植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

集団引き受け氣功の意義

2006年10月27日 21時43分47秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
『マリアエネルギー』って本の中に次のように書いてあった。

「しかし一般論で言いますと、残念なことに宇宙法則に反して物質やお金を目標として生きる人の方がエネルギーを多く出し、世の中の達成度が高いように思われます。

 プラスでもマイナスでも執着に近いほどの強い想念エネルギーを持てばある程度の現実化は起こるからです。しかし、持続はしません。現実化させるという潜在能力をプラスに生かして欲しいのですが、人の幸せを願うことより、恨んだり、憎んだりすることの方がなぜか強いエネルギーを発するという現状があるようです。

 強いエネルギーがプラスに働くケースとしては親が子を想う時にそうなることが多いようです。これと同様に、自然の中でただ幸せに暮らしたいと思う人よりも、お金が欲しい、有名になりたいと思う人のエネルギーの方が強いものなのです。

 宇宙法則に反しているので三割から五割差し引いたとしてもエネルギー量で言えばまだまだ多いのです。物理的にエネルギーや想念の立場だけで語るならば、喜びや楽しさなどのポジティブなエネルギーは繊細で細かくもろいものです。逆に、憎しみや怒りなどのネガティヴなエネルギーは大きく荒く強いものなのです。後者は一瞬のうちに物質を破壊するほどの力を持っているといっても良いほどです。しかし前者のエネルギーは弱くとも、実は二人集まり三人集まれば単純にプラスされるだけでなく二乗三乗へと変わる性質も持っているのです。ここに不思議な物理的な秘密が隠されております。

 今、環境破壊やネガティブなエネルギーを地上から減らすには、ポジティブな人々が多く集まり祈ることによって可能になるでしょう。男女が合わさり一つの愛が芽生え、エネルギーが増幅し子孫を作ることも、ポジティブエネルギーの例で物理の法(宇宙法則)の一つの行いです」

 すみません、長くて。でもプラスの考えの人が集まれば二乗三乗となっていくのはすごいと思いませんか? たとえば上のことが本当なら同じ物事のよい面を考えるとそのエネルギーは10、悪い面と考えると20万ということですよね。でも6人で良い事を考えて集まればそのエネルギーは100万なんだよね、10の6乗だから。ポジティブシンキングの意味や集団引き受け氣功の意義がわかる気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忍田光先生のヒーリング

2006年10月26日 17時21分37秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
<夕食会>
 土曜日の夕方からホテル浦島のレストラン“望海”で忍田先生を囲んで夕食会となる。先生は車椅子でお越しになった。茨城から成田、そして白浜空港経由での車椅子での移動はさぞ大変でいらしたろうと思う。

 ぼくは座敷側に座り残念ながら椅子席の先生とはお話はできなかったが前に座った方がぼくのブログを見ていらっしゃったようで声を掛けてくださったので話が弾む。

 皆さん何回か忍田先生のヒーリングを受けていらしているようで、右前に座った看護師の方は筋硬化症になったところを忍田先生のヒーリングで回復され今では小児科に復職されているとのこと。そこかしこで忍田先生の不思議な力の話を聞く。

 忍田先生のヒーリングのデモンストレーションもあり和やかな会となった。備長炭で熟成した熊野山里梅酒が思いのほか美味しく結構飲んでしまった。僕は日頃飲まないのでたまに飲むと酔い易くて“安上がり”な酒である。

 少し酔って気持ちよくなって請われてマリアを奏でる。人前で酔ってハープを弾いたのは初めてだけどけっこう気持ち良く弾けた。

 会の終わり近くに神戸から駆けつけたのが忍田先生のヒーリングで、生まれてから松葉杖を外したことがなかったのが要らなくなってしまった女性、luciaさん。(詳しくは芝下先生のブログを。その時の様子を具体的に直接彼女の口から聞けたのは幸運だった。さらに彼女とはマリア様繋がりがあるようで何枚か聖なるカードも頂いた。ありがとうございます。

