植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

前世リーディング考

2005年11月28日 22時35分45秒 | 守護霊、前世、過去世、スピリット
 いままで自分と周りにいる人を比較することをずいぶんしてきた。情けないけれどももちろん今でもしている。でも今回“前世リーディング”を受け自分の前世を知ってからはその前世の自分と今の自分を比べている。

 人は二百数十回の前世を持ちさまざまな経験をして学んでいくというのであれば、たまたま今生で知り合った他者と自分を比較するよりも前回までの自分よりどれだけ向上したかのほうが大事なのではないかと思う。もちろんこのことは前世を解き明かしてくれる超能力者と接触することができてその恩恵に浴せて自分の前世を知ることができるという稀有な条件が揃わないとできないことではあるけれども。

 寺山先生にご報告とお礼のメールを差し上げたところ、以下のお返事を頂いた。
「お受けになって、その素晴らしさに気づかれたとのこと。自分が現在あることが、いかに過去生とつながっているということが分かると、生きていることにブレが少なくなり、無駄がなくなってきます。
 この今生きていることをどうぞ大切ににして、ご自分の体を 扱ってください。このことはガンの患者さんにとっても、治っていくことできっと役立つことと思います。本当に良かったですね。」

 まさに寺山先生の仰るとおりで生きていることにブレが少なくなり無駄がなくなっていく。わたしたちは通常はこういう能力は封印をして生まれてくるという。しかしなんらかの役目があり高江州先生は今生半ばにしてこの特殊能力を授かった。出会いには必ず意味があるはずでありその高江州先生の前世リーディングを受けることができたぼくは自分の人生に対する直接的な恩恵のほかに、もっとその意味を深く考える必要があるのだ、と今うしろから囁かれている気がしており、先生との会話を録音してあるMDを繰り返し聞いて再確認をしている。

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