岡山 （７，１，８，３，７）頭不動
◎創志学園 ４Ｐ ○岡山学芸館 ７Ｐ ▲おかやま山陽 ９Ｐ △倉敷商 １２Ｐ
秋春連覇中の創志学園が有力か。岡山学芸館やおかやま山陽はこういった状況から逆転で甲子園切符を手にしていて夏となると目の色を変えてくる。倉敷商は、意外にも９年遠ざかっている聖地を目指すが昨夏を制し春は準優勝と実力は十分ある。
奈良 （１，１，３，６，１）一騎打ち
◎智弁学園 ３Ｐ ○天理 ６Ｐ ▲奈良大付 ９Ｐ △郡山 １３Ｐ
今年も選抜に出場した２強の一騎打ちの様相。春を制した智弁が優勢。天理はエースの復調待ちか。
２強を追うのが秋・春連続ベスト４の奈良大付。
古豪郡山に復活の気配あり。
京都 （５，２，８，２，６）伏兵揃い
◎京都国際 ４Ｐ ○龍谷大平安 ８Ｐ ▲乙訓 ８Ｐ △京都成章 １０Ｐ
センバツに出場し春も制した京都国際が自信を深めていてリード。しかし差はわずかで混戦模様。
常連龍谷大平安は秋を制したものの春は不覚をとった。逆境の時ほど強いが今年は？
乙訓は、複数の投手陣を擁し秋準Ｖ春ベスト４初の聖地を目指す。
京都成章は、春準Ｖ。継投がポイントとなりそう。