<ヒーリング>
 翌日は朝から待ちに待ったヒーリングである。同行のAさんと最前列に座る。忍田先生がすぐ前で椅子に座ってらっしゃる。先生の前にはベッドが二台、近接して置かれている。

 先生の講演のあと、いよいよヒーリングへ。僕は21番、同行のAさんは22番。番号順にヒーリングを受ける。お母さんに抱かれた小児が多い。

 いよいよ自分の番。ぼくは右の耳が聞こえないと伝えうつ伏せに寝るよう促される。言われるまま頭を横にし右耳を上にしてうつ伏せに寝る。先生の手がその耳の上に静かに置かれること約8分。たぶん中指だろうその指腹で耳の頂点あたりの頭蓋骨を微細に振動圧迫されていた。意図されてか自然に震えていらしたかは不明。

 最中は心の中で有難うございますと言っていた。「はい、いいよ」と背中をぽんと押され終了。謝意を述べてベッドを離れて左耳を塞いで右耳の聴力を確かめたが残念ながら聴力に変化は無かった。ストマイの副作用により右耳の蝸牛内の有毛細胞の毛が抜けている器質的疾患らしいので難しいとは思っていたのでそれほどがっかりはしなかった。

 そしてAさんの番。Aさんは15年ほど前に強くしりもちを着いたとき尾骨を打ったらしく、それ以来座る時はまっすぐ座れず、歩く時は股関節がずれているのか足がはまっていない感じがし、寝るときは仰向けだと尾骨が当たって痛くて寝られない状態だそうだ。

 Aさんの場合も姿勢はうつ伏せだったが僕より短く約5分くらいで終わった。先生の手は腰ベルトの少し下あたりに置かれていたようだった。終わったのちも特に変わった感じはしない様子でその後スタッフのOさんの車で3人でホテルを出てきのうの夕食会で正面に座られた方のご主人のされている店にランチを食べに行く。

 その店でランチを食べている時、Aさんが気づいた。
「あれ?痛くない!普通に座れる!」
 いつも正座する時もどちらかに体重をかけていたらしいのだがその時は楽に座って食事が運ばれるのを待っていられたとか。
「えー、本当?もしかして!」
と、今度は畳の上に仰向けに寝る。ジーンズをはいているのを確認のためとジャンパーで隠して押し下げて尾骨の当たるのを確認している様子。(店の椅子席ではなく座敷に座っていて良かった)
「やだー、痛くなーい!」
もう半分泣きそうになっている・・・。

 僕とOさんは「本当?良かったねぇ、すごいねぇ」の繰り返し。その後、食事を終えてOさんの車で再び会場に戻ったんだけど、会場の有る階のエレベーターを降りた際にはしゃくりあげて泣いている。なんでも車に乗るときも痛くてちゃんと座れていなかったのが楽に背筋を伸ばして座れていたとか。

 本人曰く
「あー、楽。この15年間歩く時には足がうまく股関節にはまってない感じがして足が上がらなかったとか、座る時重心をずらしていたけどしようがないと思っていた。だけど今こうやって元に戻って『あぁ、これが本当の歩き方、座り方、寝方だったんだ』と思い出しました」と言って嬉し泣きをされていた。

 良かったね、ありがたいね、とお互いに皆で言いながら午後の講演会を待った。

 ぼくには即効は出なかったけれどもお連れした方に忍田先生のヒーリング効果が現れて本当に良かった。それだけで熊野までお越しになられた甲斐があったというものだ。

 病は体の異変という側面だけではなく心や精神、魂の歪みから来るものであると最近では一般に語られ始めた。僕もそう思っている。Aさんの場合には病気になられて多くのことを学ばれている。魂や輪廻転生などについても学ばれている。だからこの奇蹟的なヒーリングを見せられて「世の中には目に見えない力が存在する」ことを改めて教えられる必要は無いように思えるのだけれども、きっと何がしかの意味があるのだろう。

