午後8時過ぎから速歩で10分で着く駒沢公園まで行ってジョギングコースを速歩で周ってきた。先日久しぶりに走ったら古傷のある右膝にきてしまい痛くなって走るのが難しくなってしまったので速歩してきた。
そこかしこにこうもりが飛んでいる。アゲハチョウよりも小さい存在だけれども薄暗い夜の空、漆黒の椎の木の陰に入ったり出たりしながら飛びながら昆虫類を捕食しているのだろう。都会の住人はわたしたちがこうもりと同居していることなんて知らないかもしれない。
きょうはアオマツムシとたぶんあれはニイニイゼミの声がした。駒沢公園では蝉の声も虫の音もするけれどもぼくの住んでいる自由が丘の一帯にはほとんど虫の気配が無くなった。大地と切り離されていく感がますます強くなる。
いまハワイの本を読んでいるのだけれどもやっぱり土の上で生きていきたいなぁと思う。先日の朝日新聞でフィリピンの農村の人たちは80%が幸せだと感じているという。虚しい人工資産ばかり増やしていることは幸せに繋がらないだろう。
ブータンが取り入れている“国民総幸福量”という概念をこの国の施策の根本にすればいい。
あぁ今日は話がまとまらない。AB型の“バランスを崩した状態”となっているか(笑)
そこかしこにこうもりが飛んでいる。アゲハチョウよりも小さい存在だけれども薄暗い夜の空、漆黒の椎の木の陰に入ったり出たりしながら飛びながら昆虫類を捕食しているのだろう。都会の住人はわたしたちがこうもりと同居していることなんて知らないかもしれない。
きょうはアオマツムシとたぶんあれはニイニイゼミの声がした。駒沢公園では蝉の声も虫の音もするけれどもぼくの住んでいる自由が丘の一帯にはほとんど虫の気配が無くなった。大地と切り離されていく感がますます強くなる。
いまハワイの本を読んでいるのだけれどもやっぱり土の上で生きていきたいなぁと思う。先日の朝日新聞でフィリピンの農村の人たちは80%が幸せだと感じているという。虚しい人工資産ばかり増やしていることは幸せに繋がらないだろう。
ブータンが取り入れている“国民総幸福量”という概念をこの国の施策の根本にすればいい。
あぁ今日は話がまとまらない。AB型の“バランスを崩した状態”となっているか(笑)
以前、ブータンの人に写真を見せてもらった事がありますが、人々は丈の短い木綿の着物の様なものを着て、家も昔の農家みたいな感じで、なんだか物質的に恵まれていなくても豊かだった頃の昔の日本みたいで、とても懐かしくなりました。
自分が根から切り離されたような国と時に生きているのと同時に未だに、国中が伝統的な暮らしをしている所もあるんだと思うと、不思議な気持ちになりました。
ぼくもブータンの写真は懐かしかったです。今日の日記にサイトを紹介していますので是非ご覧になってください。昔懐かしい感じの写真がいっぱいあって見ているだけで幸せな気分になりますよ。
ぼくはこういう中で生きていきたいし、こういう社会にしていきたいのです。