アジアリーグアイスホッケーは、遠征中の韓国2チームが日本での試合に臨みました。
▼釧路
日本製紙クレインズ 4-3 HIGH1
決勝点・・・オーレン・アイゼンマン
MVPP 1.アイゼンマン 2.佐藤 博 3.キム・ヒュンジュン
第1ピリオド2分にFWアイズマンの2試合連続ゴールで先制したクレインズは、第2ピリオド8分にFWラジャのミドルシュートで2点差とすると、9分にFW佐藤博、11分に再びアイズマンが得点して4-0とリードする。しかし、ここからハイワンが盛り返し、14分と19分に連続ゴールで2点差とすると、さらに第3ピリオド18分、パワープレーでの6人攻撃からFWソン・ドンファンのゴールで1点差と迫る。しかし、続くハイワンの6人攻撃は、クレインズが何とか凌ぎ、連勝を4に伸ばした。
なお、クレインズはこの勝利で今季のハイワン戦の勝ち越しを決めた。
▼苫小牧
王子イーグルス 9-3 HIGH1
決勝点・・・マーク・カヴォシー
MVPP 1.キャラー 2.久慈 3.カヴォシー
第1ピリオド7分にFWカヴォシーのゴールでイーグルスが先制。15分にハイワンもFWクォン・テアンのゴールで同点とするが、イーグルスは第2ピリオド4分、再びカヴォシーのゴールでリードすると、11分FW久慈のゴールで2点差とした。ここからハイワンのラフプレーが目立ち、イーグルスが5人対3人の場面で着実に3得点。第3ピリオドにもイーグルスは3点を加え試合を決め、終盤にハイワンも2点を取り返したが、9-3でイーグルスの大勝に終わった
▼苫小牧
王子イーグルス 3-2 HIGH1
決勝点・・・齋藤 毅
MVPP 1.齋藤 毅 2.佐藤 3.スウィフト
イーグルスが押し気味に試合を進める中、ハイワンも我慢する展開で第1ピリオドは両軍無得点に終わった。第2ピリオド10分、ハイワンがカウンターからゴール前に迫りFWスウィフトのゴールで先制。さらに、18分にFWバーニーのゴールで2点差とした。しかし、地力に勝るイーグルスは第3ピリオド2分、FWカヴォシーが追撃のゴールを挙げると、 10分にはFW佐藤、FW斎藤毅の連続ゴールで逆転に成功。その後のハイワンの反撃を封じ込めて、勝点3を挙げた。
今季初出場のイーグルスGK荻野は24セーブ2失点で勝利に貢献した。
▼釧路
日本製紙クレインズ 4-3 HIGH1
決勝点・・・オーレン・アイゼンマン
MVPP 1.アイゼンマン 2.佐藤 博 3.キム・ヒュンジュン
第1ピリオド2分にFWアイズマンの2試合連続ゴールで先制したクレインズは、第2ピリオド8分にFWラジャのミドルシュートで2点差とすると、9分にFW佐藤博、11分に再びアイズマンが得点して4-0とリードする。しかし、ここからハイワンが盛り返し、14分と19分に連続ゴールで2点差とすると、さらに第3ピリオド18分、パワープレーでの6人攻撃からFWソン・ドンファンのゴールで1点差と迫る。しかし、続くハイワンの6人攻撃は、クレインズが何とか凌ぎ、連勝を4に伸ばした。
なお、クレインズはこの勝利で今季のハイワン戦の勝ち越しを決めた。
▼苫小牧
王子イーグルス 9-3 HIGH1
決勝点・・・マーク・カヴォシー
MVPP 1.キャラー 2.久慈 3.カヴォシー
第1ピリオド7分にFWカヴォシーのゴールでイーグルスが先制。15分にハイワンもFWクォン・テアンのゴールで同点とするが、イーグルスは第2ピリオド4分、再びカヴォシーのゴールでリードすると、11分FW久慈のゴールで2点差とした。ここからハイワンのラフプレーが目立ち、イーグルスが5人対3人の場面で着実に3得点。第3ピリオドにもイーグルスは3点を加え試合を決め、終盤にハイワンも2点を取り返したが、9-3でイーグルスの大勝に終わった
▼苫小牧
王子イーグルス 3-2 HIGH1
決勝点・・・齋藤 毅
MVPP 1.齋藤 毅 2.佐藤 3.スウィフト
イーグルスが押し気味に試合を進める中、ハイワンも我慢する展開で第1ピリオドは両軍無得点に終わった。第2ピリオド10分、ハイワンがカウンターからゴール前に迫りFWスウィフトのゴールで先制。さらに、18分にFWバーニーのゴールで2点差とした。しかし、地力に勝るイーグルスは第3ピリオド2分、FWカヴォシーが追撃のゴールを挙げると、 10分にはFW佐藤、FW斎藤毅の連続ゴールで逆転に成功。その後のハイワンの反撃を封じ込めて、勝点3を挙げた。
今季初出場のイーグルスGK荻野は24セーブ2失点で勝利に貢献した。