 そしてそれはもしかしたら僕に対してのメッセージだったのかもしれない。目に見えない力による治療能力は確かに存在するのだということを確信させて、さらに信念を持って今の道を進んで行けと言われたような気がする。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年11月東京講習会のご案内

2006年10月23日 21時21分46秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年11月東京講習会のご案内

 平成18年11月10日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年11月11日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル・地下1階会議室 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅6番出口から徒歩1分  
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年11月12日(日)
  会場:同上
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。ワンダーライフ研究会会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。
  
 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7183-3004 
 *ワンダーライフ研究会のほうから連絡しない場合は第一希望が受理されているそうで、FAX返信(受理通知)はしないことを了承くださいとのことです。
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)
  キャンセル:当日キャンセルはご遠慮ください。

 *私は11月12日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。なお固定メンバーではありませんのでどうぞお気軽にご参加ください。様々な人と出会ってお互いの経験を語り合い人生をより深くして魂の進化につなげましょう。10月は隣のテーブルで坂本龍一氏が藤谷先生の気功を受けているのを見ながら飲んでいました^^

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年10月東京講習会のご案内(再掲)

2006年09月12日 20時24分42秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年10月東京講習会のご案内

 平成18年10月6日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年10月7日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル・地下1階会議室 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅6番出口から徒歩1分  
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年10月8日(日)
  会場:同上
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。ワンダーライフ研究会会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。
  
 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7183-3004 
 *ワンダーライフ研究会のほうから連絡しない場合は第一希望が受理されているそうで、FAX返信(受理通知)はしないことを了承くださいとのことです。
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)
  キャンセル:当日キャンセルはご遠慮ください。

 *私は10月6日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。なお固定メンバーではありませんのでどうぞお気軽にご参加ください。様々な人と出会ってお互いの経験を語り合い人生をより深くして魂の進化につなげましょう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワンダーライフ研究会公式ホームページ

2006年08月11日 10時09分17秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 「ワンダーライフ研究会の公式ホームページができました」と会員向けの葉書で案内された。これは皆さんにもお知らせせねばなるまいて。
 まだトップページのみで詳細情報は8月末からの予定だそうです。これからは藤谷先生の全国行脚の日程もUPされると思うので助かるなぁ。

 ワンダーライフ研究会
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引き受け氣功2006年9月東京講習会のご案内

2006年08月10日 11時07分03秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年9月東京講習会のご案内

 平成18年9月8日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年9月9日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル・地下1階会議室 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅6番出口から徒歩1分  
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年9月10日(日)
  会場:同上
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。ワンダーライフ研究会会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。
  
 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7183-3004 
 *ワンダーライフ研究会のほうから連絡しない場合は第一希望が受理されているそうで、FAX返信(受理通知)はしないことを了承くださいとのことです。
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)
  キャンセル:当日キャンセルはご遠慮ください。

 *私は9月8日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。なお固定メンバーではありませんのでどうぞお気軽にご参加ください。様々な人と出会ってお互いの経験を語り合い人生をより深くして魂の進化につなげましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多数決

2006年07月07日 22時59分46秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 午後3時に治療を終えた患者さん夫婦と東京駅丸ビルでの引き受け氣功講習会に向かう。今日は30人前後の入りだったか。初めての人は12~13人のよう。

 今日の講習会で最もぼくにとって印象的だったのは最後の最後にあった。
 いつものように体重問答をする藤谷先生。ご自分が椅子に座って、二人の女性に自分のからだを持ち上げさせる。否定的な言葉の時は身体が持ち上がらず、肯定的な言葉の時は身体が軽く持ち上がる。この光景はもう何度も見てきた。だけど今日の最後のやつはちょっと違った。

 藤谷先生は両脇を女性に抱えられながら「ぼくはガンだけど治るんだ」と仰って女性に持ち上げさせる。軽く先生の身体が椅子から持ち上げられる。その後、前列3人の方に対して「私に対して『いいえ、あなたはガンだから助からない』と心の中で強く念じてください」と仰る。無言で藤谷先生を見つめ念を飛ばしている様子の三人の方。その後再び両脇の女性に自分を持ち上げるよう藤谷先生が促し、女性が持ち上げようとするがこれが持ち上がらない!。

