埼玉(7,1,1,1,2)まんじ巴
◎浦和学院 4P ○花咲徳栄 6P ▲昌平 9P △春日部共栄 13P ×上尾 15P
春将軍浦和学院に夏将軍花咲徳栄さらに秋優勝の昌平に定期的に戦力整う春日部共栄の4校が抜きんでるも
夏限定で見るとやはり花咲徳栄が有力か。上記の4校以外だと独自大会優勝の狭山ヶ丘に細田学園、山村学園といった人名学園シリーズも力をつけていてウカウカしていられないところだろう。
山梨(1,5,1,1,1)混戦
◎東海大甲府 6P ○日本航空 6P ▲駿台甲府 8P △甲府工 11P ×山梨学院 14P
☆甲府城西 18P
山梨ではここ数年なかった大混戦。上記の6校による争いになりそう。
センバツ出場の東海大甲府。ハーフで身体能力高い選手揃える日本航空は秋春連続準優勝中。
春を制した駿台甲府は打線が春同様爆発すればチャンスあり。甲府工は、秋8強、春4強と私学優勢に風穴を開けられるか。甲府城西も近年力をつけていてソロソロ感漂っている。
石川 (1,1,3,1,1)一騎打ち
◎星稜 6P ○日本航空石川 6P ▲小松大谷 8P △遊学館 12P ×金沢 13P
5年間星稜と航空石川で優勝を分け合っている。今年もこの2校を軸とした展開か。
星稜は秋を制し航空石川は春準Vと上り調子。春Vの小松大谷は、天敵星稜に勝ったわけではないので
組み合わせにも注目したいところ。かつての3強の2校遊学館や金沢も復活傾向だが数年後を見据えるか。