静岡 1勝(1,5,3,2,10)三つ巴
◎藤枝明誠 4P ○掛川西 6P ▲静岡 10P △加藤学園 14P ×三島南 14P
秋春と県大会を制した藤枝明誠に東海大会を制した掛川西。実績面で無視できない静岡を加えた3校を中心とした展開か。投手陣が豊富な加藤学園やセンバツ出場の三島南が追う展開。
福岡 2勝(2、5,7,8,1)激戦
◎九州国際大付 4P ○福岡大大濠 6P ▲西日本短大附 10P △真颯館 12P ×飯塚 17P
☆東福岡 18P
秋準V春優勝と安定感のある九州国際大付とセンバツ8強の福岡大大濠がややリードも戦力差はさほどなく
例年通り上位10校くらいにチャンスあり。真颯館は、機動力が武器。飯塚は自慢の打線が火を噴くか?
西日本短大附や東福岡は、指導体制に変化あり要注目だ。
岩手 5勝(2,3,1,1,2)一騎打ち
◎花巻東 3P ○盛岡大付 6P ▲一関学院 10P △久慈 14P ×専大北上 15P
9年間甲子園を分け合っている花巻東と盛岡大附の一騎打ちか。花巻東は春を制し盛岡大附は秋を制し
実力はほぼ互角か。監督が変わり早速独自大会で優勝した一関学院にもワンチャンスありか。
25年ぶりの公立代表を狙う久慈、4年連続初戦敗退からの立て直しを図る専大北上が続く。