植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

不思議な治癒が起こる際の条件

2006年06月05日 21時47分19秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 6月1日の日記「霊的治療」で紹介したハンドルネームluciaさんが忍田先生の治療を受ける前になさった“心の準備”の様子を芝下先生の日記のコメント欄に書かれているので、病に苦しまれている方などは特に参考にされたい。

 luciaさんがされたような“身体に対する謝罪と感謝”と“感謝に溢れた純真な心持でヒーリングに接する事前準備”が霊的治療を成功させるのに必ず必要なことであるかは分からない。数々の心霊治療を描いている『私は霊力の証を見た』(M・H・テスター著、近藤千雄訳、潮文社、平成7年)や『霊的治療の解明』(ハリー・エドワーズ著、梅原隆雅訳、国書刊行会、昭和59年)では患者が何を信仰しているか、どういう心持であるか、どういう気分であるかなどが霊的治療の効果を左右することはないと書かれているので、もしかしたらluciaさんの今回の不思議な治癒体験では「ご自分の心の浄化」が要因として大きいのかもしれない。

 引き受け氣功の藤谷先生も先月あたりから「“ありがとう”だけでなく“気づかなくてごめんね”も大事です」と仰っているし、今回のLuciaさんの奇蹟も謝罪と感謝がKeywordだったのかもしれない。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WPPD(World Peace&Prayer Day)の催し案内

2006年06月05日 21時03分06秒 | 地球環境、自然保護、エコロジー、ロハス
WPPD2006の催しのご案内。
 WPPDとはWorld Peace&Prayer Dayのことで「せかいへいわといのりの日」のこと。世界中で平和の祈りの祭りが夏至に合わせて行われる。
 日本では聖なる山“富士山”の麓で行われる予定。ぼくは過去2年間のWPPDを知らなかった。知ったのは去年の7月くらいで今年はぜひ参加したいと思っている。
 “チーフ北山”のお話や古屋和子さん、野中かつみさんのストーリーテリング、加えてコエン・エルカさん(『生き物として忘れてはいけないこと』著、サンマーク出版、去年6月29日の日記で紹介した)の語りもあるというので楽しみ。さらに夜9時からはキャンドルナイトをするというので一泊してこようと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インディアンのことわざから

2006年06月05日 12時15分32秒 | 癌・病気の意味
 「子供たちへの愛ゆえになされた善い行ないは、よその村から訪れた人々にとって耳に心地よい美談となっていく。そのような行ないは誰しもが内心待ち望んでいるものであり、戦いにおける華々しい武勇談と肩を並べるものになる」 --俗諺(アッシニボイン族)
 『俺の心は大地とひとつだ インディアンが語るナチュラル・ウィズダムⅡ』ノーバート・S・ヒル・ジュニア編、ぬくみちほ訳、めるくまーる、2000年)

 犯罪を憎み、人を裁く心のエネルギーを別のことに使いたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする