夏の高校野球栃木大会は今大会初となる休養日を一日挟んで21日と22日に2試合ずつ行われます。ベスト8の激突を過去の対戦を基に占います。
※・・・カッコ内は過去2年の夏の勝利数
▼21日の試合
(1,2)國學院栃木 3-5 作新学院(0,6)
春に対戦、4-2で作新が勝利している。打線の破壊力という点で作新が優位。国栃は、どこまで機動力が使えるかがカギになる。
(2,3)栃木工 2-3 大田原(0,3)
2004年秋の対戦時は、栃工が5-1で勝利。栃工は、6年ぶり、大田原は13年ぶりのベスト4を狙う。栃工は、エース角田の出来がいまひとつなのが気がかり。大田原は打線が好調。いかに、大田原が角田を捉えられるか注目。
▼22日の試合
(1,4)青藍泰斗 2-1 宇都宮工(3,5)
最近は、2006年秋で青藍がコールドで勝利。両校とも初戦の山を越えて2回戦、3回戦は安定した戦いぶり。青藍は、エース関根の出来次第か。両校とも打線が好調。宇工は、継投で勝ち上がった継投のタイミングも重要。
(5,2)宇都宮南 3-4 佐野日大(3,4)
2007年は2回対戦もいずれも宇南が勝利。試合を追うごとに強くなっている宇南は、ある意味この高校の特徴が出ている。佐日は、小山西戦で初失点も大体余裕の勝利。接戦になったとき平常心でいられるかどうか。
ちなみにここまでの予想は、43勝12敗で昨年の予想は12敗なのでもう一個も予想を外せない状況です。
※・・・カッコ内は過去2年の夏の勝利数
▼21日の試合
(1,2)國學院栃木 3-5 作新学院(0,6)
春に対戦、4-2で作新が勝利している。打線の破壊力という点で作新が優位。国栃は、どこまで機動力が使えるかがカギになる。
(2,3)栃木工 2-3 大田原(0,3)
2004年秋の対戦時は、栃工が5-1で勝利。栃工は、6年ぶり、大田原は13年ぶりのベスト4を狙う。栃工は、エース角田の出来がいまひとつなのが気がかり。大田原は打線が好調。いかに、大田原が角田を捉えられるか注目。
▼22日の試合
(1,4)青藍泰斗 2-1 宇都宮工(3,5)
最近は、2006年秋で青藍がコールドで勝利。両校とも初戦の山を越えて2回戦、3回戦は安定した戦いぶり。青藍は、エース関根の出来次第か。両校とも打線が好調。宇工は、継投で勝ち上がった継投のタイミングも重要。
(5,2)宇都宮南 3-4 佐野日大(3,4)
2007年は2回対戦もいずれも宇南が勝利。試合を追うごとに強くなっている宇南は、ある意味この高校の特徴が出ている。佐日は、小山西戦で初失点も大体余裕の勝利。接戦になったとき平常心でいられるかどうか。
ちなみにここまでの予想は、43勝12敗で昨年の予想は12敗なのでもう一個も予想を外せない状況です。