龍神で田んぼアートをやっているらしいという記事を目にして、現地に行ってみたら、既に収穫が終わった後だった、しかもあろう事か、収穫はその日の午前中だった、という事件に巻き込まれたのが去年9月28日。
今年も同じ場所で田んぼアート生育中だと聞いていたので、去年の失敗を大いに反省して、9月7日、収穫前にこっそりと訪問したらいい感じだった。
規模としては小さめの田んぼに見えたが、この面積の田植えや刈り入れをする体力はワタクシには残っていない。
鮎釣りの季節。
龍神で田んぼアートをやっているらしいという記事を目にして、現地に行ってみたら、既に収穫が終わった後だった、しかもあろう事か、収穫はその日の午前中だった、という事件に巻き込まれたのが去年9月28日。
今年も同じ場所で田んぼアート生育中だと聞いていたので、去年の失敗を大いに反省して、9月7日、収穫前にこっそりと訪問したらいい感じだった。
規模としては小さめの田んぼに見えたが、この面積の田植えや刈り入れをする体力はワタクシには残っていない。
鮎釣りの季節。
これまでに何度か登場している、2007年に買ったヤマハの101ccのスクーターだが、ほぼ買い物時のチョイ乗りに使ってきたので、走行距離はまだまだ14,000kmと少し。
とは言ってもそろそろ15年目になろうとする7月に、フロントブレーキオイルの点検窓から見えるブレーキ液が減っているのに気付いた。
このスクーターを買ったバイク屋のオヤジが去年、旅立ってしまい、なじみのバイク屋がなくなってしまったわけで、どっかメンテナンス技量の高いバイク屋がいないかと探しみた。
初めて訪れたバイク屋で、こいつをなんとか修理できないものかと相談。
そしたら、フロントブレーキオイルが減っているのではなくて、フロントブレーキのディスクもパッドも限界領域まで摩耗しているので、交換しなければならない、さらに、かなり摩耗の進んだ前後タイヤ(車検があったとしたら通らないレベルらしい)も交換した方が良いとの回答が返ってきた。
もしもコイツをあきらめて同じくらいの排気量のスクーターに買い替えるとすると、おそらく軽く20万を超えるはずだ。
確かに出費は痛いのだが、買い替える余裕があるわけでなく、とにかく必要な修理を施す事にした。
前後タイヤ、フロントブレーキディスク、パッド、ついでにバルブも交換して、総額¥47,240で修理は完了。
前後のタイヤが新品になって、食いつきの良いコーナリングの感触に慣れるまでに随分時間がかかった。
修理後は、久々のバイク行動にワクワクしながら、このスクーターでの行動を試してみた。
タイヤとフロントブレーキは新品になったと言っても、サスペンションもシートも経年劣化でヘタっているので、あまり長距離を乗るのは体力がもたない。
今の体力的にはせいぜい片道80kmくらいが限界みたいだが、無理は避けて、クルマでは入れない道路(当地にはそういう狭小道路が多いのだ)から見える風景をカメラにおさめてみた。
そろそろ秋口になって気温が下がって来たので、今年のスクーター旅はこのあたりで一旦中断して、春までお休みになるだろう。
おそらく奥さんの運転手役にかりだされて、おそらくただ運転するだけしか能力を発揮できないのに決まっているだろうオジサンが、いかにも物珍しそうにロボ君の正面に立ちふさがって眺めていたら、前進も左折も右折もできなくなったロボ君の様子がなんか可愛かったぞ。
クルーズコース発見の帰りに、うっかり左折場所を間違えてしまったのがここ。
ロータリーというよりもラウンドアバウト、別名環状交差点と呼ばれるらしい。
調査したところ、県内初の環状交差点らしい。
信号機の必要が無いので、停電時にもスムースな通行ができるらしい。
いやいや、スムースどころか、最初通った時は困惑したのだよ。
停電して影響が出るほどの交通量ではないと推定されるし。
さらにここだけの話だが、一度完成したものの回転部の半径が小さかったために大型車が曲がれないという欠陥が発覚して、工事をやり直したのだという噂が。
前回来たのは6月の平日だったので、あんまり人の気配が無かったが、
7月の休日に立ち寄ってみると、少し賑わっていた。
再び走り出すと
こんな構造の道路は、何度見ても不思議。
美山漕艇場は近づくと休業中だった。
本来なら、ここでカヌーやボートをレンタルできるらしい。
6月、
道の駅明恵ふるさと館から少し離れると、見慣れない大きめの遊具が目に入った。
どうやらグランドと公園らしいので行ってみた。
ワタクシがクルマを置いた時には、公園には、(推定)未就学児童2人とお母さんらしき人が何やらお昼ごはんでくつろいでいた模様。
怪しまれないように、子供達にカメラを向けないように散策していると、すぐにいなくなった。
たまたま予定の行動だったのか、やはり怪しまれてしまったのか、とにかく申し訳ない。