 今度はその逆で藤谷先生が「ぼくはもうガンだから助からないんだ」と仰った後両脇の女性に持ち上げさせようとするが持ち上がらない。そののち、前の3人の方に向かって「今度は私に向かって『いいえ、あなたはガンだけど治るのよ』と念じてください」と頼む。一呼吸置いて両脇の女性が藤谷先生の身体を軽々と持ち上げる・・・。

 これは何を意味しているのか。藤谷先生は「多数決です」と明快に述べておられた。確かに本人の意思よりも他者の想念による力の方が強かった結果に違いない。驚いたのは“他者の思いの影響力”を体重問答によって初めて見たこと。そして数が多いほうが強いのかもしれない、という2点。

 前に「心配してはいけない」という内容で日記を書いたことがある。(2005年7月4日「心配」について
 その中で「医師が『この者はガンだから助からない』、看護婦もそう考える、家族もそう考える、そうやって多くの患者の周りの者が患者のガンを悪くさせる」という内容だった。今回の引き受け氣功講習会最後で見たものはまさにそれではないか?

 “ガンは命取りになる病気”と考える人が多いのでその想念の力でガンが直り難いのかもしれない。とすれば“ガンは治るんだ”と思う人が多数になればガンは治り始めるのでは?

 こうなりゃ初めはウソでも良いから、本当はそうは思っていなくてもいいから『ガンは治る』と言い始めるといいのではないか?言霊の力はすごいからじきにそれが本音に変わっていく。そしてそう言葉に出す人がとにかく絶対多数になればその潜在意識の想念でなんか世の中が変わるんじゃないだろうか。

 これはふと思いついたんだけど最近流行の「ありがとうと言うと幸せになる」と似てる気がする。

 “「ガンは治る」と言おう”キャンペーンをしたらどうだろう?NPO法人ガンの患者学研究所の川竹文夫代表や多くの人が「ガンは治る」と言い続けているけれども、直接ガンと関係ない人も巻き込んでやってみたら。

 ボランティアで数人でグループを組んで“言葉療法”として許可を得て病院のガン患者さんの病室を訪れる。そして笑顔で「ガンは治りますよ、良かったですね」と皆でシャワーのように言霊を浴びせて回っていく。

 もちろん大多数のガン患者さんは突然見ず知らずの他人の訪問を受けて「ガンは治りますよ」なんて言われたら最初は「無責任なことを言うな」とか言って怒り出すかもしれない。でもその後一日のうちに何度も何度も笑顔で明るく病室にやってくる大勢の人に「ガンは治りますよ。良かったですね」という言葉を聞いているうちに気持が変わっていくかもしれない。そしてそのボランティアの人たちの訪問を楽しみに待つようになるかもしれない・・・
 
 横で見ている、聞いている看護師も変わっていくし、医師も変わっていくかもしれない。そんな活動が毎日、全国の病院で行われていたら?

 今日の日記は無責任だという批判を受けるかもしれないな。でもね、ぼくは今日見てしまったんですよ。多数の念のすごさを。サッカーW杯やオリンピックのある年は国、民族の対抗意識が高まるから紛争や地殻変動が多いと聞いたこともあるから多数の意識=潜在意識の力を侮ってはいけない。

 「ガンは治るんだ」という意識を多数派にする工夫を皆で始めましょう。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーラソーマカラーリーディング

2006年07月05日 21時43分53秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 mixiで見つけたサイト
 オーラソーマカラーリーディング
 ぼくの結果は以下のとおり。あたっているかな?色が綺麗ですから覗いてみるだけでもいいと思いますよ。


