アジアリーグアイスホッケーは、金曜日は1試合でした。
▼日光
日光アイスバックス 2-1 アニャンハルラ
(OVT)
決勝点・・・ギャレット・ベンブリッジ
MVPP 1.ベンブリッジ 2.オム・ヒョンス 3.小野
9日ぶりの試合となったバックスは、第1ピリオドを無失点で切り抜けると、第2ピリオド6分、パワープレー終了直後にFW上野のゴールで先制した。しかし、その後の第2ピリオドの劣勢を耐えたハルラは、第3ピリオドに入るとペースをつかみ、11分にFWチョ・ミンホがパワープレーのチャンスにミドルシュートを決めて同点とした。そのまま延長戦に入ったが、3分、バックスはFWベンブリッジがゴール裏を回って角度のないところからシュートをねじ込んで試合を決めた。
観戦してきましたが、ハルラは遠征の疲れからか動きにキレがありませんでしたがこういう日に限って、ハルラのGKオム・ヒョンスが好セーブ連発。バックスGK小野も良かったですが、唯一の失点はちょっと気の抜けたような感じで残念でした。勝ち点3とれたゲームではありましたが、決して動きは悪くなかったので今日の試合に期待したいです。バックスが苦戦している要因は、GK福藤の欠場だけでなく鳴り物入りで加入した日系人選手2人もいまひとつなこと。特にDFマーゴリーは、空気が読めないプレーが多くたびたびヒヤリとしていました。どちらかと言えば、FWに適性があるような感じもします。まぁ、ブレイズとかにいれば戦術が違うのでプレースタイルも生きてくると思いますが、今のバックスの戦術がDF攻めるな!ですから・・・
▼日光
日光アイスバックス 2-1 アニャンハルラ
(OVT)
決勝点・・・ギャレット・ベンブリッジ
MVPP 1.ベンブリッジ 2.オム・ヒョンス 3.小野
9日ぶりの試合となったバックスは、第1ピリオドを無失点で切り抜けると、第2ピリオド6分、パワープレー終了直後にFW上野のゴールで先制した。しかし、その後の第2ピリオドの劣勢を耐えたハルラは、第3ピリオドに入るとペースをつかみ、11分にFWチョ・ミンホがパワープレーのチャンスにミドルシュートを決めて同点とした。そのまま延長戦に入ったが、3分、バックスはFWベンブリッジがゴール裏を回って角度のないところからシュートをねじ込んで試合を決めた。
観戦してきましたが、ハルラは遠征の疲れからか動きにキレがありませんでしたがこういう日に限って、ハルラのGKオム・ヒョンスが好セーブ連発。バックスGK小野も良かったですが、唯一の失点はちょっと気の抜けたような感じで残念でした。勝ち点3とれたゲームではありましたが、決して動きは悪くなかったので今日の試合に期待したいです。バックスが苦戦している要因は、GK福藤の欠場だけでなく鳴り物入りで加入した日系人選手2人もいまひとつなこと。特にDFマーゴリーは、空気が読めないプレーが多くたびたびヒヤリとしていました。どちらかと言えば、FWに適性があるような感じもします。まぁ、ブレイズとかにいれば戦術が違うのでプレースタイルも生きてくると思いますが、今のバックスの戦術がDF攻めるな!ですから・・・