『プラント・オブ・パワー』アルフレッド・サヴィネッリ著、藤田美佐代訳から
「神聖な植物を燃やすと固体が霊的な形、すなわちエキスや香に変わる。これらの植物は美しく咲き、浄化の力を持つ火によって燃え尽くされ、その甘い煙は神々と霊の世界へと消えていく。(中略)植物は人間と超自然界を結ぶ理想的な媒介である。特別な薬効を持つ植物を燃やすと霊の世界に今そのような特性が必要とされているというメッセージを送ることになる。煙に息で祈りを吹き込むと清めの火と動く空気が霊的な意図を実現する助けとなる、と信じることを意味する」
→“びわの葉療法”の一つである“ビワの葉温灸”はよもぎから作った棒灸を燃やすものだ。よもぎには見えない生命エネルギー(氣)を経絡に輸送する力があると聞いている。上のとおりであるならばビワの葉温灸をする際にただ漫然とするのではなく「どうか○○を治してほしい」と祈り、その際に息でその祈りを灸の煙に吹き込むことがよいのではないか。これまでアミグダリン(ビタミンB17)ががん細胞を壊すから効果があると説明されてきたびわの葉温灸の背後に、肉親が治ってほしいという強い祈りがあったからこそと解釈することもできるかもしれない。検証できることではないけれども。
「朝には水と甘い薬草を焚いて太陽を迎え、その日が霊と一つになった一日になるように祈る。昇る太陽を迎え、沈む太陽に感謝の意を表すという簡単な行為が霊を強め見えない世界の魔力を私達の生活に迎え入れることになる」
→明日から日の出を拝む際にはセージのスマッジをしよう。大地と共に生きることをしっかりと習慣づけていく。香を焚くと未浄化霊が寄って来るらしいけれども香には魔物を払う力もあるという。香は未浄化霊を招き向上、浄化させ、邪の氣を持つ魔物が忌み嫌うのだろう。
「物事に変化をもたらすには、感謝することが一番である。物事をありのままで感謝できるようになるまで変化は起こらない。儀式の煙は保護と魔法を願って使うが何よりもまず感謝の念を表すために使わなければならない」
→ありがとうと言い始めてから妻との関係が変わった気がする。良いほうに変わっている。癌という病気も“ありがとうございます”の一言で変わっていくのではないか。そして祈りの香は感謝と共に使うことを銘記した。
「神聖な植物を燃やすと固体が霊的な形、すなわちエキスや香に変わる。これらの植物は美しく咲き、浄化の力を持つ火によって燃え尽くされ、その甘い煙は神々と霊の世界へと消えていく。(中略)植物は人間と超自然界を結ぶ理想的な媒介である。特別な薬効を持つ植物を燃やすと霊の世界に今そのような特性が必要とされているというメッセージを送ることになる。煙に息で祈りを吹き込むと清めの火と動く空気が霊的な意図を実現する助けとなる、と信じることを意味する」
→“びわの葉療法”の一つである“ビワの葉温灸”はよもぎから作った棒灸を燃やすものだ。よもぎには見えない生命エネルギー(氣)を経絡に輸送する力があると聞いている。上のとおりであるならばビワの葉温灸をする際にただ漫然とするのではなく「どうか○○を治してほしい」と祈り、その際に息でその祈りを灸の煙に吹き込むことがよいのではないか。これまでアミグダリン(ビタミンB17)ががん細胞を壊すから効果があると説明されてきたびわの葉温灸の背後に、肉親が治ってほしいという強い祈りがあったからこそと解釈することもできるかもしれない。検証できることではないけれども。
「朝には水と甘い薬草を焚いて太陽を迎え、その日が霊と一つになった一日になるように祈る。昇る太陽を迎え、沈む太陽に感謝の意を表すという簡単な行為が霊を強め見えない世界の魔力を私達の生活に迎え入れることになる」
→明日から日の出を拝む際にはセージのスマッジをしよう。大地と共に生きることをしっかりと習慣づけていく。香を焚くと未浄化霊が寄って来るらしいけれども香には魔物を払う力もあるという。香は未浄化霊を招き向上、浄化させ、邪の氣を持つ魔物が忌み嫌うのだろう。
「物事に変化をもたらすには、感謝することが一番である。物事をありのままで感謝できるようになるまで変化は起こらない。儀式の煙は保護と魔法を願って使うが何よりもまず感謝の念を表すために使わなければならない」
→ありがとうと言い始めてから妻との関係が変わった気がする。良いほうに変わっている。癌という病気も“ありがとうございます”の一言で変わっていくのではないか。そして祈りの香は感謝と共に使うことを銘記した。
「もぐさ」はよもぎの葉ではないですよね?
よもぎの棒灸?お線香ってあるのでしょ
か??
私もお香を炊くのは好きですが、いろいろな意味があるものなのですね。
さてお灸に使うもぐさはよもぎの葉から作りますよ。草もちに入れたりして使うあの“よもぎ(蓬)”を春先に摘みまして、それを4~5日かけて乾燥させたのち、臼などで搗いて細かくしたものが“さらしもぐさ”と呼ばれるものです。棒灸というのはそうしてできたもぐさを棒状に固めたもので原料はやはりよもぎです。でもよもぎの茎などが夾雑物として入っていてわりと低グレードの原料でできています。
書き方が悪くて誤解させてしまったかな。正確には“もぐさから作った棒灸”ですね。すみません。
ぼくが知っている限りでは“よもぎそのものから作った線香”も“もぐさでできた線香”もないようです。もぐさが混合されている線香はあるかもしれませんが。
ちなみにお線香の基材は“タブの木”の樹皮や葉の粉末、あるいは杉の葉の粉末で、これに香料を混入しています。
今日は昇る朝陽に向かってセージを掲げてスマッジングをして大地に繋がる感謝を捧げました。陽が西に傾く時には“きょう一日が終わり、また新しい日が来ることを感謝します”と祈りなさい、とチェロキー族のメディスン・ウーマンであるディヤニ・イワフーは述べています。日没頃は仕事中で難しいし西日が地平線に沈むところをみることは日の出の太陽を見るより難しいのでその時間には室内でスマッジングしようと思っています。良き日をお過ごし下さい。
蓬がもぐさなのですね・・・
私の楓さんは優しく優しく練習に付き合ってくれてます。指運びが難しい。
人指し指の腹が硬くなっています。
気長に練習するつもりです。
でも本当に綺麗な音色です。
ウチの二匹の猫はウットリなんです。
もうすぐお正月。
風邪などおひきになりませんよう。