1本目「ソウル・ボトル」:本来のあなた、人生の目的と可能性
→ボトル名:Old Soul(古い魂)
 「神秘的なことに対する関心が高く、その方面の情報や知識も豊富なあなた。もともと分析的・論理的な思考を備えている一方で、無から有を生み出す直感的な創造力やイマジネーションにも優れています。右脳と左脳のバランス感覚がとれていて、客観的に物事を判断してベストな選択ができる人です。あなたはつねに「どんな人生を送りたいか」というはっきりした方向性を意識しています。そこに自らの使命を見出し、自分にとっての“真実の道”を生きることに最善を尽くします。」

2本目「チャレンジ・ボトル」:あなたの人生の課題やチャレンジ
→ボトル名:The Sun Bottle(サンボトル)
「あなたは時々わけもなく感情的になったり、説明のつかない不安や恐れに捕らわれ、パニックに陥ってしまうことがあるのでは? その混乱は、自分に対する不信感、自分には価値がないという思い込みから来ています。けれど本来のあなたは、たくさんの知恵や価値を内在しています。まず自分自身がそのことをしっかり認めてあげること。そして、自分に対する信頼を強く持つことが課題です。今のあるがままの自分で十分なんだと自信が持てるようになった時、本当の安らぎと深い歓びが得られるでしょう。 」


3本目「ヒア&ナウ・ボトル」:あなたの今現在の状態
→ボトル名:Go with the flow(流れと共に行く)
「あなたの物事に対する視点や考え方が、今まさに大きく変換しようとしています。自分だけが損をしているように感じていた否定的な思いが消えて、周囲の人々に素直に優しさを表現できるようになるでしょう。パートナー意識が高まったり、交友関係が広がる可能性もあります。もともと広い視野を持ち、ユニークな観点から物事を見ることができる感性を備えているあなた。今までと何も変わらない毎日でも、視点が変わることで、あらゆる物事の流れが変化してきます。仕事や興味のあることに積極的にチャレンジすると、うまく流れに乗ることができるでしょう。 」

4本目「ヒューチャー・ボトル」:あなたの未来の可能性
→ボトル名:Archangel Gabriel(大天使ガブリエル)
「時代に求められる調和的で友好的な考え方を備えたあなたは、本来もっている直感力、創造性を活かし、職場や地域社会でリーダーシップを発揮するでしょう。あるがままの自分を愛し、自然体で生きることの歓びを体現します。また、あなたは誰に対しても気配りと思いやりを忘れず、特に幼い子供たちや小動物、可憐な植物など、守るべき“か弱いものたち”に深い愛情を注ぎます。その胸に“大天使ガブリエル”のように崇高な愛と光を秘めていて、すべての命あるものはかけがえのない素晴しい存在で、天の愛を表現していると理解しています。他の人がそのことに気づき、目覚めるようにサポートするでしょう。」


*ぼくは緑色が好きなんだけど今回は4本とも緑を含んだボトルはなぜか選ばなかった。でも1本目のボトルは混ぜると“緑”になるのではないかな?自分のオーラの色を選んだかな?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引き受け氣功2006年7月東京講習会のご案内(再掲)

2006年06月30日 18時30分49秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年7月東京講習会のご案内

 平成18年7月7日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年7月8日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 東京海上日動ビル地下1階
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅出口6から徒歩1分
      
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年7月9日(日)
  会場:同上

  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です

 *私は7月7日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。今回は七夕の日に当たります。これもご縁です。楽しく集まりましょう^^。織姫、牽牛募集中!

 なお講習会参加は要予約ですのでご自分で予約してください。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。

 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7165-8188 (番号が変わりました)
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引き受け氣功東京講習会2006年7月のご案内

2006年06月07日 15時48分53秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年7月東京講習会のご案内

 平成18年7月7日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年7月8日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 東京海上日動ビル地下1階
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅出口6から徒歩1分
      
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年7月9日(日)
  会場:同上

  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です

 *私は7月7日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。

 なお講習会参加は要予約ですのでご自分で予約してください。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。

 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7165-8188 (番号が変わりました)
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議な治癒が起こる際の条件

