確か、1階席にも立ち見客がいたぞ、、、、、
それにしても、達郎立見席の下の『SKE48』っちゅう告知は、何なのさ?
わかんない事には触れないでおこうっと

過去2回の達郎ライヴを経験したが、今回の席は、前からヒトケタ列目という、ワタクシの達郎体験では最高のポジション。
一昨年12月、大阪フェス最後の日の達郎ライヴでは、悲しいことに1階最後列だったので、今回はチケットの神様が帳尻合わせをしてくれたのだろう。

詳細にレポしたいのだが、
肝心のライヴについては、達郎との約束でネタバレはできない。

が、達郎ライヴ3回目にして、今回、初めて、『Let's Dance Baby』でSEで参加できた事を報告しておかなければならない。
これもひとえに、6列33番様のご好意のおかげである。
誠にもってかたじけない。
しかし、見たところ小学生くらいのご子息を同伴されておいでだったが、この若い感性が伸び盛りの時期に、達郎のような良質の音楽を父上同伴で体験できるとは、シアワセなご子息である。
(いったい何の事やらわからないだろうが、6列33番様と7列33番のジャイアンツオヤジとワタクシだけには、良~くわかる話なのだ

来年も、というより、還暦までは毎年ツアーをやる事を何度も宣言してくれたし、
これは、来年が楽しみだ。

でもね、

今回、こくさいホールでの達郎ライヴを体験したが、かつての大阪フェスの音響がどんなに素晴らしかったのかを思い知らされたライヴでもあった。
こくさいホールが悪いのではないよ、大阪フェスが良すぎたんだな、うん