きのうは引き受け氣功東京講習会に行ってきた。東京駅南口丸ビル地下のソトコトでの三回目の会に。前の会にはご紹介した患者さんがご夫婦でいらしていた。また先日コメントを下さったchakoさんにも初対面できた。ありがとうございます。(右の写真をクリックするともっと拡大してみることができます)
藤谷先生のトークで会が始まる。今日はちょっと人数が少なくて20人くらいかな。後から遅れてきた人が結構いたけれども。ほどなくして藤谷先生がある本を紹介しだす。『落胆するのはまだ早い!』という本で30年看護師をされてきた方が6年ほど前にガンで余命1ヶ月といわれたのに今もお元気で過ごされている、そして素晴らしいことが書かれているのでご本人に会いたいなぁと思っていたらなんと今日、そこに来ていらしているのですよ、と言われてご本人高橋里彗子さん前に出て頂いて自己紹介をしてもらう。以下のプロフィールは高橋さんのサイトさくら相談所より転載しました。
高橋里彗子(たかはしりえこ)profile
1950年、愛知県うまれ。1973年看護婦免許取得後上京。24才より民間病院の婦長職に携わる。平成13年、進行ガンにて余命1ヶ月と余儀なくされるも奇跡的に克服。平成16年5月、肺転移の為余命3ヶ月の宣告を受ける。現在、心の悩みと病気の相談「さくら相談所」を開設する傍ら、ガン患者の・再生・復活・を主旨に全国各地で講演活動及びラジオ出演。
もうとにかく明るい小柄な女性。「こうして皆さんの前で話しているときには咳も出ないし血痰も出ませんが今は直腸がんが肺にも転移していて右肺はほとんど真っ白で使っていない状態。明日息ができなくなって死んでもおかしくない状態なんです。でも元気なんです。」とパワーのある声で語られる。確かにこの人がガンの末期の状態とはとても思えない。ご本人がmiracleを起こすことは可能ですというのもその姿を見ているだけで納得する。
余命を告げられてから治療はまったく受けていないと仰っていてこれまでの自助努力をどのようにされてこられたかはちょっとまだ分からないのだけれども、先のサイトに飛んでいただければ高橋さんの示す「里彗子流・ガンを退散させる心構え・十ヶ条〈ガン克服に向け、自ら行なう心のケアと実践〉」を見ることができる。ぼくは彼女の著書『落胆するのはまだ早い!』を注文させていただいたのでご本が到着次第またブログに書いてみようと思う。
きのうは高橋さんを含めて10人前後でソトコトで講習会の後軽く飲んで食べたけれどもとても愉快だった。珍しく藤谷先生ご自身も長い時間僕らのテーブルに来てくださって嬉しかった。上の写真は久しぶりの藤谷先生合流の図で“うわばみさん”が撮ってくれた。きれいに写っている。ありがとう、うわばみさん(笑)。
高橋里彗子さんは左から3人目に写っていらっしゃる。どうです、この素敵な笑顔!藤谷先生の講演中にも僕の右前の席でコロコロ笑い続けていらっしゃったのが印象的でした。やはり治る力は笑いにあるのかもしれない。笑顔とありがとうの二つはほんとうに大事なんだなぁと思った一日。
藤谷先生のトークで会が始まる。今日はちょっと人数が少なくて20人くらいかな。後から遅れてきた人が結構いたけれども。ほどなくして藤谷先生がある本を紹介しだす。『落胆するのはまだ早い!』という本で30年看護師をされてきた方が6年ほど前にガンで余命1ヶ月といわれたのに今もお元気で過ごされている、そして素晴らしいことが書かれているのでご本人に会いたいなぁと思っていたらなんと今日、そこに来ていらしているのですよ、と言われてご本人高橋里彗子さん前に出て頂いて自己紹介をしてもらう。以下のプロフィールは高橋さんのサイトさくら相談所より転載しました。
高橋里彗子(たかはしりえこ)profile
1950年、愛知県うまれ。1973年看護婦免許取得後上京。24才より民間病院の婦長職に携わる。平成13年、進行ガンにて余命1ヶ月と余儀なくされるも奇跡的に克服。平成16年5月、肺転移の為余命3ヶ月の宣告を受ける。現在、心の悩みと病気の相談「さくら相談所」を開設する傍ら、ガン患者の・再生・復活・を主旨に全国各地で講演活動及びラジオ出演。
もうとにかく明るい小柄な女性。「こうして皆さんの前で話しているときには咳も出ないし血痰も出ませんが今は直腸がんが肺にも転移していて右肺はほとんど真っ白で使っていない状態。明日息ができなくなって死んでもおかしくない状態なんです。でも元気なんです。」とパワーのある声で語られる。確かにこの人がガンの末期の状態とはとても思えない。ご本人がmiracleを起こすことは可能ですというのもその姿を見ているだけで納得する。
