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今年の栃木高校野球戦力チェック 最終レース オープンクラス 4勝以上のチーム

2021-07-05 16:52:34 | 高校野球(栃木)

第4R OPクラス(今期4勝以上のチーム)

              予想印

①作新学院  10-2    ◎

②佐野日大  10-1    ○

③文星芸大付  6-2

④宇都宮南   5-3

⑤青藍泰斗   7-2    ×

⑥宇都宮工   6-2

⑦国学院栃木  9-2    ▲

⑧白鷗大足利  7-2    △

⑨小山     4-2

⑩足利工    5-2

⑪足利大付   4-2

⑫宇都宮    5-3

⑬石橋     6-2    ☆

⑭宇都宮短大附 6-2

 

栃木高校野球夏の大会展望最終回は、今期4勝以上している優勝争いに絡むと見られているチームです。

作新学院は、秋石橋に苦杯。春は佐野日大に打撃戦で敗れた。例年夏に向けて仕上げてくるので

本命とした。

対抗一番手は、春の覇者佐野日大。打線が強力で公式戦では最低でも7得点挙げている。

作新に勝つには、エースクラスの投手の育成が待たれる。

その佐野日大に唯一土をつけたのが国学院栃木。敗れた相手は、栃木商と宇都宮工で公立相手。

私立にはまだ負けなしだ。

良くも悪くも粗さが魅力の白鷗大足利。青藍泰斗と佐野日大に敗北。タイプの異なる投手の起用方法に注目が集まる。

元プロの石川監督が就任した青藍泰斗。長年懸案の勝負弱さから脱却できるか。

公立では、21世紀候補にもなった石橋が筆頭格。夏勝ち上がるには、奇襲も仕掛けてほしいところだ。

石橋同様普通科公立の宇都宮南。敗れるときは、大差でのコールド負けが目立つが接戦に持ち込めれば自信あり。

文武両道進学校の宇都宮が今年は好調。頭脳プレーで上位を一泡吹かせたい。

ここ最近不振の甲子園経験校の小山と足利工。

小山は、春に栃木商に大敗を喫しているが秋は国学院栃木に1点差で惜敗。波乱演出を目論む。

足利工は、泥臭い野球で上位を狙う。

同じ足利エリアの足利大付。ロースコアの接戦に弱くそうなる前に打ち勝ちたいところ。

兄弟校でグランドも隣り合わせの文星芸大付と宇都宮短大附。

宇都宮短大附は急速に力をつけていて秋の直接対決でも文星に勝利。

台風の目となるか。追われる立場の文星芸大付は、捕手を中心としてまとまりのあるチームに仕上がっている。

ラストは、宇都宮工。国学院栃木には1点差で勝利も作新に1点差で敗れ私立ともまともに戦える力あり。

夏勝ち上がるには石橋同様正攻法だけでなく奇襲も必要だろう。

 

 

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