2006年06月05日 21時47分19秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 6月1日の日記「霊的治療」で紹介したハンドルネームluciaさんが忍田先生の治療を受ける前になさった“心の準備”の様子を芝下先生の日記のコメント欄に書かれているので、病に苦しまれている方などは特に参考にされたい。

 luciaさんがされたような“身体に対する謝罪と感謝”と“感謝に溢れた純真な心持でヒーリングに接する事前準備”が霊的治療を成功させるのに必ず必要なことであるかは分からない。数々の心霊治療を描いている『私は霊力の証を見た』(M・H・テスター著、近藤千雄訳、潮文社、平成7年)や『霊的治療の解明』(ハリー・エドワーズ著、梅原隆雅訳、国書刊行会、昭和59年)では患者が何を信仰しているか、どういう心持であるか、どういう気分であるかなどが霊的治療の効果を左右することはないと書かれているので、もしかしたらluciaさんの今回の不思議な治癒体験では「ご自分の心の浄化」が要因として大きいのかもしれない。

 引き受け氣功の藤谷先生も先月あたりから「“ありがとう”だけでなく“気づかなくてごめんね”も大事です」と仰っているし、今回のLuciaさんの奇蹟も謝罪と感謝がKeywordだったのかもしれない。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高橋里彗子さんを知る

2006年06月03日 22時00分41秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 きのうは引き受け氣功東京講習会に行ってきた。東京駅南口丸ビル地下のソトコトでの三回目の会に。前の会にはご紹介した患者さんがご夫婦でいらしていた。また先日コメントを下さったchakoさんにも初対面できた。ありがとうございます。(右の写真をクリックするともっと拡大してみることができます)

 藤谷先生のトークで会が始まる。今日はちょっと人数が少なくて20人くらいかな。後から遅れてきた人が結構いたけれども。ほどなくして藤谷先生がある本を紹介しだす。『落胆するのはまだ早い!』という本で30年看護師をされてきた方が6年ほど前にガンで余命1ヶ月といわれたのに今もお元気で過ごされている、そして素晴らしいことが書かれているのでご本人に会いたいなぁと思っていたらなんと今日、そこに来ていらしているのですよ、と言われてご本人高橋里彗子さん前に出て頂いて自己紹介をしてもらう。以下のプロフィールは高橋さんのサイトさくら相談所より転載しました。

高橋里彗子(たかはしりえこ)profile
1950年、愛知県うまれ。1973年看護婦免許取得後上京。24才より民間病院の婦長職に携わる。平成13年、進行ガンにて余命1ヶ月と余儀なくされるも奇跡的に克服。平成16年5月、肺転移の為余命3ヶ月の宣告を受ける。現在、心の悩みと病気の相談「さくら相談所」を開設する傍ら、ガン患者の・再生・復活・を主旨に全国各地で講演活動及びラジオ出演。

 もうとにかく明るい小柄な女性。「こうして皆さんの前で話しているときには咳も出ないし血痰も出ませんが今は直腸がんが肺にも転移していて右肺はほとんど真っ白で使っていない状態。明日息ができなくなって死んでもおかしくない状態なんです。でも元気なんです。」とパワーのある声で語られる。確かにこの人がガンの末期の状態とはとても思えない。ご本人がmiracleを起こすことは可能ですというのもその姿を見ているだけで納得する。

 余命を告げられてから治療はまったく受けていないと仰っていてこれまでの自助努力をどのようにされてこられたかはちょっとまだ分からないのだけれども、先のサイトに飛んでいただければ高橋さんの示す「里彗子流・ガンを退散させる心構え・十ヶ条〈ガン克服に向け、自ら行なう心のケアと実践〉」を見ることができる。ぼくは彼女の著書『落胆するのはまだ早い!』を注文させていただいたのでご本が到着次第またブログに書いてみようと思う。

 きのうは高橋さんを含めて10人前後でソトコトで講習会の後軽く飲んで食べたけれどもとても愉快だった。珍しく藤谷先生ご自身も長い時間僕らのテーブルに来てくださって嬉しかった。上の写真は久しぶりの藤谷先生合流の図で“うわばみさん”が撮ってくれた。きれいに写っている。ありがとう、うわばみさん(笑)。