余命を告げられてから治療はまったく受けていないと仰っていてこれまでの自助努力をどのようにされてこられたかはちょっとまだ分からないのだけれども、先のサイトに飛んでいただければ高橋さんの示す「里彗子流・ガンを退散させる心構え・十ヶ条〈ガン克服に向け、自ら行なう心のケアと実践〉」を見ることができる。ぼくは彼女の著書『落胆するのはまだ早い!』を注文させていただいたのでご本が到着次第またブログに書いてみようと思う。
きのうは高橋さんを含めて10人前後でソトコトで講習会の後軽く飲んで食べたけれどもとても愉快だった。珍しく藤谷先生ご自身も長い時間僕らのテーブルに来てくださって嬉しかった。上の写真は久しぶりの藤谷先生合流の図で“うわばみさん”が撮ってくれた。きれいに写っている。ありがとう、うわばみさん(笑)。
高橋里彗子さんは左から3人目に写っていらっしゃる。どうです、この素敵な笑顔!藤谷先生の講演中にも僕の右前の席でコロコロ笑い続けていらっしゃったのが印象的でした。やはり治る力は笑いにあるのかもしれない。笑顔とありがとうの二つはほんとうに大事なんだなぁと思った一日。
私も5月31日に講習会に参加してきました。
今回は、イメージで氣功する。というような、新しい方法を伝授いただきました。
(多分東京でも一緒ですね)
お写真の女性のサイトも早速お邪魔し、陰山泰成さんの著書「和ごころが命を救う」も早々と購入しましたよ♪
聡哲先生はもうとっくにゲットされましたか?笑
>今回は、イメージで氣功する。というような、新しい方法を伝授いただきました。(多分東京でも一緒ですね)
もしかしたら「頭の中で手を回しているイメージを持ち続けていれば手を膝の上において普通にしていていいんですよ」というやつのことかな?藤谷先生はますますシンプルにしてゆかれますね。
『和心は・・・』はまだですね。今は正観さんに忙しいです(笑)。最近は昔の本も引っ張り出して読んでます。
コメントはしてないですけど、見てますよ(^_^)
mixiでも聡哲先生のとこおじゃましました。
(向こうでは違うHNですけど(^_^;))
ところで、この方、すばらしいですね。
本当にミラクルで完治されるかも。
藤谷先生も、相変わらずのいい笑顔ですね。
私もまた機会があれば参加させてもらいたいです
元気に過ごされていますか?
>ところで、この方、すばらしいですね。
>本当にミラクルで完治されるかも。
素敵なのは命に執着されてないところだと思う。完治を目指して闘病しているんじゃない感じでした。“治す”という目標へ向かうことよりも日々の過程が大事であとはお天道様におまかせします、という態度でしょうか。
楽しく読ませて頂いています。まだ全部読んでいませんが内容が興味あるものばかりで^^このブログのおかげて色んな本に出逢えました、ありがとうございます。東京講習会が伝わってきて、是非ソトコトに行ってみたいなーなんて思いながら観ています。
さて、お願いがあります。私は恥ずかしながら気功のサイトを作っています。私のサイト観て頂いて良ければ聡哲さんのブログを紹介させて頂きたいと思います。
またお手すきの時に覗いてみてやって下さい。
よろしくです。
コメントをありがとうございます。サイトを覗かせていただきましたよ~。分かりやすくて素敵ですね。7月中旬にはワンダーライフさんでもサイトを立ち上げるようですから相乗効果が出てきますね。愛知県の花田さんのメッセージも素敵でした。
>さて、お願いがあります。私は恥ずかしながら気功のサイトを作っています。私のサイト観て頂いて良ければ聡哲さんのブログを紹介させて頂きたいと思います。
お役に立てれば幸いです。うちは引き受け氣功の東京での講習会案内くらいしか載せていませんが雰囲気が伝わればいいかなと思いますので。
これからもよろしくお願いします。
勝手ながら左のブックマークに貴サイトを紹介させていただきました。ありがとうございます。
そして逆リンクありがとうございます
実は私のHPを観て問合せなどで行き来がある方には、聡哲さんのブログを紹介しています^^みなさん喜んでくれます。
今月は夜行バスに乗ってでもソトコトに参加したいと思っていました。でもいつかソトコトに参加できると思っています。
これからも楽しく観させていただきます。
こちらこそよろしくお願いいたします
シュー シュー
ところでもやしみたいだった葉はつるを伸ばしよく育っています。もっと太陽が欲しい!
プロフィールのくまさんとの写真可愛いですね!