きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  火曜日の試合結果

2012-10-13 23:08:56 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、火曜日韓国遠征中のバックスがカード変わってHIGH1との連戦です。

▼高陽

HIGH1     3-4    日光アイスバックス
         (GWS)

MVPP  1.上野   2.スウィフト   3.バーニィー


試合開始早々にFWベンブリッジのゴールで5試合ぶりに先制したバックスだったが、第1ピリオド3分に怪我から復帰した昨季の同僚FWソン・ドンファンに返され、すぐに同点とされる。バックスは第2ピリオド2分にFW外崎が決めて再びリードするが、ハイワンはFWスウィフト、FWバーニーの外国人コンビの連続ゴールで一旦は逆転した。しかし、バックスは第3ピリオド1分にFW上野のショートハンドゴールで同点とすると、同点のままもつれ込んだGWSを制して苦しい連敗を脱出した


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アジアリーグアイスホッケー   日曜日の2試合の結果

2012-10-13 12:55:44 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー日曜日2試合の結果です。


▼安養

アニャンハルラ     7-4    日光アイスバックス

決勝点・・・キム・ウォンジャン

MVPP  1.デラルゴ  2.キム・ウォンジャン  3.上野

第1ピリオドにFWキム・ウォンジュンの2得点でハルラがリードしたが、バックスも第2ピリオド開始早々にFW上野の復帰後初ゴールで1点を返した。その後は点の取り合いとなり、ハルラはFWデルラゴのハットトリックで突き放しに掛かるが、バックスもFW鈴木雄のアジアリーグ初ゴールやFW上野のこの試合2点目などで、試合終盤まで4-5と必死に食い下がった。しかし、ハルラは第3ピリオド18分、19分に連続してエンプティネットゴールを決めてバックスを振り切った。

ハルラは地元でのバックス戦を3連勝で終えた。バックスは5連敗。


▼八戸

東北フリーブレイズ    7-4    日本製紙クレインズ

決勝点・・・田中 豪

MVPP  1.鈴木    2.山本   3.梁取


出だしから流れをつかんだブレイズは第1ピリオドにFWスー、FW山本の連続ゴールで今季初先発のクレインズGK大嶋から2点を奪ったが、クレインズも第2ピリオドにFWラジャ、DF大澤の連続パワープレーゴールとFW小窪の2試合連続ゴールで逆転に成功した。しかし、ブレイズは第2ピリオド16分にDFフレッチャーのパワープレーゴールで追いつくと、19分にはDF大久保の見事なパスをゴール前でFW田中豪が合わせて再逆転。第3ピリオドにもFW鈴木の2得点などで逃げ切った。

ブレイズは3連敗後の2連勝。クレインズは今季初の60分負け。



ゴールキーパーセーブ率ランキング

1.春名      OJI   ④  94.29
2.成澤      OJI   ⑤  93.71
3.福藤      NIB   ④  93.13
4.畑       TFB   ⑩  91.78
5.パク・ソンジェ AHL   ③  91.67
6.井上      HG1   ⑨  91.31
7.小野      NIB   ⑪  89.44
8.石川      NPC   ⑤  89.38
9.橋本      TFB   ④  88.00
10 オム・ヒョンス AHL   ⑧  87.61
11 大嶋      NPC   ①  85.37
12 酒井      CDR   ⑦  84.89


王子はGK併用制をとっているが両名とも絶好調。1位2位となり安定した王子の守備を支えている。福藤は、故障で長期戦線離脱必至。ルーキーながら畑は堂々たる数字で先輩GK橋本を抑え正GKに定着しつつある。


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