 高橋里彗子さんは左から3人目に写っていらっしゃる。どうです、この素敵な笑顔!藤谷先生の講演中にも僕の右前の席でコロコロ笑い続けていらっしゃったのが印象的でした。やはり治る力は笑いにあるのかもしれない。笑顔とありがとうの二つはほんとうに大事なんだなぁと思った一日。






 
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霊的治療

2006年06月01日 09時22分38秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 熊野でヒーラーをされている芝下さんが岐阜で忍田光先生の講演会に参加されたときの様子が芝下先生のサイト熊野の癒しの氣を!ヒーラー&ダウザーの部屋で紹介されている。イギリスではハリー・エドワーズというスピリチュアルヒーリング(霊的治療:あの世の医師たちによると思われる治療で外観的には“手かざし療法”に近似すると思う。現代科学的には説明の付かない効果をあげる)を行うヒーラーが、英国王室や英国国教会からも認められて40数年にわたり無償で世界中から集まる難病の人々を癒してきたという事実があるのだけれども、今回の忍田先生のヒーリングも記事からするとそれとそっくりだ。

 忍田光先生のヒーリングで「小さい頃から、今まで、何年かかっても治るどころかまた手術を重ねる必要のあった両足が何十年間の間、今にも崩れそうだった積木が、ほんの一瞬で腰から首まで全部積み直されたように、まっすぐになってしまっていて、ついこの間3-4日前まで、首をかしげてびっこひいていたのがどんな状態だったかも、もう真似するのも難しいです。」と本人が仰るほどの改善がなされたようだ。

 日本ではわりと人々が霊的なものに気づきやすく受け入れやすい土壌があるためか、「オーラの泉」のような番組で霊能者の方が語ることでも見えない世界の存在が知られていく。しかし宗教的、科学的な文化が支配的な国や地域ではこのような誰の目にも“奇蹟”としか思えないような現象を起こすことで人々に見えない世界のことに気づかせるようにしている、と聞いている。ブラジル、フィリピンで多数見られるという“心霊手術”もそれが目的だとか。

 忍田光先生のされるヒーリングに是非触れてみたくなった。熊野で行われる予定となっている講演会には是非行ってみたいと思う。今後の詳しい情報は前述の芝下先生のサイトで確認されたい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引き受け気功東京講習会2006年6月のご案内

2006年05月15日 23時38分15秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年6月東京講習会のご案内

 平成18年6月2日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年6月3日(土)
  会場:新宿・東京海上日動あんしん生命保険 会議室
     *東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー10階
      JR新宿駅 南口より徒歩 約12分
      
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:00~15:30(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)

 平成18年6月4日(日)
  会場:同上

  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:00~15:30(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)

  費用:いずれも3000円。会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です

 *私は6月2日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。

 なお講習会参加は要予約ですのでご自分で予約してください。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。

 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)
 FAX:0297-83-4415
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氣功ランチを食べる

2006年05月05日 21時50分07秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 引き受け氣功東京講習会を聞きに東京駅南口前の丸ビルにある「ソトコト」に12:30頃着いた。1時間ほど初めて訪れたオアゾ丸善本店を楽しんでから行った。きょうは講習会参加者が多い。やはり祝日だからか。こころなしか年配の人が多い気がした。

 さていつもの参加者の人たちと「氣功ランチ」を楽しんだ。写真の通りで極めてシンプル。なんでもオヒョウというカナダで取れる魚だとか。そのソテーと竹の子と玄米ではないごはんだった。これに節分の豆をお湯に浸したスープらしきものがついて1100円だった。オヒョウはボリュームはあったけど淡白だった。値段はちょっと高めだけど美味しかった。

 オアゾでは『宇宙方程式の研究 小林正観の不思議な世界』(小林正観VS山平松生著、風雲舎、2001年)を買った。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする